‘歳時記’ カテゴリーのアーカイブ

棚経中止

2020 年 8 月 10 日 月曜日

今年のお盆は 棚経(たなぎょう)中止です…との 葉書

お盆周辺に 檀家の家を 拝んで回る あれですね

…なんつって さも 知った風な口をきいたりしてみましたが

実は 棚経ということば

数日前 うちに来た葉書で はじめて知りましたる

なんだこれ?なんて読むんだ?なんのことだ?と

調べたのですわ

だって 今まで 誰もこの言葉 教えてくれなかったんだもん

「お盆に ぼんさまくる」ては言ってたけどね

いやぁ しかし 覚えたとて 使うことなんてないけど

なんとなく 使わないと 覚えた気持ちになれんので

ついつい うちにきた ヤクルトさんに 用いてみた

「お盆なのに なんだかまだ コロナのこと ざわざわ落ち着いてませんね」てな話の流れで

あっそうそう 今年 コロナのこともあって「棚経」つうんですか?あの ぼんさまがおがみにくるやつ…中止なんですって

…なんてね

なんか 取って付けた 薄馬鹿っぽい わたくしでした

来年まで 覚えてる保証はない

でも ま いいか

試験に出るわけでもないし(試験を受けるわけでもない)

蝿捕りの季節

2020 年 7 月 30 日 木曜日

母のみを デイサービスへに 送り出し

ゆるりと 休日的に 過ごすことにする

ねむねむしてる 父の 様子 時々うかがうくらい

あとは 美和さんにいただいた ご立派 胡桃と バナナで ケーキでも焼くかなぁ と

作り方の本めくりつつ

コーヒー時間

なんとなく 口寂しくて つまんだものが 三陸産の 鯖を使った お魚ソーセージ…てのが

どうにも 優雅感 台無しにしとる…

ま それはさておき

何度も 腕に触れてくるものあり

侵入保護猫 仔っこらではない

蠅だ

ここ数日 数匹の ものたちが

ふんぷんぷんぷん と まさに 五月蝿い(うるさい)

…いや もう ここは 当て字でいくぞ 「七月蠅い」と書いて「やかましい」だな

昔ながらの ベタベタしたものを天井からぶら下げる 蝿捕り紙でも 買ってくっか なんて 話してたのだけど

なんとなく 毒でベタベタしたものが

食べ物 扱うところにあってほしくはないよなぁ とも思って

躊躇い

いまここに 飛んでいる 蝿なんて

害があるものでもないし

気にしなけりゃ

なんてことない…と 思うものの

侵入保護猫仔っこらが 思いがけないとこに しっこうんこ やらかすこともあり

気づくの遅くて 始末追い付かなかったりしたものに たかった あしで とまられるのも ちみっと いやだ

あぁ ならば 虫捕り網があるから それで捕まえてしまえばいい と

午前中は 虫捕り網 横においといて

隙あらば捕獲!とかしておりました

合計 五匹

外の方が いいことあるで~♪とか言いながら

放ちましたとさ

夏の 風物詩的 虫捕り網

しかし 捕ったものは 蝿

ことごとく 世間一般の イメージと

どこか ずれてる感じだなぁ

ま 役に立ってるし

誰かになんかいわれる訳じゃないから いいんだけど

桃の節句

2020 年 3 月 5 日 木曜日

一昨日の 桃の節句

祭り的なことを 全くやりませんで

でも「ひな祭りっぽいもの 食べなくちゃねぇ」なんて 言い出す 母と あんちゃ

んでは やはり ちらし寿司

大雑把に こさえてみました

雑把とはいえ

こういう 素材それぞれ 別味のものって

時間かかるのだよな

しかも また「さくらでんぶ」を 手作りしてみよう と

更に 手間隙かけたりして

だいぶ 遅くなっちまいました

昨年は 確か さくら色…のはずが

梅紫蘇 混ぜて

黒っぽくなっちまい

「梅でんぶ」などと おされに 言ってみたものの

「ここには 要らない すっぱ味」と

結構不評だったので

今年は 目指せ桜色 てなあたり

いきあたりばったり

たまたま 買ってた 紅芯大根 紅くるり…てな

子豚の おけつみたいにかわゆい大根を すりおろした汁で

鯛の粗煮の 身を 煮詰めてみた

わかるかわからんかぐらいの 桜色

これはこれで 趣ある…といっておこう

でも お弁当でよく目撃した「さくらでんぶ」の 面影はない

まぁ「さくらでんぶ」自体 謎の食べ物っぽいもんな

あれが 魚でできてる てこと 知ったときは

かなりの 衝撃だったんだ

…ま それはさておき

国産蛤が あまりにも 高値だったもんで

北寄貝の おすまし

台所窓辺しげしげさんの 一員 芹を 贅沢に(森家比べ)散らした

これはこれで「あり」だなと 思った

そんなこんな もう 雛の祭りだとか 節句だとか 意味合いは

どこにもなくて

ただの 便乗メニュでありました

半分以上食べてから

あっ!茹でといた海老 乗っけるの忘れてた!!と

あわてて トッピング

一見 海老率 かなり高い 豪華な ちらし寿司風にもなり

あぁ なんだかいつも どさくさしとる と

相変わらずさに

ぷす♪ と 屁のような 笑いなど ひとつふたつ…

しまらぬ

2020 年 1 月 14 日 火曜日

本日の どんと祭

ピアノ仕事 終了後

あんちゃが帰宅したとこで

外した 松飾と共に

や~ほいほいほい 叫んで うちの周り回って

天神社 着いたのは 8時20分くらいだったか…

すれ違った方が「もう火 消えてんのよぉ」と 声かけてくださった

え?

燃やしてるはずのとこ

消防団の方々が せっせと 水かけておられた

「燃やしたいもの 横においといて」とな

…残念

現場にこれない 母から「煙に あててきて」と 託された ハンカチと 父の腹帯

取り急ぎ 消えゆく煙に 晒すようにしてみる

同級生 げっぴくんの 宮司さん 曰く「これでも だいぶ ひきのばしてもらってるんだけどね」とのこと

昔 じいちゃんとやってたときは 真夜中 零時の 時報と共に や~ほいほいほい~♪やりはじめたのにね

今は 翌日が 成人の日で休み…てんで なくなっちゃったしね

やりにくいよなぁ

時代と共に 変わってゆくのだとしても

なんだか さびしいのぉ

帰宅して 仕込んどいた 暁がゆ 食べながら

来年は もっと早くにいった方がいいかな

年賀状も も少し早めに 書き進めてたらいいな

…なんてなことを思いつつ

締まりのないまんま

締めの行事 終了

勝手に原点回帰

2020 年 1 月 7 日 火曜日

七草粥の日

かつて ばあちゃんは 雑煮の汁に 七草 足して

餅と ご飯粒を入れたのを「七草粥」として 出してくれていた

いつもの んまい 鶏と 根菜の 醤油仕立て

…でしたが

母が 台所 受け持つようになって

ある日「本式の 七草粥は 違うらしい」と

白粥に せりなずなおぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ…てな 春の七草を 入れて 炊いて

「水溜まりくさい」

「鶏小屋 思い出す」と

不評

しかし わたくし 請け負うようになってからも

それを ずっと 続けておりました

しかし この 春の七草ってもんが

この季節 気軽に 採取できるわけではない

ついつい スーパーマーケットに 出回る ぼったくり すれすれの「七草パック」に 頼っておった

一昨年あたり購入したパックに「おぎょう」が 入っていないことに気づいたのは

買い物した 翌日

まな板に広げた 早朝

むうぅ!

今さら 返せない感じ

パックも すかすかゆるゆるで 隙間あいてるもので

スーパーマーケットのせいではなく わたくしが 運んでいる最中に ほろったかもしれぬ

とほほ

そんなこともあって わざわざ 道端もの 買うのも なんだかなぁ とか

こんなことせんと 執り行えぬ 民間信仰行事って 嘘臭くねぇ?とか

むずむずもやもやが 膨らんでもおりました

んで 勝手に 原点回帰

身の周りの 七草で 七草粥 やっちまえプロジェクト♪

ただのけちん坊とか なんとでも 言ってくだされ

庭には おぎょう と はこべら は 確実にある

ほとけのざ も あったはずだが 見つけられず

なずなは なかったかなぁ

…てことで 代替え案

芹(台所窓辺 しげしげさんとこに 通年ある 芹)

人参(これも 台所窓辺 しげしげさんとこに 葉っぱのとこ繁らせてる)

おぎょう(庭から)

はこべら(庭から)

ごんぼっぱ(台所窓辺 しげしげさんとこにあった 牛蒡から 出てくれてる葉っぱ)

すずな(台所窓辺しげしげさんとこの 蕪頭の 葉っぱ)

すずしろ(やはり 台所窓辺しげしげさんとこの 大根頭の 葉っぱ)

今年の七草♪

しかも 粥を 煮るのに 用いたのは

ミヤギシロメダイズの 塩昆布 浸し豆の汁

「水溜まり臭い 七草粥 やだなぁ」ていってた あんちゃも

「草臭いけど 食べやすかった」と 概ねの 好評価

本日から 汁かけご飯と 四つ足ものが 解禁になるのでした

お年賀 一枚も 書き上げてないってのに

お正月 松の内 一区切り

ふぅ

相も変わらぬ 日々をゆく

流す 託す

2020 年 1 月 4 日 土曜日

昨日(3日)

父の 病室の 枕の下からも 初夢の宝舟 回収して

阿武隈川へ

風向きの関係で

いつもの北側 川下に向かって 放るのではなく

川上に向かって 車道と 歩道の間っこのとこに放った

着水は 成功

淀みに うろうろするもの

とっとと 流れてゆくもの

ちょいと ほどけて 潜水するもの

色々だけど

まぁ よかろう

流す

託す

さぁ 次へと ゆこう

初○

2020 年 1 月 2 日 木曜日

初○ とか 言うけれど

言うなれば すべてが 初なのだ

そもそも 今日の今この時 てのは 生まれてはじめてやってくるのだものね

とはいえ 新年あけまして…となると

なんにでも 初 と つけたくなる

父への くんくん刺激 2020年初は

JULESVELNECOFFEEの珈琲豆と

父 同級生の 頴川さんとこの 梨と

甚五郎煎餅 伝統塩バターからでした

すこぅし お熱あったようで

ぽわん と 赤い 額と 頬で

それでも お喋りだったりもして

匂いを 嗅ごうとしながら

食べたそうに ぱくぱくと 口を動かしてた

こっそり 梨の汁を 舐めてもらった

味 わかるかも…てな 表情で うんうんしてた

ほんとは うちでの 書き初めは 二日にしてたのだけど

母が 乗り気になってたので

元旦に 宝舟用の 回文「なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな」と共に

書き初めてもらった

今夜(二日夜) 枕の下にいれて寝る

父のとこにも届けた

猫らのもある

いい夢見よう

いいことに繋げよう

明日という 真新しい日に

にこにこと いられるように

690枚さておき のんき

2020 年 1 月 1 日 水曜日

大晦日の夜 ちどごろ寝にて 撃沈

気づいたら 未明 2時過ぎ

そこから 風呂をためて 入って また うたた寝してしまうと言う

危険度マックスで

朝寝坊もかましました

…当たり前ですかね

そんな 正月はじめ

のろのろおきたら

ははとあんちゃと 牛太郎とが

茶の間で まどろんでいたりして

なかなかに 素敵な のんき正月

父の病院は 午後2時にならぬと 入れぬので

のろのろりと 過ごしました

年賀状

己の住所を 90枚書いたっきり

あとの 600枚への 住所書きは

明日からまた 書きまする

絵も言葉もなにもかも まだまだ

こんなに 進んでないのも 初めてかもしれぬな

まだまだ 初めてがある 新鮮さ…なんて 言ってるけど

そう言わんと 焦ってしまったり

ろくなことないからな

こころとからだが辛くならない程度に

ちょっといそいだり ゆるりとやります

調子に乗って 手作り

2019 年 12 月 31 日 火曜日

松飾 手作りに 気をよくして

こうなったら 正月の 各部屋の 稲藁と紙でできた 飾りも 手作っちゃえ と

庭の バケツ田んぼの 稲藁少し刈り取り

麻問屋 麻光の ふっちゃんご縁で 手にいれた 豊穣庵さんの 精麻と

習字の紙とで

なんとなく 2020年の 始まりを 清め 守ってくだされ と

思い込めて こさえた

自動車用のは ひっぽの元気な味噌の 綴じ麻紐 基盤にして

精麻 くるくるした

そして 神棚とこか 餅置くための 玉紙は

母に 墨を摺ってもらって

顔彩で 海老と 光と 笹竹を 描いてみた

神棚に 一年貼る 年神さまとかの 紙だけは「罰当たりそうで怖いから 自分で描かないで」なんて お願いされた

まぁ それは おでんずさん(天神社)に 顔だしがてらて 行って買ってこようかな

適当に 軽く正月準備を…と 思ったものの

結局あれこれごっつりやって もう夜

年賀状 着手は 新年あけましてから

まさに おめでとう と 思いながら 書き始めようっと

やむをえず が しっくりきた

2019 年 12 月 31 日 火曜日

昨日 帰りのことの メールを あんちゃとやりとりしてたら

「お疲れ様っス『こころのおと(ケーキやさんの名前)』のケーキあるからね」と

やさしげなこといってくれたけど

まてよ?

わたくし 出掛ける前に

年末 牛乳やさんやら ヤクルトさんやら あらゆる集金に 払えるお金 全くないから 準備してから出掛けてね とか 言ってたあんちゃが

ケーキを買えるわけない

さては 集金のために 置いていった封筒から 出したな!?

なに ポップなこと やらかしてくれんだこのおぉ

…しかし わたくしとて 切迫してるのに お江戸になんか ふらふら 行きやがりましたし

あまり キツくも言えぬ

なんでケーキなんだ?と 訊いたら

「2019年のお別れケーキですね」だと

まぁ ばんげの食材も 足りないのあったら 買っていいよ て 言ったから

デザートも ばんげの食材に 含めたのだろな

大分お釣りが残るはずだろうから そこから 正月飾りを 買って…と 計画してたのに

軽い小銭 じゃらり しか 残っとらんかった

これじゃ 買えんわ…とほほ

しかし だ

いつものように とりいそぎ スーパーマーケットやら ホームセンターで 正月飾りを買うって どうなの?

有意義なの?

ちょっとまてよ むしろ ひとつひとつに 思い込めて 意味あるもの 作ったほうが よくないか?

…てことで 人生初 松飾を 手作る

庭の 貝塚息吹 松 笹竹 南天を 切ってきて

そろそろ 引退させよか?と 思ってた 竹笊に

「ひっぽの元気な味噌」を 綴じるのにいつも使われている 麻紐で 結び綴りくくりつけ

念佛さんに 送っていただいた 無農薬蜜柑を

ワイヤーで 固定したついでに「2020 正月」と 捻り文字

わはははは

なんか 調子にのってふざけたかんじになっちゃったけど

今までで一番 気持ちに しっくりきた

いいぞ♪(全くもって 自画自賛でしかない)