蝿捕りの季節

母のみを デイサービスへに 送り出し

ゆるりと 休日的に 過ごすことにする

ねむねむしてる 父の 様子 時々うかがうくらい

あとは 美和さんにいただいた ご立派 胡桃と バナナで ケーキでも焼くかなぁ と

作り方の本めくりつつ

コーヒー時間

なんとなく 口寂しくて つまんだものが 三陸産の 鯖を使った お魚ソーセージ…てのが

どうにも 優雅感 台無しにしとる…

ま それはさておき

何度も 腕に触れてくるものあり

侵入保護猫 仔っこらではない

蠅だ

ここ数日 数匹の ものたちが

ふんぷんぷんぷん と まさに 五月蝿い(うるさい)

…いや もう ここは 当て字でいくぞ 「七月蠅い」と書いて「やかましい」だな

昔ながらの ベタベタしたものを天井からぶら下げる 蝿捕り紙でも 買ってくっか なんて 話してたのだけど

なんとなく 毒でベタベタしたものが

食べ物 扱うところにあってほしくはないよなぁ とも思って

躊躇い

いまここに 飛んでいる 蝿なんて

害があるものでもないし

気にしなけりゃ

なんてことない…と 思うものの

侵入保護猫仔っこらが 思いがけないとこに しっこうんこ やらかすこともあり

気づくの遅くて 始末追い付かなかったりしたものに たかった あしで とまられるのも ちみっと いやだ

あぁ ならば 虫捕り網があるから それで捕まえてしまえばいい と

午前中は 虫捕り網 横においといて

隙あらば捕獲!とかしておりました

合計 五匹

外の方が いいことあるで~♪とか言いながら

放ちましたとさ

夏の 風物詩的 虫捕り網

しかし 捕ったものは 蝿

ことごとく 世間一般の イメージと

どこか ずれてる感じだなぁ

ま 役に立ってるし

誰かになんかいわれる訳じゃないから いいんだけど

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