どうにかこうにか

早めに 寝たので

早めに 目が覚めた

醤油(去勢済 2歳)不在問題は 未だなんの動きもない

気持ち的にも なんも 改まらず

悲観と楽観とが 入り乱れて どうしたもんか…と うろうろするばかり

朝ごはんの支度や

仏壇神棚整えて

醤油以外の にゃんこら わらわらっと 寄せ集まってくるのに その都度対応して

母の しっこ助太刀要請に 応えたついでに 朝いちの 薬飲んでもらって…と

表面的には 「いつも」の朝

あまりのぐなぐなさに 起きてきたあんちゃに 

あんちゃはどうよ?と 訊いてみる

「前面に出さないだけで…」と あんちゃも 決して 平気なわけではないことを ぽろり と

「出入り自由にしている暮らしだし こういう(帰ってこない)リスクはつきものだし…」

うん

わかってる

それでも やはり とめられないとまらない 色んな思い

醤油 兄妹 さきっぽちゃんが 不慮の事故に遭ったであろう状態ながらも 家まで帰ってきてくれて息絶えたこと

「さきっぽちゃんのぶんも健やか楽しく長生きしようねっ」て いつも 話しかけてたこと

浮かんでは 泣きそうになり

いやいやいまなにがどうなってるかわからないんだから と

ぐなぐなを 振り切ってみる

震災のとき 通信復活して 留守番電話にごっつりと 入っていた HAJIおぢちゃんからの メッセージ

「あなたがいきいるかしんでいるかわからないうちはわたしもいきているかしんでいるかわからないきもちでいますしんぱいしています」という意味合いのことを 言ってくれていた…と あとから アラビア語の先生に きいていただいたのだったな

なんかちょっと そんなことを思い出して

自分の中の定まらなさは そこいらにあるのもわかっている

わかってても なんとも解決はしないのだが

定まらぬもやもやな心配を 手放せないとしても 

下手に紛らわせようとするでなく

両腕に抱えて凝視するのではなく 

小脇に抱えるとか

背中に背負って 今やらねばなことを まずはやって過ごす てことを 頑張るしかない

なにか動くとしたら 

連休明けて 人々も 動き出してからでしょう…か?(そこらへんにのぞみかけてる感じ)

ぢりぢりしながら 5月25日 26日の ダンスブルームさん 舞台にのせさせていただく 作品練り練りを 早いうちに ちょいと やってみたりする

別物だとしても 形が定まりゆくものがあるってことは

若干の救いになる

今年も 高みに 薔薇が 咲いた

3年前に ドライフラワーで 入手した 綿花の 種…だめでもともと と 蒔いてみたら 芽が出てた

動いていけ

ここで 待ってる

父の 八ヶ月目の 月命日だ

しまっていこう(何をだ!?)

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