石で 夜更し

糸魚川の 親不知海岸にて 拾った石

眺めたり

濡らしたりして

にやにや

石好き仲間でもあった あがりえおっちゃん(惜しくも 数年前に 逝ってしまった)と

うちのまちに パフォーマンスに来ていただいたとき

早めに パフォーマンス仕事終わって

いそいそ 阿武隈河原に でかけていって

石拾って

そののち うちに泊まっていただいてたもんで

石を 肴に(食ったわけでなく 眺めたり なでたり 双眼顕微鏡でみたり) 明け方まで 一緒ににやにやしながら 酒呑んだっけなぁ なんてこと 思い出して

ちょっと ぢわぢわと にじむものがあったりもして

あぁ また 磨いて 身につけるものにしようかなぁ

やはり 緑っぽいものを 多く拾ってる(翡翠でなくても いいのよぅ)

変成岩的なものは これができるとき どんないきさつがあったのだろう!?とか

あれこれ 想像してみたりもして たのし

醤油(去勢済 2歳)が 石を浸した水を うまそうに?飲み始めた

薬石も入れたほうがよいかな?

疲れもあるはずなのに

ちょ と 夜更し

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