いかんです
車運転しなきゃいけない 仕事の前の日は
飲まなくなって 久しいのに
夕方のニュースで聞いた 首相の 言葉に
やおら ぐらぐらと 煮え立つものを覚え
ふらふらと ヱビスさま ぷしっと あけてしまいました
「ふっこうよさんをひさいちのふっこうにさいゆうせんでもちいなければならないということばをしんしにうけとめ…」
なにいってんだばかやろあたりめえだろこら!!て
…ひゃあ 困った…
煮え立ったりささくれだったりしているときに飲むなんてお酒に失礼なのに～
んで こうの史代さんの『ぼおるぺん古事記』（平凡社）で ちょっと ほぐす
このかたの
柔らかな線やら
温かな眼差し好きだ
にっぽん かつてのはじまりが こんなんだったのかどうか さておき
こんなふうなままいまもつづいてればよいのになあ と 思ったり
そうしていく じみな 身の回りへの 働きかけは していこうっと なんて 思う
すこぅし 落ち着いたぞ
ふぅ

小原美由紀さんの 記事
清水きよしさま経由での シェアさせていただきました
なにも おわっちゃいないこと
まつりごとのごたごたさんたちは
しっていてもしらんぷりなのかしらね？
わかることばで 伝えられる人が
届く柔らかさで 届ける人が
あまりにも少なすぎるね

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やっぱり、るりさんの言葉が　心の奥の、深いところに届く。
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佐々木るり（福島県二本松市在住　5児の母）

忘れてしまいなさいと誰かが言う　これからこの子に降る雨のことを

忘れてしまいなさいと誰かが言う　これからこの子が吸う風のことを

忘れてしまいなさいと誰かが言う　これからこの子が口にする食べ物のことを

そして忘れてしまいなさいと誰かが言う

この国はこんなにもあっさりと人を見捨ててしまえるという事実を。

でも、福島

私たちは忘れない

母乳から放射能が出たとむせび泣くあのお母さんを

私たちは忘れない

わが子を被曝させてしまったと、自分を責めるあのお父さんを

私たちは忘れない

外で遊びたいとせがむあの女の子を

私たちは忘れない

どうか福島を見捨てないでください、たすけてくださいと叫んだあの男の子を

そして私たちは忘れない

この全ては、間違いなく私たち一人一人が原発に加担し、見過ごし、

自分たちだけの豊かさに耽ってきた結果であるという事実を。

私たちを信じきって笑いかけてくる子供たちに、あやまっても、あやまっても

つぐなえない未来を押し付けてしまうこの情けない現実の中で

でも、それでも、

今、ごめんなさいから始めよう。

ナムアミダブツの風を受けて、原発はあかんと声を上げよう。

ナムアミダブツの光を受けてひとりひとりが輝こう。

忘れなさい　忘れなさいと誰かが囁くこの社会の中で

デモ、忘れない　福島！

（2012ナムナム大集会「表白」より）

http://skmtsocial.tumblr.com/

神戸新聞に 載ります～と言うてたら
今村さま チェックしてくださりました
好青年 きっか～くん よにはばかる…ちょっと違うか
ま とにかく 被災地 七ヶ浜の 希望の星
みんなの笑顔を届けます
販売してますわたくしも
義援金の届け先を選ぶこともできます
応援よろしくおねがいいたします～

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この前から森さんがブログに書いておられる「笑顔カレンダー」の記事が神戸新聞に出ました。

普段寄り添ったりしない お二方ですが
寒い日の日向は
わけっこ

貝塚息吹の ちくちくを
こんなとこまで 登ったのか…
カタツムリさま
なんかいいことあるのかな!?