2024 年 1 月 のアーカイブ

やることが定められる

2024 年 1 月 27 日 土曜日

昨日は 

夏あたり 舞台の 打ち合わせ

お久しぶりの道を 通ったら

すっかり変わっていた

以前通ったとき

広い空き地は 近々 病院のリハビリ施設が 建たんとす てなあたりだったのが

すっかり 立派な 建物が みっしりと 出来上がって 機能してて

まぁ それは 予測の範囲内だったけど

その 裏道みたいなとこになっちまった 小道

とある

企業の 敷地の あみあみなフェンスのとこにあった 忍冬の 蔓が 一掃されてた

むむ

枯れたようなとこ 取り払っただけかな?

だといいな

和みポイントだったんだけどなぁ

そんな わたくしの 都合なんか 誰も 知ったこっちゃないですけどね

打ち合わせのとき お土産ドーナツをいただいた

わ〜 

帰路 お腹 ぐうぐうで

車内で 一つ 食べてしまった

いただいたとしても 今日(1月27日) ミスタードーナツ創業の日 愛の輪基金へ支援のために ドーナツ買いに行こうと思う

…んで

今朝は 気持ちよく目覚めた というよりも

母のしっこ助太刀 どうやら まにあわなかったようだ と あんちゃに 起こされ

寝ぼけた頭では 布団取替まではできず

応急の 着替えと 敷物あれこれで 対応

なんにゃらか ぶつぶつ言いたくなる 自分の心の動き

母にか?

あんちゃにか?

いやいや そんな けつのあなちいせぇ 己にだな 

ひとり ぐるぐるして 更に腹立たしくなり

どさくさの足音 高くなって

そんな 自分に 辟易して 

ふて寝のように

二度寝の 寝坊

白湯など 飲みながら

まぁ 命に別状ないのだし

なんぼなんでも 今日こそは 洗濯物サグラダファミリア 増築部分は 解体 洗濯せねばなるめぇ

やること定まったのだから よしとしよう と 気持ち調える

以前 敷布団 洗って とんでもねぇ思いしたので

そこは 別の対策考えるけど

ま なんとかならぁな

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その16

2024 年 1 月 26 日 金曜日

会葬貧乏脱却への道!とか言ってて 本買ったりして

大丈夫なのかおい!?

ご心配くださる方もちらほらおられて

わはははは

わかんなぁい

やまいだれ…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その16

『きこえないこえ』作 内田麟太郎 絵 竹上妙(佼成出版社)

この本は『エレファントム ぞうはなぜ遠い記憶を語るのか』ライアル・ワトソン 訳 福岡伸一 高橋紀子(木楽舎)に 感動された 内田麟太郎さんが

「その感動を宝に書かせていただいた」とのこと

叫びでもなく

怒りでもなく

「ただ だまって うなずいた」

「だまって ともだちの さいごを みとった」

クジラの 涙が

きこえない こえが

静けさが

深さが

染み出してくる

きこえないこえが 届いて 受け取れた人は

きこうとしない 

取り返しがつかないことを 取り返しがつくとかつかないとか 考えもしない人に

聞こえる声で

わかってもらうやりかたを 届けねばならないよね と 

なすすべのことなどを 思う

また 大根に戻る

2024 年 1 月 26 日 金曜日

赤大根 甘酢漬け 続いてましたが

一旦 赤蕪に バトンタッチしてました

見た目 似たようでも

やっぱり 大根と 蕪って 違う味だなぁ

どこがどう と 当てはめられる言葉が すぐ 浮かばないけど

確かに違う

言葉に結べなくても 

身体の感覚として わかってる てことだね

すごいね 身体 

すごいとこに在るのに 己自身が すごいところに 追いつけていないと 思ってしまうのは何なんだろうな

これが 養老孟司さんの 言う 科学的にも 解明 証明できてない「意識」てもんかいな?

なんてこと 浮かべたり沈めたりしつつ

この一皿で 赤蕪終了なのを ゆっくり 味わう

次 また赤大根「紅くるり」に 繋ぐ

食べ過ぎ注意 とかいいつつ

ついつい…

おいおい 己の意識よ しっかりしてくれよぅ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その15

2024 年 1 月 25 日 木曜日

連投だす

読書依存症…てだけでなく

今本読めるのに 読まにゃ 勿体ない とか

まだ読んでない本あるのに 勿体ない とか

読書貧乏性?

そして 会葬貧乏脱却への道!とか言ってて 本買ったりしてるから

それはもう そんなこんな そのものぢゃ…やまい…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

活字中毒的症状 

たいてい 読む速度より買う速度 追い越し気味 

積ん読サグラダファミリア増築

…いや 読了塔もあるよ

ピサの斜塔よろしく

絶妙なバランスで 斜めってるけど

互いに支え合って 立ってたりして

あっぶねぇ…

2024年 その15

「こどもジェンダー』シオリーヌ(大貫詩織)監修 松岡宗嗣 絵 村田エリー(ワニブックス)

助産師で 性教育YouTuberの方の ご本

ひらがなで書いてあって 読みやすい わかりやすい

「みんなおなじ」ではなくて

どんなひとでも「おなじように」楽しく幸せでいられるように という 考え方が やさしくて素敵

「多様性の最初の一歩」

とても大事なことが てんこ盛り

あれ?自分なんか違うのかな?と 感じる芽が 出たときに

周りに それを受け止めてくれる度量の大人がいてくれたらいいけれど

社会的に 名付けられた 女 男 そして 制度に則って 結婚出産することに 立ち止まったり 疑問を持たずに 子の親になったという人が 多かろう

「何言ってるの?そんなのおかしい」とか

己の立場こそが正当であることを拠り所に 説得しようとしてしまう大人が いるだろう

どうか負けずに「ジブンらしさ」を 伸ばしてゆけますようにと 願う

「お兄ちゃんと反対だったらよかったのにね」とか 

頭の傷に関しての 見た目のこととか

「なんで結婚しないの?」とか

今でこそ 少なくなったものの

幼い頃から いろんな「規格外」的なことを いわれ続けてきた わたくし

中学1年生の 入学早々の「これからの目標」書道で

腹立ち紛れと ひねりギャグみたいな気持ちで

「女らしく」て 書いたのだったよ

「変なこと書いてるやついるって」

「もりかん(あんちゃの渾名)の 妹だってよ…いや あいつ 弟だべ」とかね

あんちゃの同級生たちからは「もりかんのおとうと」て 呼ばれてました

それは 傷つくというよりは

むしろ 勲章のように 思ったりしてたけどな

ま それはさておき

「そんな『多様性』なんていって 条例作ったら 健全な社会育成ができません」とか ほざく輩から

健やかないのちたちを 守らねばな

しばし眺めてみたり

2024 年 1 月 25 日 木曜日

お刺身パックに お飾りで入っていた 菊の花

以前 刺し身を食べたあとすぐ 三角コーナー 生ゴミ入れに 入れてしまったあと

この扱い なんだか 不憫…と 

アニミズムぶっ飛ばしなことを 思ってしまい

今回は しばらく 小皿に 張った 水に浮かべて

食卓で 楽しませてもらうことにした

それで 不憫ではなくなったわけではないのだろうけど…

なんて しみじみと 感傷的になってるとこに

あんちゃ「うわ 朝から そんな 生臭いの 食べてんのぉ?」と 眉ひそめられた

だって 昨夜は あんちゃが 買ってきてくれた 弁当だったぢゃねぇかよ

「見切り品なのに 翌日食べて お腹壊れないの?」

そんな すぐ 腹壊れるほど傷んだものなんて 売るわけなかろう

見切り品を うっかり チルドに 入れっぱなしにして 二日後食べても 大丈夫だったこともあるし〜

なんつって 感傷など どこへやら…

家族は巻き込まないので 安心してケロ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その14

2024 年 1 月 25 日 木曜日

読書依存症…てだけでなく

今本読めるのに 読まにゃ 勿体ない とか

まだ読んでない本あるのに 勿体ない とか

読書貧乏性?

そして 会葬貧乏脱却への道!とか言ってて 本買ったりしてるから

それはもう そんなこんな そのものぢゃ…やまい…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

活字中毒的症状 

たいてい 読む速度より買う速度 追い越し気味 

積ん読サグラダファミリア増築

…いや 読了塔もあるよ

ピサの斜塔よろしく

絶妙なバランスで 斜めってるけど

互いに支え合って 立ってたりして

あっぶねぇ…

2024年 その14

『神は詳細に宿る』養老孟司(青土社)

愉快痛快だ

物事を 流れや慣習で 分析するのではなくて

核で捉えられるのだな

現代人が 意味に囲まれ過ぎている とか

科学的に証明される なんてことは 証明したものの 個人的な ものの見方でしかない とか

「意識」というものは 科学でも 証明しきれないものなのに そこを抜きにして 論じている とか

なんかもう いちいち ああぁ 

そうそうそうそう!て 付箋を貼りまくり

しかし 貼りすぎて なんだか わからなくなっちまったりもして

でも いろんな困りごとを 養老孟司さんに 解決してもらいたくなる

…いや 人任せじゃいかんけど

生き物のこと

死にもののこと

いろんな腑に落ちることが いっぱいだった

なんとも…

2024 年 1 月 25 日 木曜日

縁側で 本読みながら うとうと

どでっ という くぐもった音で 目が覚めた

何かが落ちた音?と 台所へ行ったら

そこいら中に 羽根が 散らばり 舞っている

醤油(去勢済 2歳)もしくは

みみげながながちゃん(避妊済 2歳)が

ひよどりをつかまえてきて

どたばたやっておるところでした

うあああぁ!と 叫んだところで 何もできないのだけど

少し 羽ばたけそうなので

虫網で 攫って

外へ 放ってみる

…がしかし 低空飛行しかできず

たちまち 駆け出した みみげながながちゃんに とらえられ

しばし 庭で また あちこち 追いかけて逃して 追いかけて逃して…してた

こういうとき 下手に関わらないほうがいいのかな とか

何をどうしても やるせない思いにしかならないものだ

ましてや 逃れたいものを 手で触れて

そのまなざしをみてしまったりすると

胸の内 きぅ となったりするし…

しばらくしたら

食べるに至ったのか 雪泥枯葉まみれで 戻ってきた

どこの部位か 残っていたのだろう…みみげながながちゃんの 生き別れのきょうだいであろう「さんぼんちゃん」が

庭で 食べているような様子も見えた

みんなの命として いきてくれろ と 思う

いちがつにじゅうしちにちは 

2024 年 1 月 24 日 水曜日

1月27日は ミスタードーナツ 創業の日で

お買い物すると 愛の輪基金へ 寄付がゆく

…てことを知ったのは 一昨年だったかな?

いつも どたばたで あっ!今日だ!!て どさくさするので

少し前もって 心に留めておく

ドーナツを 買うと ダイレクトに 支援に回される てのがあるhttps://www.misterdonut.jp/torikumi/sdgs/shakai_03.html

社会的に なかなかに 生きづらい思いをしている方々への 支援をし続けておられる

なにかと 応援しておる 映画監督の 今村彩子さんが アメリカの大学に留学なさったのも この 愛の輪基金関係ではなかったかな?

今年は 土曜日

普段あまり 食べない ドーナツを 買いに行こう

画像は 本日の 保育仕事にて「はいどーぞ」してもらった ごちそうのなかに ドーナツがありました…ので 

明日のお楽しみ

2024 年 1 月 24 日 水曜日

帰路 イトーチェーン 岩沼 玉浦 食彩館へ 買い物に行ったら

美味しそうな 台湾カステラ見つけた

…らば 

おおぉ♪

これは 顔本(Facebook)繋がりになっておる 山元町の 自然農法 山内農園さんとこで つくられたもの

早速 買いましたる

帰宅して 荷物 おろした途端に

わらわらわらわらっと にゃんこら 駆け寄り

あぶなく 台湾カステラ 持っていかれそうになりました

申し訳ないが やらんぞ

明日の お楽しみなのだ

るん♪

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その13

2024 年 1 月 23 日 火曜日

活字中毒というより 読書依存症なのかな?

視力がちょっとねぇ…てなってから 数年

読書から 離れていたなぁ てな時期を 取り戻そうとしてるのか?…わかんね…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

活字中毒的症状 

たいてい 読む速度より買う速度 追い越し気味 

積ん読サグラダファミリア増築

…いや 読了塔もあるよ

ピサの斜塔よろしく

絶妙なバランスで 斜めってるけど

互いに支え合って 立ってたりして

あっぶねぇ…

2024年 その13

『14歳の世渡り術シリーズ 学校では教えてくれない人生を変える音楽』河出書房新社

11年前に 出た本

雨宮処凛さんの 著作を 検索してたときに 見かけて 買っちまったのだった

ずっと好きであり続ける音楽もあれば

そのとき そのときの 切実なる必要で 出会って 「好き!」の 激しさからいつしか はなれられるような 音楽もあれば…

それぞれの執筆者の方々の 胸の内の 柔らかなところを そっと 打ち明けてくれるようでもあって

あぁ その言葉にも救われるだろうな と 思う

わたくしとしても 生きてきた 道のりで

あぁ あのときの あの音楽があったからこそ!というものは 確かに いくつかあって

そんな中で 14歳あたり といえば

友人 まるにやの弾く ドビュッシーの 『アラベスク第一番』だったな

ピアノを習い続けていたけれど

惰性で 漫然と…という感じ

上手くもなんともならず

かといって そのことに焦るわけでもなくおったのだけど

アラベスクを 聴いて

天空に靡く 光のリボンみたいなものが浮かんで

鳥肌が立った 

こんな美しい音楽がこの世にあるなんて!?

他の音楽が全てなくなっても これさえあればもういいかもしれない!とさえ思った

極端なやつ…

そして ピアノを練習する面白さにも ぢりり と 目覚めていったのだったな

それまでは ほぼ練習もせずレッスンに行って 音楽進学する人がたくさん通っているその頃まだ「鬼」と呼ばれたりしていた ばりっばりの 八島幸男先生から 楽譜ぶん投げられたりして 怒られてたわたくしが やたらと張り切って 練習し始めて

「何だ何だどうした今頃!?」と 驚かれたっけな

上達はしなかったけどね

わはは

劇的変化でなくてもいい

停滞を

混沌を 打破してくれるような 

鬱屈をなだめてくれるような 音楽との 出会いがあるといいね て

エールを送る

そんな本