hontoさんが　ネット通販で　紙の本の販売をやめてしまったので

もうしばらく　本は買わない　て　言ったはずだが

先日読んだ本のせいで　ぼやぼやしてられなくて…とかなんとか　もごもご…

コロナ禍…と言われ

外出の制約やら　自粛始まった頃

お家滞在時間を　たのしく♪とか

読書文化復活を！とか

#7daysbookcoverchallenge　という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに　繋いでタグ付けするとか　

いろいろ　制約あったのだけど

やはり　読んだ気持ち　言いたくて

制約取っ払い

そこから　勝手に　派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに　やっとります

２０２４年　その６１

『沖縄「戦争マラリア」強制疎開死３６００人の真相に迫る』大矢英代（あけび書房）

いわはや　先日読んだ…てのは　かもがわ出版さんの『「新しい戦後」にどう正気を保つか』での　揺さぶられ　もあり

大矢英代さんが　受け取った思いというのは　どんなか？ということを　もっと知りたくて

手に入れてしまいました

以前　理恵さんきっかけで　受け取った『絵で語る八重山の戦争』を　とあるところでご紹介したら

もんのすごく　平和についての活動などもなさってる方が

「あら　八重山でも　戦争ってあったの？」という言葉を　発した

八重山…というのが　一個の島の名前かと思うほどの　物知らずなわたくしならいざしらず…だよ

まずいこととして　つまびらかにされていないことのひとつであったりしたのか

離れたところの関係ない話　てな　扱い…いや　扱われてさえいない話の数々

自衛　という名で　しかし　民を守るのではなく　国を守るので　民は　巻き込まれることは致し方ない…てことになってるって？

基地を抱えるというのは　巻き込まれるも同然なのだって？

お金が入ってくるかららと　丸め込まれたところは

地元の人達に　お金が入るわけではないけれど　猛反対できない空気になってるって？

情報保全部隊というものがあって　誰が反対しているか　見極めて　攻撃対象にさえなる　訓練てものがあるって？

昔話じゃないよ　今の話だよ

今からの懸念だよ

よくみてきいてどうしたらいいかかんがえてすこしでもうごいて…てこと

自分なりを　考える