あ
…と
ほんの 爪ほどのうたかたの 生まれそうな疼き
言いかける 少し前の あたり
浮かぶに任せず
そんなこと言ったって と
押し込める
なぁ
じゃあ どんなことなら 言ってもいいんだ?
そんなこんなしてるうちに
思いもかけないとこから
ぼこり と
湧きあがる
思いが
ことばが
とりかえしがついたり つかなかったり
そうして 暮れて
あけてゆく 日々
あ
…と
ほんの 爪ほどのうたかたの 生まれそうな疼き
言いかける 少し前の あたり
浮かぶに任せず
そんなこと言ったって と
押し込める
なぁ
じゃあ どんなことなら 言ってもいいんだ?
そんなこんなしてるうちに
思いもかけないとこから
ぼこり と
湧きあがる
思いが
ことばが
とりかえしがついたり つかなかったり
そうして 暮れて
あけてゆく 日々
そうそう
父の 誕生日当日は
前の日から 豚の角煮を 仕込んでおいたのでしたよ
母は 豚が 苦手なので
鶏の オレンジジュース煮にしてたけど
不測の事態…あんちゃが やたらと遅くなり ばんげの支度を よたよた父がするはめになり
たくさんコンロを使わねばならず(二つしかないのにね)
支度の大変さばかりが 印象に残ってしまい
なんだか 残念だった
でも 角煮について
あとから思い出したように「今までで一番 んまぐできだんでねぇが?」といってくれて
でもそれは てをかけたというより むしろつ手を抜いたつくりかただったし
もしや 肉の質によったのかもしれないぞ
まぁ 下手に手をかけない方が上手くいくことが多いのもわかってるんだけどさ
幸福誕生日
めでたし
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