めんこいめんこい…ず

ながめったらば

だいぶ おがっつまったげんとも

ひとっつばり くないなぃん つって

摘んだった

ちょっこら 湯がいで

味噌ん すた

春ば ひとっつ あがらっしぇ

先日 山元の 魚や たけださんに 行った

「またかよ！？」て 言われましたが

わたくしとしては 通いはじめてから 恋する乙女状態

三日と空けずに 行ってたのに

一週間ぶりになっちまったもんで

なんだか お久しぶり気分

…でしたが

社長さんが わたくしの顔 見るなり

「おっ いつもどうもねっ♪」と 砕けた感じに 笑いかけてくださり

むふ♪確かに「いつも」気分も ありあり

荒浜産 黒めばる 四尾と 刺身になってるやつ１パック

ふとみたら 荒浜産ひらめのえんがわもある

るるる♪

しかし 他の 刺身パックは どんどん 値引きされていくのに

そのパックだけは おいてけぼり

やはり 貴重なものだからか？

ロシア産のものは 既に 値引き済み

むぅ…

ひらめえんがわ 大好きだけど

買うなら やっぱり 荒浜産にしたいかな…なんて うろうろまよってたら

値引きシール貼ったり 値段書き込んでる お店のナンバー２みたいな おんちゃんが

「なに！？どれ！？」と 声をかけてきてくれて

あっ あのっ あのっ これ買おうかと 思ってたですが…と 言ったら

赤ペンで ちゃちゃちゃっ と 100円引きの値段 書いてくれた

やったぁ 買うっ♪なんて ぴょん と ひとっとびしてしまったよ

しかも レジで おんちゃんから

「あれ？カード持ってねぇの？はい これ」と

ポイントカードらしきもの もらった

おおぉ♪こんなんあるとは！

メール会員の登録はしたものの お知らせ届かないなぁ また メール受信の不具合かなぁ と 思ってたもんで

もしかしたら システム移行したのかもしれないな

なんだか ファンクラブ会員カードもらったような気分

「明日は休みだかんねっ」て まで 言われて

そんなん ファンとして 定休日くらい知ってらぁ と 思いつつも

もしかして 毎日 来そうな勢いにでも見えたんかな？なんてなことも 浮かべたりして

たのしからずや やり取りお買い物

メバルの 来し方を 記録する 耳石を 見ながら

こんだぁ 出逢ったことないお魚頭 入手について 相談もしちゃおうかな なんてな 野望も 満々

お茶を買いに行った

本当は 昨日のうちに買わねば 朝のお茶がなかったのだけど

小野園さんが 法事の配達とかで

お忙しかったらしく

開いていなかった

取り急ぎ そこいらで買って 間に合わせてもいいかな…と 思ったものの

また来ます て 小野園ご主人に ご挨拶したし

そんなこと いちいち おぼえておられないとしても

わたくしの中では ちょいと 義理と人情を重んじたい気分だったもんで

うちの人々に「茶は 明日買うから 朝は 緑色でないものを飲みたまへ おほどげさんのも しかり」と 宣言しといた（うちでは 番茶…と呼んでる「焙茶」は 何故か 午後の飲み物なのでした）

んで 仕事合間に 駆けつけ 買ったわけですが

ご主人でなく お連れ合いのかたが 対応してくださり

「もしかして 昨日 お電話くださったかた？」と いわれ

法事の配達とか お墓掃除とか あれこれあって遅くなってお待たせしちゃって…なんて

お墓にたまった杉花粉の話とか なんとも 気さくに楽しい感じ

おまけに 飴までいただいてしまって

かえってありがとうございます～♪と 辞そうとした段で

「あらっ もしかして森さん？」と 言われ

そこで 奥から ご主人出てこられて

また ひとしきり 繋がりあるお話 弾む

なんと じいちゃんのことも よく知っててくださったのだと

あぁ なんだかもぉ やさしくて ありがたいはなしだなぁ

繋げてもらってる ご縁を 思う

ものを買うだけではない

人と出逢って 受け渡していただくもののことを思う

また しみじみと 味わっていこう

取り敢えずで 買わなくて良かった

昨日のばんげ

菜花を 一本だけ 茹でずに

瓶に挿しておいたら

今朝

ふぁ と 開いた

ささやかな 花見

るん♪

本日 腰が 不具合

何から来たのかと 思いめぐらせると

やはり あれだな

季節的に まだ わたくしの 布団で寝たい 牛太郎

足の間に 寝るので

たいてい 足を緩いスパナみたいな形にせざるを得なかったのですが

それで 調子に乗ったか

さらにのびのびしやがりまして

わたくしの寝ている向きに対して 垂直に寝るという

スパナどころか たたんだパンタグラフみたいになったりして

腰に よくないよね？

そっと 足を抜いて 横向きになったりもするのだけどね

遠慮しいしい Ｚの形になったり…

下僕のつとめとはいえ

仕事に支障きたさないようにしないと…

昨日は 己の作品との 向き合い時間に

ぬおおおぉ！と

泣きたい気持ち（ちみっと泣いており）やら

なにがなんだかいいんだかわるいんだか…と どん詰まり気分になり

風通しのために

ちょ と 違うことをしてみる

お庭の 胡桃 剥き

何日か前に 水に浸けといて

引き上げたまんま うっかり放置していたので

水つけ効果が あるのかないのか…

以前調べてもらったのでは 電子レンジも登場させるのだったよな？

でも ここまで 手でやって

きかいにたよるのが 悔しくて（何でだ！？）

金槌と ペンチにて

はじめの 要領得ないうちに 殻を刺してしまったり

気づけば 豆ができてつぶれてたり

疲れて 手が震えたり…

本末転倒的 三時間

台所の 飯台を 散らかし放題で 格闘してたわたくしの 有り様見て

「こんなに 苦労して それしかとれなくて しかもそれ ぼくが 一瞬で ざざっと 食べたら 怒るよね？」と

あんちゃが にやにやしながら 言ってきた

食べてもらいたいのに食べてもらいたくないような気持ちになるのも 変な話だよなぁ て わらったりして

阿呆ぢゃ

ちょいと 音源探し

たぶんあそこいら…を めざして

まるで 発掘作業

途中途中の 活字の 誘惑を ふりきり

どうにか たどりつく

いやはや 辿り着くために そこのけそこのけして 散らかした ものものものもの

あとで 片付ける とはいったものの

よくぞまぁつみあげたもんだ

一生使わない 読まない 聴かないかもしれない予感のもの

今は 選別するつもりないが

ゆくゆく…やらねば

それはさておき

音にたよるかたよらないかあってもいいかななくてもいいとしても…とか

ぐるぐるするのも また 極めのひとつ

使うことが失礼に当たらないかな？とかも思う

失礼なことしようとしてんのかおまえ！？ですがな

いかん！

また 宣伝を 怠っておりました

今年も ダンスブルームさん舞台に お声がけいただきました

４月１３日(土)午後７時～ １４日(日)午後２時半～（開場は どちらも ３０分前）

仙台の 卸町にある 仙台演劇工房10-BOXにて

ダンスブルーム主宰 大場ゆき子さんの 思いのこもった 素敵な パンフレットたち

早々に 送っていただいたのに

楽しいから来てね～♪て 言いたいのに

絶対そうなるはずの 確信はあるのに

今ここの自分には 見当たらないような有り様が

いつも 宣伝を 遅らせてしまうのでした

すみませぬ

最強の 舞台スタッフさんたち（こうさん あきさん もとぎさんはじめ…）

ゆき子さんとの コラボ（ゆき子さんに 振り付けをいただく）

克之パパ ヴァイオリンとの コラボ（タップ？なマイム？な ひととき）は

楽しみ満々♪て 言えるのに

己の パントマイム小品では

覚束なさが 未だつきまとう…

いや ちゃんと そこにむかっておりますのよ

あとじさり的なことも 滞りも 自己否定感も そこへ向かっているからこそで

そうじゃないだろ あほかっ！？とか

こんなんじゃだめだめぢゃ！とか

なんなんだよもおおおぉ～！てな感じの ぐるぐるぐなぐなじりじり

日々の 暮らしを 成しながらの

生み成し

作品をも少し うむ と 腑に落ちたものにする 形成すまで

産み出す前の 悪阻的な感じか

お馴染みの 一時期

そんなこんなも より納得を生むための 向上心…てことにしとく

毛色というか 気持ちの色合いの違うものやろうとしているので

気持ちの振り幅に 船酔いみたいになりながらも

地味に 立ち向かってます

でも すべて 自分の中にあるもの

笑って振り返ること

笑いに変えて越えてきたこと 越えようとすること

『恋占い』

『傷』

『おっちゃんがくれたもの』

として おくりだします

日々の暮らしのなかに もどかしさの不機嫌が 蔓延しないように…も ここしばらくの課題

あ でも それは 作品づりのせいではなくて

己の 許容範囲の狭さだな

わはは

ま なんとかしますとも

チケットあります

１０００円です

来てね

木曜の朝

胸と肩と背中と腕と…右半分が

ツラく 重たいような痛み

むむむむむ

首の 骨の ズレや 肩の 亜脱臼が 悪化してるか

こことこ 右手の痺れは 常在してるものの

この痛みは はじめてかも…

いよいよ よろしからぬ領域に突入か！？

医療機関のお世話にならにゃいかん項目が また 増えるかのぉ なんて

他人事みたいに 浮かべながら

それでも スペシャル早起きしたので

ばんげの 煮込みハンバーグを 朝６時前には 仕上げられた自分を 褒めてみる

ちちはは デイサービスへと 送るどたばたも なんとか越えた

言葉の変化とか 右足への 不具合は みられないので

脳の問題ではなさそうだ とはいえ

やれんのか！？と 不安になりながら 保育仕事へ…

修了式も間近

玄関には「写真の申し込みは今日が最後です 修了式にお渡しします」てなことも 貼ってあったりして

あぁそうだ 昨日の お散歩の様子 愉快だったのに カメラもなかったし わたくしの携帯電話写真機能で 撮ったの あったんだった 園長先生に お伝えして 先生のパソに 送った方がいいよな と

確認のため 画像を ひらいた

それは

朝鮮朝顔か 葛があったあたりに 謎の切り株のようなものがあり

ひっぱってみたら 牛蒡顔負けの 長々さ

お子たちも わらわら集まってきて

「わ～ なんだこれ すご～い 手伝ってあげるっ」と 足やら腰に しがみついて

うんとこしょどっこいしょ！が 始まった

担当のかおりせんせいを 呼んで わたくしおったとこ 交代してもらって

撮影させてもらったやつ

…もしや からだの不具合は これに因るものだなっ と

やっとこ 合点がいった

こことこ 疲れは 二日後ぐらいに出るようになってたから

うっかり繋げて考えなかったけど

かなり 本気で 引っ張ったもんな

しかし 本気 出しながらも

半身では 助太刀する お子たち すっ飛ばないように

おおきなかぶ絵本みたいな体で 楽しめる繋がり方とか 気にしてたのも 確か

不自然な疲れかたになったわけね…いいんだか悪いんだか…

それによる…と わかっただけで

謎の 痛みから

わかりやすい筋肉痛…てな感触に変わるのがまんず 自分ながら可笑しかった

いやはや お騒がせしました

からだがなまってる証拠でもあるわな

普段から まめに うんとこしょどっこいしょしとこ…ちょっと違うか…

ここ最近で 本を読んだ…と 思えるのは

先月末に お江戸への行き帰りの 電車の中にて

電車で読む本は

内容も 重量も なるべく 軽やかで

なるべく 泣かずに済んで 後腐れないもの…失礼な言い方だけどね…

んで ここしばらく わたくしの中で 高野秀行さん祭り開催中なので

行きも 帰りも 高野さんの本でした

しかし 『移民の宴』では 震災のすぐあとに 気仙沼やら南三陸に 来てくださったというあたり

うっかり 泣かされてしまい

いやはや 焦った

なんだかんだいって ふざけたような 愉快なものも

涙にじませてくれるんだわ 高野さんの…

でも こんな気持ちでいると

普段から 泣きそうなものを読まなくなっちまうのだ

いかにも 泣かそうと思って 書いてあるものは もともと 好きでもないのだけど

泣かされるな…と 予感してしまうものも 避けたりするの いかんいかん

構えを取り払おう！と 己に向けて 呼び掛けてみる 春の入り口

昨日　呼んでいただいた　友愛幼稚園

卒園謝恩会が　なくなりかけていたのを

なんとか　おうちの方々が　頑張って　実現させたのだと　あとからうかがった

なんとも　愛情豊かに

のびのび楽しく過ごしていたのだろうな　というのが

あちこちに　滲み出ていた

素敵な保育の現場があることは

本当に　頼もしくてうれしい

先生達

おうちのかたがた

そして　健やかにいてくれるお子達

希望の光を　ありがとう