2014 年 1 月 のアーカイブ

のろのろたのしんで

2014 年 1 月 27 日 月曜日

のろのろ年賀

同じ部屋で 既に 当選番号など調べておる あんちゃを 横目で見ながら

やっとこ よんぶんのいちの枚数は 書きました

あと四分の三が 一月中に 書き終えるのかどうか

定かではない

それでも待つといってくれた方々

すみませぬ

もう 来ないだろうとか おもぅてるひとも おられるだろな

久しぶりの ハーブティーなど飲みながら

のろりと 遥かなともたちを思う夜

雪ちらついて 寒いけど

あったかい気分

笑ってるわけじゃないんだろうけど

なんだか ふふ なんて笑いたくなる

ささくれだった心持ちも

ぽにゃぽにゃの毛を 撫でているうちに

ぽにゃぽにゃん と やっこくなってくる

撫でられているのは いつもわたくしのほう

ありがとなぃん

薄雪晴れの朝は

忙しい

胸一杯に 白い光を受けたくて

雪のあんなさまこんなさま

あちこち見回るから

忙しい

仕事は午後からやることにしました

とりのあしあと

わたくしのあしあと

実はいつもこんなことしてるのよ と

雪が見せてくれる

みんな じめんに 立っているのよ と

思い出させてくれる

イベント的販売機械

2014 年 1 月 27 日 月曜日

病院の 一階ロビーにある

飲み物販売機械の ゴンドラ動くタイプのやつ

見るのが楽しくて

普段飲みもしない牛乳なんぞ買ってしまう…2本も

小岩井のフルーツ牛乳と 濃厚調整牛乳

瓶が素敵だからいいか♪なんて

よくみたら

瓶は返してちょうだいよ とのことでした

残念

明日 返しがてら またなんか あの機械で買おうかと思ったりする

イベント的販売機械だなぁ

楽しい

春の土手気分から

2014 年 1 月 26 日 日曜日

朝の お楽しみ
ふと 口のなかが 春先の土手になる 

母のところいったら

病室にてリハビリ中でした

まだ 病室入室禁止なもんで

リハビリ見学はできず

看護師さんが リハビリ中断して 面会したあと また リハビリしてもらうように とかなんとかいってくださったらしく

始めのうちよく聴こえなかったもんで

何があるのだいったい?と 惑いつつ

行ったり来たりの 看護師さんのお話総合して

なんとなく事情がわかり

それってどうなんだ?と 思いめぐらせておりましたが

再び病室へと 呼びに行ってしまわれた

うむむ

したらば はは自ら「リハビリの方にも申し訳ないし きっちり あと三十分リハビリしてから 心置きなく面会したい」と 申し出たそうだ

おぉ 偉い偉い!

本日 夕げの食材も買ってあるし

急いでないし

缶コーヒー薄くしたみたいな 紙コップコーヒーの 甘いやつ 80円也 飲んで

待ってる

何か作業するわけでなく

頼もしい とか

楽しみ とか

そんな思いだけ 目の前に並べて

なかなかに よいひととき

…なんつって こんな風に ブログやら 顔本書き込んでるんだけどさ

やっぱり黄金色のがいいな

2014 年 1 月 26 日 日曜日

ヱビス信仰者としては
限定醸造も おさえねばなるまい
ぷしっ♪
あ でも 前回も同じような感想だったっけな
葡萄っぽいようなあじとかみずみずしさとかあるけど
いつものやつの手堅さが好きなもんで
うむむ
各社で ビール離れを食い止めるために
高級嗜好に よびかける とかいってたけど
まぁ なんつうかその
手堅さを 守ってくだせい

揺れ揺れても

2014 年 1 月 26 日 日曜日

久しぶりの帰宅で

嬉しさ期待不安喜び欲張り肩透かし…

まぁ あれこれ 大波小波に 揺れ揺れて

疲れましたのでしょ

母ったら いつにも増して 夜眠れなかったそうで

翌日 会いにいったら

スッキリした顔つきではあったものの

話しているうちに 

二月の退院見込みのことになって

「全然 左動かないのに 退院ていうのは 良くなったわけでなくて 治りもしないの あんまり長く置いておけないからだから 家さ帰ったって 何にもできなくて 迷惑かけるばっかりで みんなさ 悪りくて悪りくて…」と 泣き出した

そう思わずにいられないのだろうなということも わかる気がする

でも またもおぉ~と

母の頬っぺた むににん と つまみながら

感じないふりして

迷惑とか考えないで 今まで もんのすごくみんなのために働いてきたんだから お返ししてもらうくらいのつもりで 女王様みたいにふんぞり返ってりゃよいよ 

なんて言ってみる

でも違うんだな

いままで働いていたから とか そういうことじゃなく

生き繋いでくれてありがたいと思うのだよ

ただ いてほしいのだよ

わたくしの手前勝手な 居てほしい思いがあるから というのも

説得できる理由にはならないのだけれど 

役に立つから居ていいわけでなく

何か意味がある…なんて ちっこいこじつけなんかでもなく

生命つうもんは 生きることが使命なんだろうよ 

息づいていくこと そのものを よしとしてよいのだよ

でも そんな話 呑み込もうにも 遥かすぎて

なんとも 納得できないのだとしたら

なんとか 飲み込みたくなる理由を 探してくるよ

役立たずのわたくしが いままでたくさん助けてくれた母へ恩返しをするから 

生きていく日々の 助太刀をさせてもらえる喜び繋ぐために

自分のためにと思えないなら わたくしのために生きていてください

…そんな風なことなら 少しは 「うん」と 思ってもらえるのかな

ほんとは そんな風な もらったの 返すの なんかのためなの なんて 個人的な出来事に基づくことではない気がしてる

うまくいえたらいいんだけど 言えないんだな

でも 揺れ揺れても 言葉探して

より良い落ち着きどころを探り続けていくよ

浮かんでは消える雲のような 思い 追いかけて

だまし食品

2014 年 1 月 26 日 日曜日

昨日のコロッケ作りの時

衣に用いた 粉混ぜ卵液と パン粉 

いつも フライするときに 少なくなって

最後のほうが しみったれ衣になっちまうもんで

多目に 出したら

どぉん!と あまっちまいまして

そのまま捨てるのも もったいないな

スパイスソルトで味付けして 

のして

揚げてみた

香辛料のおかげで

なんだか チキンナゲットの味わい

ちゃんと そういうものだっていったのに

あんちゃ「具がなんだかわかんないよ 揚げすぎじゃない」とな

だから これは 衣要員だけの チキンナゲット風だってば と 改めていったら

「なんか 騙された感じの食いもんだね」だと

もったいない文化が 生んだ

ナイスなものだと思ったのに

受けませんでした

残念

たべものたち

2014 年 1 月 25 日 土曜日

んまぐねぇ おふかす

みっちみっちと 潰して のして

胡麻油ひいたフライパンで焼いてみました 

菓子方面に 軌道修正

おぉ 

いくぶんか ましかも♪

もっとちゃんとじっくり乾燥させてから網で焼いたら

かりっとするかも

父曰く「油で揚げたほうがいいんでねえか?」と

やめろ とか なんだこいづは!?てな お叱り的要素がまったくない てことは

許容範囲だぞ

ふふふふ

あと 約3合分くらいあるやつ

やってみるぞ~

昨日

母の一時帰宅やら 今後の対策会議のあと

ばんげの買い物もし忘れ

父も 疲れて

もう主菜がなくたっていいや みたいな気持ちになっていて…でも 大根の ひき菜炒りは作ってくれたもんで

よっしゃあとは おれにまかせろ!などと
わたくし

時間もなかったものの 先日テレビでちら と 観た コロッケの作り方を真似してみたくなって

取り急ぎ 玉葱と 冷凍しといた 合挽き挽き肉炒めつつ 馬鈴薯蒸かした

冷やして寝かせるなんて手間は すっ飛ばしたわりに

なかなか やるじゃん♪てな みてくれ

コロッケに愛情など持たぬ…なんてな父も 珍しく「なかなかうまい」といってくれた

わ~い♪と 浮かれつつ

あんちゃいかがかね?と 問うたら

「む~ 不味くはないけど なまなましてる」とな

コロッケ好き あんちゃだもんだから

採点厳しい

確かに 二種類の芋を使ったので

崩れやすい芋が 溶け崩れぬうちに 蒸かしやめたもんで

固めのやつが いくぶんかのこり

玉ねぎ挽き肉と共に混ぜるとき

なかなかつぶれず

手で握りつぶして 混ぜたもんなぁ

とはいえ 一個だけ余ったやつ

翌朝食べてくれましたんで

そんなにひどくもなかったのでしょう

嬉しい反面

朝早くに出掛けるから と コロッケとレトルトカレーで朝飯済ませたらしい あんちゃ

カロリー的にどうよ!?と

心配も反面

たちくらみしつつ

2014 年 1 月 25 日 土曜日

お年賀の 決まり文句までは書き上げました

んで 仕事やらで 早めにお会いする人 23人にだけは

比較的早めに 出したのですけれど

その後 作業滞っておりまして

本日 やっとこ 24人目からの 住所やらメッセージ書き

自分でもどうかと思ってはいるのてすけど

かといって 加速もできず

まぁ こうなったらもう あほうのふりして

「常識」のことなど 考えないことにして

目の前の 宛名の人の 消息だけに思いを馳せる

でもちょっと頑張ったぞ

残すところ あと500枚だ♪

十分の1くらいは 終わったっつうことかな

くらり…

数えると たちくらみそうだな

光を風をたくわえて

2014 年 1 月 24 日 金曜日

かけっこしてたら

ひろばのまんなかに

ひかるものがあった

羽根だ

そこから 光が 放たれている 羽根だった

越えてきた空を 風を 光をたくわえて

ここまで 飛んできたのだ

あぁ と 

胸一杯になって 駆け寄る

それまで 「まって~」なんて

お子達に 追いつけないふりなどしながらも

そろそろ本当に 追いつけなくなるかもなぁ てな 思い よぎってもいたのに

その光を見つけたとたん

誰にも踏まれぬうちにっ!と

駿足

まだまだ 走れるね

もしかしたら 飛べるかもね

空を 風を 光をたくわえて

ゆこう

退院前自宅訪問

2014 年 1 月 24 日 金曜日

大分前から 心逸らせていた 母退院前自宅訪問

お着替えのことを あれこれ心配していたわりに

入院着 着の身着のままに コート羽織って

嘘毛付き お帽子被って準備完了

父の車じゃなくて わたくしの 乗るのが大変そうな ほびおさんであることが ちょいと 不安だったようだけど

なんとか リハビリのかたに 乗せていただいて 出発

四ヶ月ぶりだというのに

それまで いつも乗っていた風に

ひょい と なんてことなく 助手席に おさまった

あぁ またこんな日が来るなんて…なんて しみじみしてっと 泣きそうになるから

こちらとしても なんてことなく 

あれこれと話す

うちでは ケアマネージャーさんも交えて

じっくりと 動線確認したり

今後の対策について あれこれ話したり

みっちりと 満ちた時間でした

何に困るか 何が不安か

ぼんやり頭では ほぼ 浮かばず

でも どんなことも やってゆきまする てなだけで

むしろ 家族揃って あれこれ手分けしながらやって行けることは

わくわくと 楽しみだったりするのね 正直なところ

こんなこと言えるのも今のうちかどうか

それも 誰にもわからんことでしょ

笑っていられるから

笑っていこう

帰宅したらば ぴちと うしにあいたい と言ってましたが

ぴちの 寝姿は 見られた

人見知り激しい ぴっちっちっ姫にしては

奇跡のよう

よその人やら 

何ヵ月も見ていない上に 見たこともない車椅子に乗っていた母が 部屋に入ってきても

しばらく 父ベッドの上に 丸まっていたのだから

ここ数日 ぴちとうしには 

母ちょこっと帰ってくっから 逃げねぇで顔見せてやらぃなぃんと 

阿呆のように しつこく言い聞かせておりました

聞いちゃいなかったろうけどね

でも 取り敢えず 対面はできたので安心しておったら

病院へ戻る間際

「ぴっちば 撫でたい」と 言い出した 

だっこ嫌いの ぴちを なんとか捕まえて 撫でさせることも出来るか と 一瞬思ったものの

きっと ぴちにとって 嫌な思いにしかならぬ

それがあとを引いたとしたら

互いに 悲しい思いも残りそうでもあるかな?なんて

勝手に考えて やめといた

二月にはいって お試し帰宅泊するかもしれぬということにもなったので

ま その時にまた 叶えましょ

すこぅしは ほっとした でしょ?