のろのろたのしんで

のろのろ年賀

同じ部屋で 既に 当選番号など調べておる あんちゃを 横目で見ながら

やっとこ よんぶんのいちの枚数は 書きました

あと四分の三が 一月中に 書き終えるのかどうか

定かではない

それでも待つといってくれた方々

すみませぬ

もう 来ないだろうとか おもぅてるひとも おられるだろな

久しぶりの ハーブティーなど飲みながら

のろりと 遥かなともたちを思う夜

雪ちらついて 寒いけど

あったかい気分

笑ってるわけじゃないんだろうけど

なんだか ふふ なんて笑いたくなる

ささくれだった心持ちも

ぽにゃぽにゃの毛を 撫でているうちに

ぽにゃぽにゃん と やっこくなってくる

撫でられているのは いつもわたくしのほう

ありがとなぃん

薄雪晴れの朝は

忙しい

胸一杯に 白い光を受けたくて

雪のあんなさまこんなさま

あちこち見回るから

忙しい

仕事は午後からやることにしました

とりのあしあと

わたくしのあしあと

実はいつもこんなことしてるのよ と

雪が見せてくれる

みんな じめんに 立っているのよ と

思い出させてくれる

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