‘おんがく’ カテゴリーのアーカイブ

震えた!

2023 年 3 月 26 日 日曜日

昨日「打藝衆『傀』」の ライヴに 駆けつけた

元締めの 保科さんは

1月7日に 六華亭遊花さんに お声がけいただいた ステージで ご一緒した方で

普段 笛の音あたりの 高い波長は あまり 聴こえないのだけれど

舞台袖から 覗いていたとき

ひゅう と まっすぐに 届いてきて

うぉ♪ なんぢゃこりゃ!? 今までにない感じ…もっと聴きたいっ!!と

うずうずしてたの 

やっとこ 叶いましたる

at 仙台演劇工房 10-BOX別館 能-BOX

のっけの「序の譜」ですでに 何やら揺さぶられてたものの

二曲目『風唄(かざうた)』で

涙 ぶわ なんつって

困ったぞ

音を聴く…なんてものじゃなく

太鼓の 律動が 己の鼓動にそっくり 移し替えられたように

内側から 響く

なんと 太く満ちている音であろか

篠笛を始め

奏でられる 音が 旋律が 染みる

生音も 耳に注ぎたくて

ひととき 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 外したりしてみた

即興もありありで

アイコンタクト 目配せ…なんてな 部分的なものではなく

その時間と空間に満たしたものまるごと 感じて 反応し合う

魂配せ…とか いっちゃうか?

そんなふうに 互いを感じながら 打つ

…いや「打つ」だけではない

その楽器そのもの余すところなく 鳴らしているのだ

鳴らしているその人そのものも 鳴っているのだこりゃ

そりゃ 響くとも!届くとも!

曲が移り変わるときに お話をしてくださったりもするのだが

普段喋りな やわらかさ

それなのに

次の曲が始まる 明らかな目配せが ない

おいおい いきなりかよ!?に 誰も 戸惑うことなく ひゅっ!と 焦点が合わさる 始まる

その瞬発力

題名の一つ一つが また 秀逸

新たな言葉との 出逢い

題名を 知らずとも一つ一つ素敵なのだろうけれど

題名を踏まえた上で 聴くことの 世界の広がりが また たまらなく良い

アンコール前の曲(一応表向き 締めの曲)で 

「決め」が いまいち…と 思われたか

だだん!と 締めたあと

「いやいやいや も一回!」と メンバーのお一人が 言って

最後の盛り上がるフレーズのとこから も一回…

本番でそういうのって あまりないかも

でも それがまた 全然 よくって

むしろ素敵で

それは もう 聴く側も ほぐれてひらかれて 同化しちゃってるからか

むしろうれしくて

うわははは♪て 笑って

また 泣いた

お子 お二方も すんごく良い♪

対象的な表情が また ぐっときた

己は動いてなくても この躍動感に ひたひたに浸れることのしあわせ

もしかしたら 人生で 生き迷ってるひとは 太鼓を叩くが良い!とさえ思う

14曲 あっという間の ニ時間

またきっと まみれに行きたい!!

救われた思い出と

2022 年 10 月 23 日 日曜日

帰り道

裏道的なとこ

昔…と言えるほど 以前は 大抵ここばかり歩いていて

そこにある「Count」という ジャズ喫茶に よく行ってた

SONNY CRISSとか

今でも カンフル剤みたいに 聴く 音楽のいくつかは

ここで 出会いをいただいたのだったよなぁ

三十年くらい前

カワイ音楽教室の バイトをしていた頃

講師として 指導グレードと 演奏グレードを 取ってほしいといわれていて

しかし バイトではなく

本格就職的位置に入ってほしいから…みたいな話をされていて

バイト扱いのままいたかった わたくし

試験は 緊張しちゃうし 

本当は 受けたくなかったものの

「演奏グレードだけでも 取ってほしい バイト代も 割合が上がるから」という言葉につられて

受けることにしたのだった

んも なんか 人前で 審査されるための演奏なんて 

緊張感 何十倍も増し増しですがな!と

逃げたくなったりもして

…しかし その時 お世話になってた先生が 審査員だったりもして

逃げるわけにもいかず

受付の後 試験までの待ち時間

会場にいると 頭痛くなりそうだったので

ほど近い「Count」に 逃げ込んだ

いつもは レコードなのに

その日に限って レーザーディスク(時代!)が かかってて

ウィントン・マルサリスの ワークショップのものだった

クラシック畑の人が 多い ワークショップだったのか

一人ひとりに フレーズを演奏してもらう…というところで

「君たちは なぜ演奏してるの?楽しいからじゃないの?ワークショップで 一人ひとりに 演奏してもらおうとすると クラシック畑の人たちの多くは 自分の出番が来るまで しかめっ面で この世の終わりみたいな顔をして 緊張して 終わった途端にホッとする…そんなに 演奏をしたくないのかい?」てな感じのことを 言った

今の わたくしに向かって言ってる!?くらいの タイミングのよさったら!

確かに 受けたくない 試験ではあったけれど

なんでピアノを演奏してるの?嫌なことなの?楽しく美しいものだったのではなかった?と

自問自答…

そうだな 楽しもう

審査されることは 怖いけど

だからといって おんがくそのものから 逃げる気持ちは 手放してしまおう と

単純にも すがすがしい気持ちになってしまい

会場に戻って

んもうどうとでもなれやたのしむわい と

試験に 臨んだ

相変わらず ばさばさと 雑なタッチではあったろうけど

のちほど たきたせんせいから

「ミスタッチあったけど どこのピアニスト!?てくらい 堂々と入ってきて ニコニコ演奏してたの よかったわよ」と言われ

見事に 合格を いただいた

その後 もひとつ上の グレードも 受かり

「もっと上の受かると カワイ音楽教室主催のコンサートに 出演させてあげられる」と言われ

それは 勘弁してくだせぇ!と 逃げた

その後 音楽教室講師は 

本腰入れないのであれば やめてもらいたい…という話も出て

なんだりかんだり すれ違いなどもあり

たくさんたくさん かわいがってくださった たきたせんせいからも 離れてしまい

お目にかからぬまんま 逝ってしまわれた

頂いた勇気のこと

勇気不足で 再びお目にかかれなかった悔やみ

いろんなことが渦巻くので

この通りを避けてしまっていたのだなぁ なんてことを

改めて思い出した

今度また Count に 行ってみよう

今の気持ちで 音楽シャワー 浴びたいな

一週間経ってしまった

2022 年 9 月 25 日 日曜日

細部は 遅々としているように感じることもあるのに

ざっと 振り返ると

時の流れが早すぎる!

まだ年賀状書いてないのに!? もう 9月も終わるぞ

書くのか 描くのか!?もりあやこ

人生最大の 時差ボケ!?

「ただの ボケだ」…と 家族らは言う

「昔からだけどね」とも 追い打ちかまされた

いいの

昔からのボケに 輪をかけて 土星 サターン!!!

一生 言ってやるさ

さてと とんでもねぇ 前置きの後

ご報告遅れましたが

先週の 陣内大蔵(じんのうちたいぞう)さんの ライヴのこと

会場準備時間も 過ぎ

リハーサル時間に 重役出勤的 現場入りさせていただいてしまいました

申し訳ない!けれど

心置きなく 出かける前に 父うんこさんお出ましお襁褓替え対応出来て すっきりできたのが ありがたかったであります

リハーサルは 音チェックはもちろんありつつも

ぴりぴりきつきつの 張り詰めた感じではなかった

いろんな添い方 立ち方 表し方があるけれど

作品として歌い上げる!というより

陣内大蔵さんの 歌は まるで いつもの 呼吸…てな感じ

聴いてる方も こころやすく 気持ちよかった

本番はもちろん もっと パワフルに

躍動とか 跳躍とか あったのだけど

温かく やわらかく

気張りない

軽やかに風が吹くような

音楽シャワー

気持ちよく ソーシャルディスタンスに 埋まった お客さま席

合間のトークでは かならず ふわわん♪と 笑いが湧き上がる 

なんとも やさしいひとときでありました

ライヴ中の 写真撮影おっけ という お言葉に甘えて

ちょ と 撮らせていただきました

著書『そして僕は、今日も歌おう』(日本キリスト教団出版社)は

トークでの 軽やか愉快な 語り口そのもので 読みやすかったのだけれど

掲載されている 陣内さんが 撮影なさった お写真とか イラストも これまた 素敵!

抜け感 というか

絶妙な 余白の美 というか

見ていて 気持ちの良い 均衡

画集出してくださるなら 買うぞ!と 拳握るくらいな♪

全てにおいて バランス感覚に優れている方なのだろな

デビューのあたりの パンチの効いた 歌いっぷりも よいけど

やはり 歳を重ねられて…の 今の 歌が 断然素敵♪

思わず ゴールデン・ベスト なる CD hontoさんに 注文してしまいましたわ

もしかしたら 若かりし頃の 歌唱かもしれないけど

たのしみ

るん♪

寄りにも寄られつ

2022 年 8 月 30 日 火曜日

情宣作業の 入り口

個人的お知らせとか

お知らせページ作成依頼の たたき台を作るとか…で

チラシ出しといて

まぁ 取り敢えずは 朝の珈琲 飲んでから…と

お湯沸かしつつ

父の 朝の経管栄養終了の頃だな と 確認に行ったら 

うんこさんもお出ましてて

お襁褓替え

すっきりしてよかったねぇ なんて言いつつ 戻ったら

ややや!

チラシに 歯型

鼻水跡も!

仔にゃんこらの 遊び場として 

用いられてました

そっちに なんぼでも ごしゃめしゃしていい 広告紙やらなんやら あるだろにっ!なんて

大声出しても 全く 意に介さない ぴょんぴょこら

寄りにも寄って…は いつものことだ

寄りにも寄られても

避けて越えてやるとも

…つうか 宣伝チラシを 噛まれたまんま 投稿する自分もどうかと思うけど

ついでに お知らせ(失礼千万すみませぬ)

仙台YWCA主催で 

9月17日(土)14:00〜

仙台市市民活動サポートセンター地下一階にて

陣内大蔵さんの ライヴありまする〜♪

わたくし大学ぐらいのとき

よく「陣内大蔵コンサート!」とか

インフォメーション 聞いたっけな

そのときは「じんないだいぞう」だった気がする

欠かさず 聴いていた エフエム仙台(現 DateFM)の あんべ光俊さんの 深夜ラジオでも 曲 流してた

陣内さん わたくしとおんなじくらいの お歳らしい

デビュー当時 関西学院大学神学部 在学中だったそうだ

2003年に 神学学び再開なさって 今は ミュージシャン&クリスチャンとして 音楽活動 支援活動 そりゃもう 大忙しらしい

昨年は フジコ・ヘミングさんを招いて コンサートで 共演なさったとか

フジコ・ヘミングさん…今は ほとんどを パリにて過ごされてるのだったか…うちのおばも ご縁あって 何度も コンサート企画しておる方なので

そんなあたりも ほんのり 繋がりが嬉しい

ま それはさておき

若々しく清々しい かつての「スマッシュヒット」も 美しいけれど

学びや 様々な活動や 出会い 時を重ねて たくわえられた

あたたかくひろくふかいものに 満ちた その おうた

ぜひぜひ聴いてほしいです

お申し込みは

仙台YWCA ですが

わたくし 取次もいたしますので

ご遠慮無く お申し出くださりませ

応援よろしくおねがい

2022 年 7 月 17 日 日曜日

情報詳細 解禁♪

どうかみなさま 身も心も 洗われる 重松壮一郎さんの 音楽シャワーを
浴びてくだされ

いのちの光を 先へもつなごうとなさる その思いも

ぜひ知ってくだされ

↓↓↓↓↓

https://camp-fire.jp/projects/view/608805?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=fb_sp_share

美しき 音楽シャワーを

2022 年 7 月 16 日 土曜日

癒やされるというのは こういうことなのだな とか

美しい 音楽というのは こういうものだよな とか

重松さんの 音楽シャワーを 浴びたとき

呆然 昂然 陶然…と

しばし しびれたようになって 

細胞が解けて 空間に 散らばるかと思ったっけな

その 胸のうちの 真っ直ぐで透明な 光のような お人柄 とか

ご家族基盤にして 周りに 配る 思い まなざし

ほんに 素晴らしいのであります

人との 生身の

生音のふれあいを 大切に

どんなところへも(屋外でさえ) ピアノとともに 奏でにゆかれていたのが

こことこの コロナ禍で

なかなか 演奏会を 結べず

しかし 折れることなく 配信の手法なども とられ

繋いでこられたのでした

どうか これからも ますます その 美しい奏でで

世の人の こころを 洗い

光照らしていってほしいのでした

近日公開 CAMPFIREの クラウドファンディング

どうか 応援よろしくお願いいたします〜

以下 重松壮一郎さんの 顔本 投稿 コピー・ペースト

↓↓↓↓↓

■クラファン日記(4)
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「明日よりクラファン、スタート!」
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新作アルバム制作のためのクラウドファンディング。
以前も利用したことのあるクラファンの会社(CAMPFIRE)に申請を終え、承認されました。
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細かい修正依頼が30項目くらい来て、すべて対応して、再申請。そして昨日、承認が降りました(以前は、こんなに厳しくなかったな〜)。
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クラファンのページへのリンクは、
明日また投稿しますね。
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みんなが読みやすいページ作りを心掛けるわけですが、あまりに説明が少ないと伝わらないし、丁寧に書き過ぎるとページが長くなってしまって、最後まで読んでらえない。
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もともと用意されているページの書式も自由度が少ない(文字サイズや色、装飾など)。画像もうまく配置しながら、できるだけ読みやすく作りました。
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またプロジェクトを紹介する動画も制作しました。
なんだかんだで、2週間かかってしまったな〜。
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「クラファン応援隊」
http://www.livingthings.org/220713/
ㅤㅤ
への問い合わせも、ありがとうございました。
たくさんの方に、応援します!と言っていただけました。
その方々にも、また個別にご連絡しますね!

定禅寺2✕3 パフォーマンス部門 その4

2022 年 5 月 27 日 金曜日

日にち あいちゃいました

先日…21日(土)の 定禅寺2✕3のこと(己の 後回しにしますわね)

トリを飾りましたるは

お馴染み Small Butter(スモールバター)さん

おばたさん ご夫婦と

栗原さんの お三方

音響機材設置と オペレーションまでも やってくださりました

めるてぃー な 雰囲気が

まさに バターなのですが

名前の由来が おばたさん→名前の漢字が 「小」なもんで Small(すもーる)

そして バター…て 駄洒落かい!?てな お茶目さ

すべてのかどっこを まぁるくしてあるような

耳あたり というか

聴き心地の よさ

うっとり系

長年「わいわい音楽祭」という 誰もが楽しめる 音楽の集いを あちこちでやっておられる

わたくしの中では『君といつまでも』『コーヒー・ルンバ』『恋のバカンス』の スタンダードは

「Small Butter」さんの 演奏になっちゃってるんだよなぁ

また ご一緒したい 素敵な方々であります

ぼんやりして 洗い流す

2022 年 5 月 26 日 木曜日

本日は ゆるりと…つうて

動画沼にはまったまんま 昼下がり

ぐえええぇ

いや

だいじだいじ

こんな なんもせんような ひととき

たとえ やらねばならないことがたまろうとも

時間の流れに ぼんやりと佇んで 洗い流してもらったはず

…何をだ!?

んで 本日は あれこれ 観た中の一つに

『香水』という歌を 逆から聞いた感じ

まずはじめに聴いたのは 最近気に入ってる「なかねかな」さんのもの

「香水目線」て 但し書き的なもの…始めわからなかったけど

なかねかなさんの いつもの ひとひねりふたひねりないすせんす♪な曲かもと思ってた

↓↓↓↓↓

んでも一つ

↓↓↓↓↓

【香水目線】の『香水』ブルガリversion

それを見てたら「女性目線の アンサーソング」として

オリジナルを カバーした「香菜(かんな)」さんという方の 動画が 表示され

↓↓↓↓↓

オリジナルって もしや なかねかなさんじゃないのか?と 調べて

オリジナルは 瑛人という方のものだと さっき 知った

↓↓↓↓↓

んでもって この歌は いろんな立場で 色んな人に ちょっとずつ 変えて カバー曲 歌われてるらしくて

よく知ってる人には 今更 なに?かもしれんですけど

へえぇ と 思いつつ

好みとしては やはり なかねかなさんの 視点が好きですの

わはは

いかんいかん

用足し行かなくちゃ!

定禅寺2✕3 パフォーマンス部門 その3

2022 年 5 月 24 日 火曜日

掻き鳴らすギター…は かつて何度か あれこれと ブログでも 紹介させていただいた 桐島レンジさん

そこいらの 働き者の 誰よりも 忙しい アクティブニート

ニートなんて 言っていいのか!?だ

顔本(Facebook)投稿で 繰り出される レンジ節の 迸り

ちんこまんこ言ってるけど

その真ん中には いつだって 表現することに対する 痛いほどの 愛

理想の高さと 現実のギャップへのいらだちやら

リビドーの 叫び!?

いやしかし 表現の現場周辺に おられるときの レンジさんは

表現する に 向かう人への 敬意や 

そこへ存在する喜びあふれていて

むしろ アガペー!?とか 思う

今回の演奏は 斜に構えるとか

気負うとか

奇を衒うとか

ぶつけてくるものでなく

なんだか やわん と やさしく響いた

すとん と 楽しく 届いた

レンジさんの CD『ちょうど赤ちゃんの把握』の ちょっと 薄暗い灯りの密室でキツめの酒呑みながら聴きたくなるようなのと また 空気が違う

吹き抜ける風

定禅寺通りで

表現する人たちの一員で

にこにこで 転がりだす おんがく

なんか 柔らかな気持ちになった

宮城に 人形劇場を作るぞ!の 集いの 一員として

結構 矢面!?に立たされるような位置にも おられて

ますます 忙しい「ニート」になってるけど

これからも その「生まれたてのカモシカみたいな」無防備にも まっすぐな愛を 見せてくれろ!迸らせてくれろ!!と 思う

後半の 5枚の写真

石原恵美さん 撮影のもの あまりに素敵で お借りしましたる

アクシデントがあって…のやつも 混じってたとしても

いい表情でしょ?!

定禅寺2✕3 パフォーマンス部門 その1

2022 年 5 月 23 日 月曜日

はじめは 柴崎栄美さん

シンギングボウルや

ハンドパンだか ハンドドラムだか スリットドラムだか…

実はどれがどれだかよくわかっていないわたくしですけど

そういうのを 叩いて響かせて 演奏なさる方

金属なのに がんごんぎ〜ん!なんてな 鋭角ではない 

ぬわぅうぅん♪というか

るぉうるうぅん♪というか(なんだそれ!?)

当たりの まろい 音たち

演奏なのだけど

美しい 響きのシャワーを 降らせるような

旋律で 風を起こすような

なんとも心地よい ひととき

…と思ってたら

整え 癒やす 音楽の You Tubeチャンネルも 持っておられるのでした

↓↓↓↓↓

https://youtube.com/channel/UCeiSU3QCBWNfYGbGlnQq7CA

ご一緒するのは 何度目かなのだけれど

今回 初めて あれこれと お話できて

静かに立ちておられ

しかし どの角度から 投げかけられても 気持ちよく 応じ 響かせるような 

まるで 演奏なさる その楽器と同じようだなぁという 印象 勝手に 受けたりもした

会場では 有能補聴器オーティコンアジャイロプロライトミニさん 装着して きいたけど

この響きは

裸耳で 聴いて

己が 音として認識でないとしても

振動を からだが受けて

共に 心地よく 震え 整うのではないかなぁ と思う

こういうのが 治療に用いられる てのが

実感として

わかるなぁ なんてことも思った

もしかしたら どっかの不具合 整ったかも

ふふふ

ありがとうございます〜♪