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結託すんな〜!

2024 年 4 月 15 日 月曜日

ものものが イカれてしまう時期って 何故か 立て続ける

…いや でも それは気の所為 と 

洗濯機とか 冷蔵庫の 不具合について だましだまし まだやれるやれる…しておりますが

音源関係だよ 今回はよ

出張タップ稽古で用いてる CDラジカセの スイッチが

頼んでもいない動作をする とか 前に 言ってましたが

カセット部分が 完全に 拗ねました

テープが ぺろぺろになったら 大変なので

母が 昔使ってた カセットデッキを 引っ張り出してきて

そちらに活躍してもらうことにした

CD再生については

CDラジカセの CD部分が まあまあ なんとかなるもんで(時々 やる気出さなかったりもしてて むむむだが…)

だましだまし 使ってる

カーステレオCD再生も 怪しくなりがちだったの

先日 出だし 17秒で ストップしてしまうという状態

ううぅ…

結託すんな〜!

タイヤ交換がてら Honda Cars 角田中央店 天野さんに 相談したら

修理するとなると 買うくらい かかるかも…てなことでした

そこだけ 新しい機械にする手もあるのだろうけど

それよりか お車本体がもう 既に だましだましなとこある…てことも 苦笑いで 言われたので

そこは 保留

父 見送りに絡んでの「会葬貧乏脱出道半ば」のことなど

懐事情 つまびらかに お伝えしてあるので

強くは すすめられないけど

かなり 心配されてるのでした

そんでもって 今の ほびおさんに 遠出は耐えられるか なんてなことも相談したらば

念の為 今週点検してくださることになった

重要部分の取替は2度もしてるのですが

取り替えられない本体のなんにゃらかも それだけ 消耗しているということは忘れちゃいかん…てね

あぁ

まるでわたくし本体もだわよ

でも 気持ちは 元気だわよ

でも そうすると よけいに 気持ちと身体の有様のズレが生じたりして やらかすんだわよ

やり過ぎず

控え過ぎず

気をつけつつ

やれることを

楽しみながら やるのだ〜

新興宗教!?

2024 年 4 月 3 日 水曜日

飯台のとこの カレンダー(You Tube ぴよのカエルchさんの グッヅ)を 4月にしたとき

その前に置いといた イエアメがしゃぽん 3体を 

父の遺影の前に 移動させて

しばし そのまんまになってた

したらば

あんちゃから

「なんか 怪しい宗教みたいになってるよ」と 言われた

わはは

なんか 愉快なので そういうことにしておく

みつけたる!

2024 年 3 月 24 日 日曜日

昨日 帰宅したらば

あんちゃ「鍋の蓋 壊れちゃった」とな

一昨日 こさえてくれてたカレーの 鍋蓋

すんごく丈夫な 耐熱硝子に ステンレスの把手を 螺子で固定させているタイプ

時折 螺子ゆるんでることがあって

その都度 ゆるく締めていたので

多分 壊れたというより 螺子が ほろけたのであろ

どこで「壊れた?」と訊いたら

「コンロのとこ」と言うので

多分 カレーの中に おいてるんじゃないかなぁ と みて

かんまがしてみたものの 

見つからず

今朝も 残りのカレー温めながら 探したけど 見つからず

工具箱の中に 代用できそうなナットあり…と 思ったものの サイズが合わない

もうこれ もともとついていたのと同じ形のもの(ナットに帽子かぶせたみたいなタイプ)か

同じ口径の ナット 買ってきて 直したほうがいいかな と

把手の 部分を 持って 買い物に行こうと 思ってたら 

あんちゃが 遅めの朝ごはんに 起き出してきて カレーを 食べ始めたところ

「あった!」と 口から ぺれれ と お帽子ナットを 出した

やったぁ!

呑み込まずに 見つけられて よかった

こんだぁ 容易く外れぬよう

ぎっちり しめといた

うれしくて 祝うように 

あんちゃと 二人分の 珈琲など 淹れる

いてくれてるけどね

2024 年 3 月 23 日 土曜日

未明 3時ちょい過ぎ

母の 呼ばる声 何度目か…のあたりで

眠りの薄膜が 少しずつ剥がされるように わたくしにまで 届いていた

あぁ あんちゃが 起きてこないのだな と

ぬろり と 目を開けて 出動した

「あぁ…あやちゃん おとさん なんぼ呼ばっても 起ぎでこねぇんだどぃん」とな

おとさん?父のこと?富二男さんが?あんちゃでなくて?と 訊いたら 

うなづく

むぅ

今は 呼ばって 来てけんのは あんちゃだよ 

「おとさんは?」

まぁ 来らんないわな

「なんで?いねぇの?」

ん〜 いねぇっつうが こごらさいで 見守ってでけっけんとも しっこ助太刀は でぎねぇっつうが…

「どごさいんの?」

ん〜…と 考えて 上方を指差したら

「あの世?」ときたもんだ

まぁ あの世とかこの世とか 行ったり来たりだべがね?

…と ここまでやり取りしたら 別段 困った風でもなく 思い出した風でもなく すとんと 気持ち おさまったようだ

母の気持ちの立ち位置も 行ったり来たりなのかねぇ

母が 父のことに関して 過剰に 感傷的にもならずにいるのが もどかしいような気持ちにもなるけど

父が いるとかいないとか どういう状態であろうと 変わらず凪なる思いでいる てのは

むしろ いいのかもしれないなぁ とも 思う

その人である ということ

2024 年 3 月 21 日 木曜日

年末年始あたりだったか

母の 右踝の下のあたりに

「褥瘡のようなものができています」と言われて初めて 気づいた ぼんやり娘 わたくし

そこを密着させたまんま 寝たきり というわけでもないので

なんにゃらかで 傷ついたのが 膿んだか

湯たんぽに 密着させてしまっての 低温火傷か

とにかく 慌てて 消毒して ゲンタマイシンやら アズノールやら 塗布したのだった

今 やっとこ 深めの傷が 盛り上がって 通常の肌に戻ろうとしてくれている…はずだ

長々とすまねぇ…

今朝 処置のとき「いででででぇ…でも おかげさまで よくなってんだおんなぃん」とまで 言ってくれた

おぉ いい調子

傷に気づいて 処置するまで

母としても なんの痛みに訴えもなくて

日頃 母が 集中しているのが 左半身の麻痺に伴う 異常痛覚についてとか

なんでこだごどんなったんだべいつまでつづくんだべこのいたみいっしょういでぇまんまなのがんやどうかいたみなおしてまひなおしてくださいおねがいしますおたすけください○○先生おたすけください父上母上なおしてくださいたすけてください…てなあたり

念仏のように 唱えたり

食後に書く日誌にも えんえんと こんなこと書いている

よく見えないので 目を開けているのが辛くて 目を閉じがち

痛みのために 動けない といって 動く部位さえ 動かしたがらなくて 筋力も衰えてきて 身体をまっすぐに保っていられないことも多い

聴こえもいまいちなので 聴こえない 聴かない

何より 外への興味が 動きにくい

その時によるとはいえ

呼びかけへの応えは いまいち 気乗りしてないことが多い

しっこなのか うんこさんなのか 出そうだ…と 感じるものの すこぅし 危うくなってる

腹ヂカラが 弱まってて 声が低いためか 耳の良いあんちゃに声がとどかず

夜中の しっこ助太刀 間に合わなかったらしいことありあり

内向きになってるとこ 無理矢理 外向かせるのも 酷なのだろうかね と 思う反面

やはり も少し こっちも見てくれや 気持ちも ストレッチしようや と つつく

楽観的 朗らかな おだずもっこであった…と 母のことを 言うとき 少し 過去形

性質 性格や あり方が 変わってゆくことで

その人である ということが 失われるわけではない

では そのひとが そのひとであることって 何に支えられているのだろう?

その肉体 身体で 特徴的な趣味嗜好 気持ちの動き方があって 行動の概ねのパターンがあって…だけではないよね

心身の動きあり方が ずっと変わらなくおる…なんて 機械じゃないのだもの

成長は 喜ぶけど

ある程度育った後は「劣化」として 喜ばれない てのは

「最盛期」が 嬉しすぎたゆえの 執着でしかないのかもしれない

どんなふうでも 今も その人でしかなくて

今までのよきことも あまりよくないことも すべてまるっと抱えて越えてきたからこその今

「最盛期」だけでなく

「今」だけでなく

すべてのつながりの関わりの集大成で「その人」を 支えていて

「その人」と 把握する 自分もいて

…あぁ そうすると 定義なんて ちっぽけなことなんてどうでもいいのかもしれないな

世界まるごとあってこその今ここのその人 そして受け取るわたくし

そんなあたりなのだな

そのなかで 揺れたり うなだれたり よろこんだり 色々あるだけ

とにかく そんな どうでもいいことだけど ふたつとない 奇跡的な ひとつひとつの いのちとして

愛おしんで 生き合っていこう と思う

…とか 殊勝なこと 言っといて

珈琲カップじゃないとこに お湯を注いで びたびたこぼし

ぐおああぁ!なんだこりゃなにやってんだこのやろおれさまはよおぉ!とか

にゃんこら びびらす 一人叫びなど繰り出す どたばたどさくさ粗雑な朝

さてと 己の診察に でかけねば

ぱりん

2024 年 3 月 18 日 月曜日

先程 母 デイケア帰宅 迎えた時

うっかり 車椅子を 引っ掛けて

花器を 倒してしまった

ぱりん!

香ばしい音がして

割れてしまったのは

花器ではなく

その上に 置いといた 帽子的なやつ

昨年 11月に わたくしの勝手なる「ただいま」の場所の ひとつ 

那須町の「豊穣庵」さんの 収穫祭にて 出会った 武藤農園さんから 買い求めた 冬瓜の 頭のとこ くり抜いて

ジャック・オ・ランタン みたいにして

豊穣庵の かっちゃんが こさえてくださった 竹の 花器の上にの 被せておいたのでした

ずっと被せっぱなしで 今まで

中でちみっと 黴発生してたのは わかってたけど

乾燥してきたし そのまんまにしてても 問題ないかな?て 放置して失念しており

倒れた時 ぱふぉ…と お抹茶の粉みたいな黴さま 少し 飛びました

うわわ

これを きっかけに 拭き掃除しましたる

んで 武藤さんちの トウガンオランタン?は

庭の土に 混ざってもらうことにいたしましたる

粗雑な 扱いで申し訳ない…

今の所 小松菜など 挿してましたが

そろそろ 庭の花々も 開いてくるので

花挿しが 楽しくなる

今日は 雪混じりの 強風だけど

春が あちこちひらかれてるぞ〜

点でしか見てない

2024 年 3 月 18 日 月曜日

ちょ と 必要があって

日本地図を ざっと眺めねばならず

しかし その前に ざっくり 書いてみた

47都道府県があることは知っている

縁のある人の住む 領域は 概ね わかっている

しかし その「概ね」てのが 

あまりにも 漠然とした点でしかなくて

その周辺繋がりが まったくもって 記憶に定着していないことを 思い知る

ひっでぇ地図の できあがり

答え合わせ的に 見てみたら

さらに きゃああ!と 悲鳴級の 地図

十数年前にも 都道府県の位置って よくわかってないよな と思って 

白地図買って 覚えなおそう と 決心したっけな

いやまてよ 二十数年前にも そんな事あって 

しかし その時 購入した白地図が 十数年前に 思い立った時には 見当たらなくて 買い直したのだったよな

んで今 やはり そのどちらも どこにあるか 見当たらない…いや 察しはつくけど 掘り出す手間ひまをかけていられない状態なもんで

改めて 己で 書いてみた次第で

書き漏れ 7県

名前わかるけど 位置ぼんやり 多数

県位置のことだけでなく 

つくづく 物事を 点でしか見てないよなぁ と

深く反省などする朝でありました

筋肉痛続き

2024 年 3 月 10 日 日曜日

ここ数日

何かしら 筋肉痛 続いてた

気づいたのは 木曜

出張タップ稽古にて 

紗世さんと 8月の舞台での 曲について

概ねの動きなど 構想を練りつつ 動いてみてた時

ぢりり てな感じで

わたくしの リブロース的なあたりが 痛んだ

なんでこんなとこ?と 思い巡らせたら

前日 保育仕事にて

流行歌などにも敏感な Oさんが

びんばんばびんばんば〜♪と 歌いながら 身体を捻っており

あ それって クリープナッツの『Bling-Bang-Bang-Born』じゃない?

…と たまたま 動画で 観てたもんだから 言ってみたら

Oさん あまりに うれしそうに また やり始めたので

一緒になって そこのとこだけ 踊ったのだった

他のとこ 歌えん…てのもあったけどね

それはそれは 繰り返し繰り返し繰り返し そこだけを

…ひねるうごきが 不足してたってことでもあろう

毎日『Bling-Bang-Bang-Born』踊ってたら リブロースあたり すっきりするかしら…

そして 昨日は 酒瓶を ダイヤモンド鑢で 切るに かなり 根詰めたので

両手が 強張り 震えたった

そののち 腕も 筋肉痛的になり

でも 動かさないと ほぐれないかな…と

本日 石巻 丸平さんの 本枯節の ちっこくなったやつ ごっすごっす 削ったら

…やっぱり 筋肉痛…

ちみっちゃいもの とっぱずさないように おさえながら削るって

普段ならぬ 筋肉を使うからなぁ…

毎日 やっとけよ!なのだけど

毎日 酒瓶切ることができるほど 呑んでないし

すべての 酒瓶 切って残しておきたいわけでもないので

…て 問題点が ズレてるの わかってますわ

春とともに 芽吹くように 身体あちこちほぐして

れっつ すぷりんぐ(英語も むちゃくちゃだが)

うけとる

2024 年 3 月 9 日 土曜日

「鎮静に入る」ということばを受け取る

そうか と 言うしかない

外堀の そのまた ちょっと離れたあたりで

その 誰もが驚く意思の強さを 仰ぎ見るようにして

見守る人たちの 背中を支えるよ

…いや 支えにまでは ならないかもしれないけれど

痛くて苦しくなくなるのは よかったね て ちょみっとだけは

思う

でも…とか 言う筋合いじゃないよね

でもでも やり場のない悔しさみたいなものは

ぬろぬろ と 胸の奥底で 

出口がないまま…

無力なものだね

ずっとそうだったのだけど

改めて 思い知りつつ

思い出す

思い出を 撫でる

硝子切り 筋肉痛

2024 年 3 月 9 日 土曜日

本日 月一あるかないか の 土曜保育仕事…のはずが

唯一 登園予定だった お子が 体調不良にて 

お仕事も なし てことになり 

あれ 残念

でもま その分 ゆるりと 過ごすか〜と

先日呑みきった 酒瓶…だてせぶん(山和スタイル)を 切ってみっかな…と 

瓶には はとこに当たる 新澤醸造店の主 巌ちゃんも プリントされてるし

廃棄するのが惜しいかも…てね

「びっくりするほどよく切れる」の 謳い文句の 硝子切りカッターを 以前入手したものの

用い方が悪かったか ぜんっぜん 切れなかったっけな

むしろ ダイヤモンド鑢のほうが よいかな

以前 特別仕様の 山田錦の酒瓶を ダイヤモンド鑢で 切ったことあるしな…と

おっぱじめた

しゅごしゅごしゅごしゅご…と 普段あまり聞かぬ音 立ててたら

あんちゃ「…何始まってんの?」と 訝しげに 言ってきたので

酒瓶を 切っておる と 応えたら

苦笑浮かべて ぷるぷるっ と 身震いしてくださりやがりましたよ

ま…いいけど

日の当たらない 台所ったら 寒いわ!と 思ってたものの

瓶が切れた頃には 汗だく

根つめすぎて

手のひら痙攣しかかり

でも 満足

あとは 切り口を 水紙鑢で 均すのは 後日にしておこうかな