

本日
母の 昼寝起き 夕方なりかかりのあたりの 助太刀で
ふと 襖の 引き手のところが 赤く光っているのが 目に入った
なんで光ってる?と 近づいても はじめ わからず
反対側に 行ってみたら 別に 光ってるわけでもなく
そうこうしてるうち 光は 消えた
なんだったんだ?
あれこれ 思い巡らせ
もしや 傾きかけた 日が当たって 光ったように見えてたのか?
光の当たり具合が 変わって 見えなくなったのか?と
強めのライトを 引き手の 反対側に当ててみたらば
おおぅ 赤い光!
引き手は 黒っぽく見えてるけど よくよく見りゃ 臙脂っぽい色で
強い光が当たると 鈍い赤色を 透かして見せてくれるのだな
この家に 五十年ほど暮らして
今日初めて気づいた
なんでも 慣れて わかったような気になっちまうのは 勿体ないね
ちょっとした おどろきよろこびだ
太陽さん ありがとうよぅ