2014 年 6 月 のアーカイブ

『線路は続くよどこまでも』

2014 年 6 月 24 日 火曜日

退婦教(退職婦人教諭の会)からできた 白萩コーラスさん

今年歌う歌の中に『線路は続くよどこまでも』があるのですが

これ…原題が I’ ve workin’ de railroad…てんで

どうも 辛いとか 虐げられ感 込められまくりの 労働歌くさい

調べず選んでしまいましたけどね

保育園でも 歌ったりしちゃいますけどね

改めて 浅い調べしかできぬけれど

おおよその 辺りには 届く

うぃきぺでぃあを見ましたれば

あぁ やはり

朝もはよからたたき起こされて 仕事せにゃなんねぇんだよおれら…みたいなことでした

&どうも 猥歌でも あるようで…

仕事してる間に 寝とられちゃった てなことも含み

なんだかそんなこんな込められて

この楽しげな勢いが

やけくそ的でもあるのかしらと

また別の意味で涙を誘ったりもして

この歌のそんな意味で泣くとはね…

今後 おだやかな気持で 歌えぬかも

困ったねぇ

みどりのなめらかさん 今年も

2014 年 6 月 24 日 火曜日

そろそろ 南の土地の ゴーヤーの お値段も安くなってきたようす

本来 ここいらの土地で とれるのを待ってから

口にいれるのだけど

なんとなく 血糖値下げるって言うしなぁ…などと

付け焼き刃健康診断前対策など

うっすら思って

昨日

緑の滑らかさん 夜バージョン バナナと ゴーヤーで やってみましたる

淡く 美しい 色…淡緑(あわみどり)とでも いいたい 色合い

しかし味は ごつい苦味が ごつん!と 殴りかかるようで

流石の ももるでしん

でも ちょっとやそっとの 暑さにゃ 負けぬかんなっ!てな

拳振り上げるような 気分にもなって

さあこいっ!とか 言ってみる

夏苦手じゃない人みたい…夜 まだ 涼しいからなんだけどさ

天国への階段

2014 年 6 月 24 日 火曜日

芝生の中の

天国への階段

ねじばな もじすり

温存するのだからね と 

父に 伝えており

「またかよ」てな 嫌な顔はされつつも

うむ と 頷いてくれてたはずが

本日

朝見て 撮影したばかりの 何本かが

合唱団伴奏仕事から 帰ってきたら

あら?いずこへ?

父のやろう むしりやがりましただ

言ってたよね…てなことが通じないのもわかってますけどね

「邪魔だからだ」だとよ

ちっ

そこに引っ掛かって 転ぶわけでもあるまいに

全く 愛でる対象が 違うと 悲しいものだわい

当て付けのつもりでもなく

むしられた 何本かを

台所窓辺に 挿して

とりあえずこらえた

まぁ そんなこんなしながら暮らしてゆくのだ

土へと

2014 年 6 月 23 日 月曜日

昨日

定禅寺通の 真ん中で

上空から

回転しながら

降りてくるものがあって

手のひらを差し出したら

そこへ 舞い 降りた

まさしく 舞いであった それは

少し前まで 羽ばたいていたであろう 誰かの羽

楓の種のように 

つちをめざしていたのであろうな

また わずかながらでも 次の何かの いのちへと

繋いでいくのだね

いってらっしゃい と

土へ

送った

蛹準備

2014 年 6 月 23 日 月曜日

あしながさんち

大きいさんの お部屋が 

蛹準備なのか

蓋されて

小さいお部屋が 増築されちょりました

おおぉ

これ…このまんま 見送ってて大丈夫だ…よね

この子らは あげはみどりこさんたち食べたりしない…よね?

まぁ とりあえず

増築祝い てとこで

見上げておる

気落ち

2014 年 6 月 23 日 月曜日

午前中の リトミック仕事

お休みさせていただき

気持ち 落ち着けつつ

おしゃさんの 葬儀へ

入り口の 優しい笑顔の写真と

かつて出演なさった 『屋根の上のバイオリン弾き』台本や

奥さまのメッセージ…

うまく 目が上げられず

おめぇが 泣くとこぢゃねぇだろ!と ずっと乱暴に 奮い立たせてみたものの

ずっと えぐえぐしてしまい

おめぇが…と 突っ込んだところで

立場を 比べたとしても 一般論のようなものを あてがったとしても

わきあがるものには 抗えぬものだ…と

諦めた

あまり泣いたので

帰り道の 運転で 目がうまく開けられなくなったり

暑さも相俟って

あわや 居眠り運転に 突入しそうにもなり

しっかりせんかい!と 途中で 停車などしたりもして…

なんのためにもならない状態のまんま

これは 気落ち…というものなのだろうな と 思う

ひとを見送ったのだ 元気でいろってのも 酷な話であろう

作業に埋没すれば 紛れもするかね

明日 角田幼稚園「えいごであそぼう」活動で 用いる 楽譜仕上げようとしたら

ぴっちっちっ おえらいさんが 

のさり と 楽譜に 寝そべり

「おまいの めそめそなんかどうでもいいから まずは 今わたくしの快適が優先である」なんてな 感じで

あぁ なんだかいつもこんな風にして

慰められてるよなぁ と思う

気の めり込み具合

若干 持ち上がる

空色でいこう

2014 年 6 月 23 日 月曜日

朝のひかりとか

雲とか

風とか

空色コップの 白湯に

混ぜて飲んだ

そんな気分で

今日を生きてみようか

半澤さん投稿より

2014 年 6 月 22 日 日曜日

昨日やっと会えた

森 文子さん

昔ご近所に住んでた
森様の親戚筋にあたるおばあちゃんからお中元・お歳暮とご注文いただき笹かまぼこを
送らせていただいておりました。(私の記憶に間違いがなければ…)

文子さん
パントマイムやら
なんやらやっとる
角田のおかたでございます^ ^

高橋隆幸さん投稿より

2014 年 6 月 22 日 日曜日

2014-06/22定禅寺2×3Photo。

グリーンベルトのウッドデッキエリアで『定禅寺2×3』開催。
珈巣多夢の伊藤マスターも珈琲を淹れてお出迎えしてました。
仙台の新しい素敵なアートに出会えました。
会場にはアリティーヴィー(株)のHappyクルーの仙台四郎(阿部大地)さんもいて、ロケ撮影してましたよ(^。^)y-.。o○。

<撮影:写真家/髙橋隆幸>

届けようと思う

2014 年 6 月 22 日 日曜日

大好きな おしゃさんの 訃報をうけて

本日の お通夜には うかがえないから

まずは アートイベントでやる 作品に 

追悼の 思いを込めよう と 思ったりもしていた

作品をやる前までは

涙がにじみそうになったりもした

でも やはり 始まってしまうと

そんな 小手先の どうにかしよう という 思いは

取り落としてしまうものだね

終わって ふうぅ と ひといきついたあたりで

あっ と 思い出して

取り落としたものを さがして 見回すような こころもち

でも それでよいのかもしれない

何年か前

おしゃさんが ジャズダンススタジオ グァテマラさんの舞台に 振り付けなさったとき

打ち上げの席で

作品にたいして 真摯なる思いを

そのものに込める思いを 熱く語ってくださった ことば

「振りをなぞるだけとか 綺麗に見せようとか…その先の 思いだけが 空回りするのじゃない表現…音楽を ダンスを 如何に身体が 語れるかが大切」たしか そんなような話だった

「森さんならわかるだろう?」なんていってもくださって

恐れ多くも 是非に いつか 振り付けをしていただきたい話なども しちゃってたのだ

…なんてことを はらりほろりと 思い出して

作品のなかに 思う気持ちを込められたわけではなかったものの

作品を 体言する…ということを

捧げた

遠くても

ちいさくても

欅はっぱの 間を縫って 

ぱたり と てのひらに 届いた 雨粒みたいに

届くのだと思う

届けようと思う