「女川から未来をひらく夏の文化祭」を 振り返る 己のとこ

今回は パントマイム 作品を 2つ 

『さがす』

『「わたしたち」の へいわ』(『さがす②』改題…音楽は 同じく 重松壮一郎さんの『忘れ得ぬ記憶』)

そして その場で やるかどうか 決めようかな と 思っていた「那須町 豊穣庵 収穫祭 奉納舞『五穀豊穣〜ちのうた〜』(謡いと奉納舞)を やらせていただきましたる

はじめ 三十分枠を とってていただいたと聞いて

他のあれこれ と 組みかけて

しかし 十五分か 二十分くらいと思ってまして〜と つっち〜せんせいに 伝えたら

その後 十五分枠に 組み直してくださったもんで

全体的に タイトにしよう と

『さがす』を だいぶ 早回し的に やった(…そのくせ お客様の やさしさにあまえて やはり『五穀豊穣』も うたっちまった)

まぁ もともとが あわてもの 早回し的に 動いてるわたくしの 日常のことなので

きっと 違和感なし…だったと 思いたい

そして

『「わたしたち」の へいわ』は やはり 時間経って 再びやるにあたって

新たな場面が生まれてしまい

でもそれは より 己の納得に届く場面でもあった

曲の時間が 決まってるから 最後 どうなるか!?なんて 思ったら

その尺で 物語が 仕舞になった

明かりに守られていない分の 雑さの 露呈 反省も ありありなのだけど

気持ちの部分で 物語の中を 生きていられたのだろう…かな

日々の 愛しい命たちと 暮らしながら

その 愛しい「わたしたち」を 守ろうとするやり方が高じて

「あいつら」を 作り上げてしまわぬよう

できうれば すべての命たちと まあるく「わたしたち」として 生きあえることを

これからも 諦めずに考えてゆくために

思いばかりが先走らぬよう

届く形で

考えながら やってゆきたいと思うこと

これからも 課題として 携えてゆく所存でありました

『五穀豊穣』では やさしいみなさまにあまえて めんどくせぇ「五穀豊穣リズム」…実は 5拍子…を 足と手で 奏でていただき

うわ 気持ちえぇ このまんま やっててちょうだい〜と 思いつつも

まてよ 時間オーバーしすぎるのも まずいよな…と

気持ちよさの中に 理性が ひやり と 流れ込み

ちゃんと?長々しすぎぬうちに 仕舞えました

リズムリードを急遽 お願いしたに関わらず

快く引き受けてくださった つっち〜せんせい

…しかも 写真まで きっちり 撮っててくださって

ありがとうございます

リズムリードに たく父ちゃんも 乗り乗りしてくださってて

ほんと うれしかった

♪ちにみちよ

ちのみちよ

ちからうけ

ちえをつめ

ちりおちて

ちにかえり

ちをこやす

ちからもて♪

これの 漢字の当て方を 質問されたことありましたが

色々ありなのです

重ねた意味もあるので

そこ どうぞ ご自由に

受け取ってくださった方々

思いを こちらまで伝えに来てくださった方々

生きていく底力に また 色々蓄えさせていただいた思いです

ありがとうございます

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