ぼたもち堂さん
「ジャグリングと アジアの舞踊・芸能をミックスした オリジナルパフォーマンスを得意とする大道芸人」という謳い文句
福祉施設周辺にも 関わっておられて
そちらの関係のイベントでも お見かけしていた
そのせいばかりでもないだろう
お人柄の 広さ深さ温かさ
どんな場所でも 誰にでも 届く感じ
さりげない 気配りの人だなぁ と いつも思う
点字ブロックふんづけないでね…のことを 始まりの口上あたりに さり気なく 混ぜ込んで お話したりして はじまり
その独特の 時間が今だけ 緩やかに流れてる?と 思わせるような 空気感は ほんと 素敵
ジャグリング というと これでもかっ!な わざものが 多い中
すごいのだけど
すごさで見せるのではなく
わは♪て ゆるむ 笑いと感嘆で まあるく 包む感じ
そんなとこ すごく好きなのでした
ついつい 年下なのに「みとむおにいさん♪」とか 敬愛込めて 呼んじゃってます
予定では 屋内での パフォーマンスだったのだけれど
せっかく雨も上がってるし…と みとむおにいさんの 発案で
急遽 屋外に変更
時折 ぽつ…と 雨粒あったものの
ものの見事に 降らず
ショーを終えて 屋内に引き上げた途端に
ざ〜!なんて 雨脚強まり
…なんか 神がかってます?て 思ったりしたひととき
ぼたもち堂さんとして あちこちでやっておられる「おてだまのじかん」てな ワークショップに いつか きっと 辿り着きたい野望は まだまだ 手放していないのでした