「女川から未来をひらく夏の文化祭」を 振り返る その1

実行委員として あれもこれもそれも 引き受けてやっちゃってる感じ てんこ盛りの つっち〜せんせいが メイン司会で 封切られた 

オープニングは おなじみ 竹浦獅子振り保存会のみなさん

多分 前回は まだ参加してなかったであろう ちみっちゃいさんも おられ

大きな獅子頭だけでなく

小さな獅子頭もあり

お客様の中に おられた ちいさいさんは 何人か こわいいいぃ!と 泣いちゃってたりもしたけど

…それこそ 祭りよね なんて思う

たくさん頭噛んでもらって それを乗り越えるたくましさも育て!と 願う

なにやら すれ違いがあったのか

演者の中の 一番小さいさんが「自分がそれをやりたかったのに〜!」的な 地団駄

どうなることやら…と 見てたら

相棒もいないまま 小さい獅子頭を 被ろうとし始め(獅子振りは 大抵3人くらいで 演じて 頭の部分を 途中で 交代しているようだ)

のちに サポートに ひとり 駆けつけて

なんとも生きの良い ぴょんぴょん 獅子頭が 始められました

そのやる気 素晴らしいね

よかったよかった

始まる前に 声かけてくださった 岩手からきた おんちゃんに

ほらほらほら 噛まれて噛まれて噛んでもらって〜!なんて 頭を出させたのち

わたくしも まんまと 噛んでいただいた

うひひ

楽しいなぁ

うれしかったなぁ

獅子頭を 煽る 元気なお兄さん…スタッフさんかと思いきや

後ほど 出演する「やたけたくとうた」の たく父ちゃんでした

その後は 場所を 中に移して 法印神楽保存会の 神楽舞

一時間たっぷりの 神々の宴…のはずが

ちょ とした 事情あり 

一場面だけの 演舞となったようで

多分 クライマックス的なとこ

しゃんじゃかしゃんじゃか♪派手に 登場して 舞い踊って 首討ち取ったり…てな感じ

お神楽って 神聖なるもの…というよりも 

無礼講の はっちゃけな感じと思うようになったのは

十数年前か 山形の 飯豊の 小さな神社のお祭りに 呼んでいただいたとき(みちのく田畑の星 歌とお米の二毛作 えいちゃん こと 奥山えいじさんに 声かけていただいたのだったよ)

道端で 朝から 一升瓶抱えて べろっべろに酔っ払ってる おんちゃんたちが ころがってて

お神楽の時間になったら ゆらりぬらり と 起き上がって

酒気帯びておろうに

しゃんじゃかしゃんじゃかしゃじゃじゃじゃじゃ〜ん!と

なんとも 愉快になるような 演舞を繰り広げて

終わるやいなや また 酒に戻ってゆく 姿を 観てからだなぁ

まさにこれ祭り!て 感動したっけな

こんだぁ 全幕もの 見せてほしいなぁ…なんてことも 思い出していたのでした

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