「女川から未来をひらく夏の文化祭」を振り返る その4

タイ芸能サークル ミーオカー

「タイ北部 ランナー地方の楽器や踊り」

ミーオカーとは タイ語で チャンス 機会があるという意味だそうです

同じ流れの団体(メンバーもかぶっていた?)アムロランナーさんの パフォーマンスは

かつて「ダンス幼稚園」の 催しのときに 目撃したことあり

なかなかに 素敵な二枚目風 踊りでしたが

今回 そんな心づもりで 構えておったらば

どんどこでけでけしゃらりらり〜ん♪なんつって

やけに 陽気で 軽やかな リズムと 笑顔とで 登場なさり

わはははは〜♪愉快

…と なったのち

えっ!?ここって 笑ってもいいの!?なんて すこぅし 戸惑う

でも 代表の Kanaさんの 心明るむような 声とことばに

あっ きっと 身構えなくてもいいんだな♪と

すぐに ゆるんだのでした

なんやら フラと 通じ合うような 物語を呼び起こすような 手振り

以前 かと れあ企画の パフォーマンスにて ご一緒したことある 役者の 鈴木孝さんが「タイ舞踊」の ワークショップに 混ざったとかなんとか 投稿しておられたけれど

しっかりと 鳴り物部隊のとこに おられた

みとむおにいさんも 剣舞的なソロで 出てこられた

木刀だけど 剣

でも 笑顔

…いいの?

いいんだね?

いいねこういうの♪

その後 Kanaさんも 剣舞

…もっと 笑顔

なんか うれしくなる

剣てものは 強面の殺戮に使うのではなくて 我らの命をつないで守ってくれる 尊く ありがたいもので あってくれてありがとう と 喜びながら 共に 舞っちゃいます♪…てな感じを 勝手に受け取って

もぅ これからもこうあってほしいっす〜と諸手を挙げて よろこんでしまった

ポーカーフェイスな感じで 鳴り物やっておられた 若衆も

いきなり 片手 側転したり

くるくる回って 鳴らしたり…

のちのち 楽器に触れてみよう のときに

すごく 優しい心遣いの 感じましたる

一度しか 行ったことない タイだけど(そう言っといて プロフィールに「北は網走 南は久米島 西はタイ国 東はアメリカ」とかいれてやんの わたくし…すんまへん)

あのお国の 微笑みとか 「ワイ」とか 

すごくすごく やさしくやわらかな 感触を 思い出させてもらいましたる

また きっと みたい触れたい ひとときでありました

これからも あちこちで「老若男女みんな一緒に楽しむ機会」作り上げてくだされ〜

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