煮戻しおかか

一昨日の ばんげの

きんきの煮汁

たっぷりあり

惜しくて 捨てられず(わたくし以外は見向きもしない)

どうにか…と 思い巡らせ

煮汁のための 出汁に用いた 削り節と 昆布の 出し殻

どのみち 佃煮的にしようと思って とっといたもんなので

煮汁に入れて

出したもの 入れ戻して 佃煮にするのもありかな?と

やってみた

袋のなかで ほぼ 粉になっちゃってた 削り節の 残りも 足し

煮るときは かなり 生臭い感じもあったけど

蜂蜜など足して

ちょいと 照りつけたら

あら いいじゃないの♪

しかし これで どれ程 ご飯食べられちゃうだろ?

そこが ちみっと こわいけど

行きつ戻りつ まあるくなって 収まる感じは

うれしい

昔は 削り節なんて 鉛筆削りの 滓みたい…なんて 魅力感じなかったのに

年を重ねると

この 滋味が ありがたくうれしい

大人になったものよのぉ~

いただきます(ご飯食べたばかりなので あとでね)

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