2013 年 8 月 のアーカイブ

背を伸ばしたいけど

2013 年 8 月 25 日 日曜日

なにがあったというわけでもなく
なんだか ぼぅ と 寝転がってばかりの日
やらなくちゃいかんことも
できるだけさきのばしのばしにして
できるだけ だらだらしまくってしまいました
いかんいかんと思わない方がいいんだろうなぁ…なんて
慰めにもならんことを
浮かべては 流し
昨日 久しぶりにやった TAP SHOTS 稽古の
筋肉関節への 名残など 朧気に感じながら
時折 天井や 時計を見る
畑にEM 肥料埋めたり
なにか 紛らすように 草むしりしてみたりもしたけど
まぁ あれこれあったりなかったりしながら ひびをすごしていくのだよねぇ なんて
ひとりごちる
薄荷みたいに すんと 背筋伸ばしたいのだけどね

眩しい

2013 年 8 月 25 日 日曜日

わんぱく盛りの 男の子って

なんとなく 水溜まりのような匂い

遊びまくった 泥だらけの靴を 脱ぐと

仔犬のような 匂いまでして

なんとも 外の空気をまとっていることが多いのだけれど

あるとき ふぅ と 石鹸の匂いなんかさせるようになって

やたら 身綺麗になってきたりすると

お年頃なのかも…なんて 思ったりして

さぞかし 周りにいる 女子なんかも ときめいているのかもしれないなぁ…なんて

勝手に想像して

微笑ましくもなったりしている

10日くらい 塾の語学ホームステイで カナダにいってきた K くん

「お土産です」なんて キーホルダーをくれた

手渡してくれたときに

ふっと 石鹸…最近流行りの 匂いがきつい洗剤じゃない…の 匂いがして

あぁ お年頃がやって来たのだろうか…なんて 思ったりした

宝石みたいな硝子が埋め込んであって

くるくる回る 水族館のキーホルダーをみて

なんだか 眩しかったのは

K くんの 照れたような 笑顔でしたよ

まだ?もう? 二年

2013 年 8 月 25 日 日曜日

ぼやっとしてても
腹が減り
日は暮れゆく
なにしようとしまいと
世界にとっての 大問題ではない
今日 石巻の とある 2地区の 電気が復旧して
宮城県内では とりあえず 電気は復旧完了とのこと
でも復旧したところは
災害危険区域で
まだ戻ってすめないんだ
福島の 帰宅困難地区が まだ…というより
このさきも どうしていくのか わからぬ状態
そんな一方での オリンピック招致ニュースに
また腹立たしくなって
経済効果がとか
8年後のことだから とか
問題違うなんて言ってる人たちに
瓦礫の仕訳や(手作業している70代のおばちゃんたちのニュース…一昨日やってた…もう作業打ちきりになるって…まだまだ山は低くなつてないのに…「仕事させてもらえるだけありがたいよ」て笑うおばちゃんのむすめさんの遺体はまだ見つかっていない)
復旧作業や
汚染水漏れぬ努力やらなんか
まずお手伝いに来て欲しいものなのである
持ち場が違う…で 終わっちゃうことかな?
じゃあお前が行けよ…てことかな
でも きらびやかなことを宣伝してばかりで
いろんなことを忘れさせようとしないでほしいんだよなぁ
テレビみてると 機嫌が 悪くなっていくことが多い
あ~もぉ…
腐る思いのパワーを
ちょいと 片付けもののほうに 転化してみっか

どきどき見守る

2013 年 8 月 25 日 日曜日

先日の 鳥糞幼ちゃん
みどりこさんになりました
蜂にやられちゃうかも…の どきどきが 続いて
心穏やかにいられませぬ
落ち着け わたくし

空まるごと

2013 年 8 月 24 日 土曜日

西だけじゃなくて

東も

北も

南も

空まるごと全部が夕焼け

わあぁ

上を見ずに 歩くのがもったいないくらい

これを 手繰って

部屋に かけときたい

もしくは 大切にしまっておいて

うなだれかかったときに

ふぁさ~っ と ひろげたら

きっと いまみたいに

うわああぁ と

身体中が 大口開けたみたいに

喜んでくれそうだ

ヨモギエダシャクさんに がぶり寄る

2013 年 8 月 24 日 土曜日

あまりに見事な ご成長ぶり
たぶん ヨモキエダシャクさん
ふええぇ…美しいこと
なんつって 道端で かがんでのぞきこんでなでりなでりして写真撮影
ふときづくと
フェンスの向こうに 停まっていた 車の中から人が出てきて
車を確認するような そぶりをしつつ
車の後ろにしゃがみこんで 写真撮影などしている 怪しいものを 確認しに来た風でもある
気づいたものの
つば広の帽子…というあたり 気づかないふりして
しゃくさんだけみていた
だって 顔見合わせたって
かえってばつ悪い思いしそうだったのですもんね
こちらをうかがい すぐまた 車に戻ったようす
不安がらせてすまなんだす

やんちゃな俺的うし!?

2013 年 8 月 24 日 土曜日

あんちゃから
「君の 携帯で うしの写真撮って 僕の携帯に 送ってよ」と 言われた
あんちゃの 携帯電話の 写真機能で いまいち うまく撮れないから…だとか
来る日も来る日も「めんこみゃ~ん」などあほうまるだしで
にゃんこ写真を撮り続けているから お手のものでしょう…などとも言う
んで 縁側椅子で 気持ちよさげに みっちみっちしているところやら
どう?と 見せたら
「可愛らしすぎる…まるで 女の子達が 携帯の待ち受けに喜びそうだ…いまいち」だと
しかし 人が めんこめんこいっているのをきいて
ねこばか…などと 呟くくせに
さりげなく 可愛らしすぎる などと 言ってのけてますわね このあんちゃんは
んで どんなのが 望みなのだ!?と 問うたら
「『やんちゃな俺』的写真かなぁ」だとよ
なんだそれ!?
しかも ほぼ鳴かない うっし~ですのに
「ちょっと口開いて 『鳴いてます』的なものがいいなぁ」などはじまりましたよ…ったく…
写真撮られたがらない うっし~を なだめすかしおいかけ
いままだ お眼鏡にかなっておりませぬ

もう一度飛ぼう

2013 年 8 月 24 日 土曜日

ピアノ仕事合間に

用足し てくてく

急ぐわけでないのに

少しばかり 歩くバランスがよくない

なんだ?

つば広すぎる 帽子の 視線の 不自由さなのか

関節あちこちの 疲労なのか

足の指がちょいといたいからなのか…

帽子をとって

歩幅を 狭めて

歩調を 緩めてみる

少し ラク

自己メンテナンスだけでは

追い付かなくなっているのかもしれないなぁ

そんなこと思いながら

ふうと 息を 広めにはいたら

足元に 蝶…

れれれ

風に吹かれて揺れているのか

自ら揺れているのか…

近寄って お写真など 撮らせてもらう

あっ 触角は動かしているようだ

すい と 掬い上げて 植え込みへ移動したらば

あっとおっとおっととと…なんてな感じで

ちょっと 羽ばたいた

飛ばされてしまうかもしれない風のなか

花のあるところまで つれていった方がよかったかなぁ 余計なお世話さまかなぁ…なんて いつまでも

後ろ髪引かれた

それなのに用足し済んで

帰り道

うっかり別の 道を通ってしまい

確認できず

すごく心配してるようなこといってて

この薄情さったら

薄っぺらいよなぁ と

呆れたりするよ

でも もう会うこともないかもしれぬ

いつか見た

誰かの黒髪みたいな 蝶…

もういちど 飛ぼうよ

わたくしも とぶよ

すこん♪もいいけど

2013 年 8 月 24 日 土曜日

すこん♪と夏空もよいけど

やっぱり

木陰とか

木漏れ日とか

涼しい風とか

ゆっくりソフトクリームとか…

そんなひといき あってこその

すこん♪です

良き夏を

2013 年 8 月 24 日 土曜日

過去に
夏を乗り越えてきた自分を
尊敬してしまうほど
夏の暑さを 苦手と思っているものの
もんのすごくあつくてなんもできん…と ぐなぐなしているひばかりでもなく
暑いのに そう辛い思いもなく
ぐんぐんと 過ごすことができる日もある
本日は アラビア語 レッスンに向かう途中
車の中に携帯電話を起きっぱなしであることにきづいて
連絡しなくちゃいかんところもあるのに不味い不味い…と 戻り
お陰で アブロードランゲージセンターにも でんわするはめになり
あちぃ…てな 日射しのなか
どちらかというと好きじゃない 駆け足などしてしまった
…のに辛くない
おおぉ やるね わたくし
クーラーつけずとも 車は 走ってりゃ風が入るし
夜も なんとなく 空気が 流れる
なんとか 過ごせる自信もつく
でも そんかこんなを いちいちとりだして
おぉ とか 感心したり
自信のための 確認の小箱に入れるみたいな 行為って
まはなんつうか 「敢えて」感 満載ではありすね
よき夏をお過ごしください 皆様も…と 切に思うです