7daysbookcoverchallengeSpinoff「原作」その2

7daysbookcoverchallenge

たっき~さんから「7daysじゃなくて Foreverじゃないの?」て 言われちゃいましたが

そうなるかな?

やめどきわからん

飽きたら やめるでしょう

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「原作」

映画とか テレビとか

観たあとに

むむむ 読みたい!と 求めたもの

二日目は

『イル・ポスティーノ』アントニオ・スカルメタ 著 鈴木玲子 翻訳(徳間文庫)

チリ人の 作家が チリの貧しい漁村を舞台に 描いた原作だけれど

映画は イタリアのナポリ沖合いの 漁村に置き換えたのだ と

マリオ青年を演じた マッシモ・トロイージ氏は 惜しくも 逝ってしまわれた

そんな思いも重なって

ついつい 泣いてしまう

劇場で観たあと

レーザーディスクでも 買って 観た

えぐえぐ しちゃって

瞼が 海老水餃子みたいになっちゃうので

観るのが 辛くなり

もうずっと 封印してしまってた

どうも 好きだっ!と 切ないくらいに思うものって

どうしても泣いてしまって

みられなくなってしまう傾向にある

泣いて取り乱してしまう 心の揺らぎばかり 覚えてて

詳細を まるっと 忘れると

なんて 難儀な 記憶力なんだろうか

原作 また 読んでみたくなるなぁ

いま あれこれそれこれ もりもりに 読んでて

いつ読むんだかわかんないけど

読みたい と思えるものが あるのって

ちょっと うれしい

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