2020 年 8 月 のアーカイブ

腐らず焦がさず

2020 年 8 月 22 日 土曜日

「夕方には帰るかなぁ」て 言ってた あんちゃ

帰らず

こことこ 夕食 いるのかいらないのか の 確認が すれ違ったりしてて

混乱するので

きっちり 朝 確認したってのに あのやろ

連絡の一本も寄越さず

こちらとしても 予定たてられず

でもまぁ 切羽詰まった 用足しお出掛けでもないので

取りあえず やめとく

あれこれ うろうろ迷い考えてたら

目の前におるのに

味噌汁のため 煮ておった 鍋を焦がすという 失態!

ううぅ

気持ちまで 焦げ付いとる

焦げをこそげおとし

仕切り直し

改めてメールで 予定変更なのすか?乗り越ししちゃってるのすか?と 訊ねてみたら

「遅めの昼食が長引いて今までかかってて…」て

夜の8時に なにいってんだかな

ああぁ

あれこれ準備したものを 片付けて

酒気帯びることにした

今夜は 乗り越ししても お迎えには行けません

…あ

しまった

母を 茶の間に 置き去りにしておる

就寝助太刀せねばな

いつもより大分遅くしてしまった

すまぬ

5ヶ月後の クラマイヨット

2020 年 8 月 22 日 土曜日

冷蔵庫の 奥から

クラマイヨット(タンポポジャム)

もう 五ヶ月くらいたってるよね?

まだ 美し おひさま色のまんま 透き通っておる

悪くなってないよね?

味も 変わってる気がしない

うん

だいじょぶだいじょぶ

…と

まるで 念じるように 食べてみた

朝のこと

夜になっても 体調に変化は ない

ほっ

ジェネバあれこれ

2020 年 8 月 22 日 土曜日

ジェネバ

中まで赤い 調理に 向いてる林檎

日持ちしない と 言われているのに

惜しんで惜しんで おる

さすがに よろしくない風情の表面が 出てきて

あわてて あれこれしてみる

とろ火で ゆっくりと 熱してゆくと

あるとき ふっ と 形が崩れてゆく

傷んだところは 崩れない

傷んだもの として 新しい道を進んでいるのか

ちょっと茶色っぽくて 煮崩れないところも

それなりに食べられる

とりのけて

煮崩れたところだけ

甜菜糖を 加えて 煮込む

あら熱がとれたら 冷凍しておこう

酵母を 出してくれた 実も 煮てみる

全体的に 茶色みが かかってきている

煮崩れない

むしろ こちらの方が コンポートみたいなものに なるかな

そしてまた 性懲りもなく 酵母育ても やってみる

しゅわしゅわぶくぶくしてくる

色もきれい

今度は もっと パンみたいなものに 活かせるかなぁ?

贅沢に 美しい酵母液だけ 氷浮かべて 飲んでみる

ちょっと渋味を含んだ あっさり 酸味と 甘味

大人の飲み物的だなぁ

猫に小判豚に真珠宝の持ち腐れ的 わたくしに ジェネバ

夏の日々を

心明るむ彩りで 乗りきらせてもらってる

時間 間違い

2020 年 8 月 22 日 土曜日

朝の お務め的 あれこれ 終えて

ふ と 歯医者さん 予約時間確認したら

あわわわわっ!

思ってたのより 一時間遅い!

勘違いで組んだ 予定の あれこれを

ごめんなさい&変更お願い連絡 とてぱたとすませ

いったん ふぅ と 落ち着く

診療待ち合いに読むには もうすぐ終わりそうだしなぁ と 迷ってた 三好春樹さんの『介護のススメ!希望と創造の老人ケア入門』(ちくまプリマー新書)

今読んでしまえるな

思わぬ ゆったり時間

オレンジカルピスと 一緒に♪

しゃきっといこか

2020 年 8 月 21 日 金曜日

母の診察は あんちゃに託して

父のとこへの 訪問看護師さん 対応で お留守番

導尿カテーテル交換阿鼻叫喚も 前回より少なめで

あれこれ滞りなく…とはいえず

やはり 左手の甲の 表皮剥離…滅菌ガーゼ応急処置だけでは 治癒には 遠い てことで

急遽 午後の外科診察へ てなことに なった

あわわ!と

いつもの 頼れる うるとら介護タクシーさんへ 連絡して

段取り

診察時間と うるとら介護タクシーさんの都合擦り合わせで

午後イチで出掛けねばならぬ

あんちゃは ははの 付き添い 終えたら るるる♪と お出掛け予定だったのに

キャンセルしてくれることになったりして

ううぅ すまぬ

経管白湯 早めに終えるようにして 準備せねば~

とてぱたしつつも

あわてふためくな と

己に言い聞かせる

石榴酢 しゅわしゅわ 炭酸割りでも飲んで

しゃきっと いこか

7daysbookcoverchallengeSpinoff「誘われて」テーマ その5

2020 年 8 月 21 日 金曜日

読書文化復活

7days book cover challenge

わたくし的には 大いに 活かされてる感

ライフワークかよ!?おいおい

まだまだ続けてる 酔狂

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「誘われて」

五日目は

『ショヴォー氏とルノー君のお話集』レオポルド・ショヴォー 作 出口裕弘 訳 全五巻(福音館書店)

1986年版

かつて やなせたかしさん 編集の『詩とメルヘン』に せっせと 投稿しておりました

…しかし 採用してもらえたのは 方言詩 「てんのご」ひとつだけだけどね

んで その やなせたかしさんが 強力に 出版を 切望しておられたご本

やなせさんは アンパンマンでの 活躍ばかりが 有名になってしまってるけど

ご自身の作品だけでなく

これぞ♪と 思うものを 紹介することも 力をいれていきたいんだ と いっておられたようで

これもたぶん その中のひとつだったはず

病気で寝ていた お父ちゃんの横に やって来た ルノー君と

お話ごっこをして 作った お話とか…

独特の ユーモアというか

やさしいだけでない シニカルさとか

フランス的なのだろか?

フランスのこと よく知らないけど…

五巻だけ 小さい本だったりして

何の都合なのかなぁ?と

わけもわからず

でもそんな いきなりな感じも 好きだった

のちにすべておんなじ大きさの 福音館文庫となって

手にいれやすくなって

人にプレゼントするときは そちらを求めたっけな

今でも 文庫は入手可能ですて

「20世紀の ラ・フォンテーヌ」だそうで

ラ・フォンテーヌを よく知らない わたくしは 調べてみちゃったよ

「火中の栗を拾う」の人か

「火中の栗を拾う」の 意味さえ

由来の話があること(猿におだてられた猫!)さえ 知らんかったが…

良い一日であったことにまとめとく

2020 年 8 月 21 日 金曜日

父の 左手の 甲の「表皮剥離」

応急処置は 間違ってなかったと 言っていただいて ほっとしつつも

やはり 治癒へ向かう 栄養分の摂取は

経管栄養では 足りていないと思われるから…とか

あれこれ 助言をいただいての

急遽診察

表皮 鉤裂きみたいになってたものの

深い傷ではなく

軟膏塗って 三日くらいで 痛みは おさまってくるでしょう とのこと

ほっ

病院からの帰るのは

うるとら介護タクシーさん都合もあり

診察後 一時間ちょいとは 待たねばならず

したらば 検査室開いてるから そちらでお休みくだされ とか

入院してた頃お世話になった 看護師さんなども 声かけてくださって

みなさん 口を揃えて「顔色よくなった」

「目の光に 力が出てきた」とか

うれしいことば いただく

ありがたいなぁ

待ち合いの時間に

ゆったりと 読書(中山七里さんの エッセイ『中山七転八倒』おもしろっ!)

しかし 午後四時 帰宅したら どっと 疲れが 競り上がってきた感じ

あぁ そうだ

早朝に ちゃんとした パンとは お世辞にも言えない…しかし 「スコーン」て 名乗ったら それはそれでありぢゃね?てな 粉ものを 二個食べたっきりだったんだ

そう思い出したとたん

更に へろへろへ~と なりそうで

取り急ぎ 昼御飯にしようかと 握ってた お握りを

二個ほど ばくばくっと食べた

こんな時間に お握り食べちゃったら ばんげの支度など やりたくもねぇやい!なんて 思っちゃうかと思いきや

お握りパワーの おかげか

一昨日買ってた 挽肉で ハンバーグでもすっか と

気持ち立ち上がり

ヱビスさまも ぷしっ♪て しちゃったりして

ふぅ

よい一日であった…てことにまとめとく

おつかれさまんさ♪

7daysbookcoverchallengeSpinoff「誘われて」テーマその4

2020 年 8 月 20 日 木曜日

読書文化復活

7days book cover challenge

わたくし的には 大いに 活かされてる感

ライフワークかよ!?おいおい

まだまだ続けてる 酔狂

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「誘われて」

四日目は

『謎のアジア納豆 そして帰ってきた<日本納豆>』高野秀行 著(新潮文庫)を 読んで

そこに登場した 関連本 二冊(あともう一冊予約中)

『納豆の起源』横山智 著(NHKブックス)

『<歴史>を創った秋田藩 モノガタリが
生まれるメカニズム』志立正知 著(笠間書院)

本を一冊読むと

芋蔓式に 次々読みたい本が 現れることがあって

今回の 高野さんの 納豆本から ぞろぞろり…とね

それだけ 興味深い本だった

あともう一冊は hontoさんに 予約してある

今月発売予定の『幻のアフリカ納豆を追え! そして現れたサピエンス納豆』

次々 興味ひかれて

どうすんだ~!

いつ読めるんだ~!?

昨夜も 本 四冊ばかし 並べたとこに 突っ伏して寝てしまい

顔と 二の腕とに

本と本の間っこの 縦筋 プレスされてましたわ

だからといって 内容が 脳に刻まれるわけもなく

睡眠読書なんて なるわけないか~

いやはや

でも 活字から離れてた時期を 取り戻すかのような ここ数ヵ月なのに

積ん読サグラダ・ファミリアが一向に 減らないのは

こうして 新たに 積んでゆくからなのですね

あっ 最近 中山七里祭り的な 小山も 加わったりして

いっぺんに読めないのに 買うなっ!

楽しみ積み重なるのは

たのしいのだけどさ…ちと ブレーキ(ポンピング程度に)

原動力を ありがとう

2020 年 8 月 20 日 木曜日

父のこと含め

いろいろと ご心配

お気遣い いただく日々

本当に 励まされ 支えられて やってゆけているなぁ と 感謝に 絶えませぬ

父 まぁまぁ 落ち着いております

何かが 劇的に変化することは 望めなくても

やはり 家にいることの 安心感による 落ち着き

いい作用に 繋がってると 実感しとります

「う゛~!」と 声をあげ

どこがどうしたの?痛いの?痒いの?暑いの?寒いの?

の 問いかけに 返答もなく

あぁ やはり あまり 喋ることはできなくなってるんだろうなと 思いきや

「うまく言葉にできねぇんだ!」と しっかりと 発音するなんてこともあり

んだらば なるべく喋ってけろ!なんて キツい物言いをする おに娘なのでした

先週は 触っただけで

「ぐぉ~!」と 叫ぶように 膝の痛みを訴え

何から来てるのだ!?と

撫でたりさすったり 関節由来のことなのかなんなのか おろおろしつつ

炎症的なものではないな ここを撫でたあとに曲げたらどうかな?とか

無痛整体の りえさんの 黄金の指の 手わざならば どうなさってくれただろか!?なんてなことを 思い浮かべつつ

これじゃ着替えもできんかな…と 半泣き気分になってたら

曲げてもいたがらなくなり

あぁやはり すこしずつでも 撫でたり動かしたり こちらで 気を付けて行けばよいのかもしれない と 思ったり…

帯状疱疹の 治りかけの むず痒さが またあるようで

夜中に 「ぐぬううぅ!」と 唸って 身をよじり ベッド枠に しがみつく手を 握ったら

ふと 指相撲みたいな形になり

試しに 親指 押さえつけようとしたら

逆に むにっ と 押さえつけられ一本とられてしまいました

やるぢゃん♪

昨夜は わたくし 遅めに帰宅して

あんちゃがやってくれた 経管栄養の 後始末 助太刀しようかな と 様子見にいったら

父の左手の甲が 鉤裂き的に 皮がめくれてて

ぎゃあああぁ!と 驚愕してしまい

なにしたのっ!?ぶつけたのっ!?痛くないのっ!?いつなったのっ!?わがんねがったのっ!?と 矢継ぎ早に 声かけたら

「ぶつけだのはわがった…痛ぇ…」と 眉根寄せて ううっ と 唸りつつ 声に出してくれた

消毒を!と オキシフル出したものの

染みて痛過ぎて 苦痛かな…と

滅菌ガーゼのみ めったり 貼ってみる

いやはや

己の 腕ぢから のみで

激しく 寝返り打つため

膝下が ベッドからはみ出たりすることもあって

うっかりできん!てことも 多々ありつつ

やはり そんなこんなも 目の当たりにさせてもらえて

手を添えさせてもらえるってことが

むしろ よろこびなのですわ

どだばだあたふたしててもね

そんなことでもない限り

暑いの苦手 とかほざくわたくし

きっと 日がな一日 なんもせんで ごろごろして

ぐ~ とか

う゛~とか 唸るだけになりそうだもんね

原動力をありがとう と 思うよ

お家かき氷

2020 年 8 月 20 日 木曜日

おうち かき氷

まだ 挽茶シロップが 残ってるので

引き続き 挽茶ミルクで やっとりましたが

あんちゃが「やっぱり かき氷は 赤がいいよねぇ」などと言い出し

ならば ジェネバジャムの 赤に ミルクをかけりゃ素敵かも🎵と

やってみましたる

見た目は かつての かき氷的だけど

そういや 甘味あっさりに 仕上げたジャムだった

ジャムとしては 酸味が 爽やかに立ってて いい感じだけど

かき氷には すこぅし そぐわないのかも

「酸味はいらない」と 言われちまいました

カルピスかけてみたのも

「むむむ」だったようで

挽茶ミルクのほうが まだましなら

あと一~二回で 終わるから

しばし それをお楽しみくだされ

赤くて 人工の着色料じゃないの…今 また 仕込んでる ジェネバ酵母の 鮮やかな 赤い色で 砂糖いれてシロップにする…ての 試みてみようかな

もったいない気もするけどね

でも 酵母として 元種作ってみたものも

うまい具合に パンぽいものの 道を進んでるとも思えないので

決してそちらが もったいなくないわけでもないというのは

悔しいけど ほんとの話