‘東北関東大震災(東日本大震災)’ カテゴリーのアーカイブ

こだわりすぎるなと言われたりもするけれど

2023 年 3 月 19 日 日曜日

思い入れがあるものに対して

これは○○の由来で とか

○○のおかげで △△に出会って とか

それにまつわる 物語など くだくだと のべてしまいがちなのだけど

かつて 父は「ものに こだわりすぎるのはよくない」と よく言っていた

思い入れで 重くしてしまって 周りが見えなくなる とか

見極めることができなくなる とか

そんなあたりのことを言いたかったようなのだけれど

父 倒れる前の いつだったか

しあわせの呪文「いかなごのくぎに」に関して

東日本大震災ののち まだ 宅配便が 個人宅への届けものを 復活させていない状態のとき(通信は やっとこ復活したあたり)に 送っていただいて

地割れを飛び越え 営業所まで スキップするみたいにして 受け取りに行ったこと

毎年思い出して

泣きそうになりながら その話を語ってしまう わたくしに

また こだわりはいかん…てな ことを 言い始め

なんだよ ありがたい思い忘れたのかよ どれほどこれに支えられたのかって思いをよ!と 食って掛かるように言うわたくしに

「いちいち言わねぇくても 忘れてねぇし 間違いなく んまいの わがってっから 早ぐ 食わせろ」など ムッとして 言ったのでした

あれは 早く食いたかった てのもあって 

ことさらに 激しく言ったのかもしれないな

ははは

今年も いただいたんだよ と ちょっと 涙など 滲ませながら 声かけたら

何を言ってるんだ?風に 目をきょろり とさせて のち 

また おねむ時間になったようで

目を閉じた

今や 口から食べられない 父だけど

地震の記憶も どこか 取り出せないところに しまい込まれているようだけど

口にせずとも 義理堅く ひとからも 信頼されていた存在 てことに かわりはあるめぇ

また ちょっと 泣く

黒い天麩羅

2023 年 3 月 12 日 日曜日

翌日車で出かける予定がある時は

夜 酒気帯びないことにしているけど

昨夜は 350ミリリットルだけ 呑んだ

天麩羅衣に 古代米の 米粉を用いたため

黒い天麩羅だった

見た目よろしくないけど

味は とりたてて 変でもない

父に 十二年前の 大震災の話をしてみたけど

目をきょろり と 動かして のち

わからない というように 首を ゆやゆやゆや と 振った

あんちゃが「あれ?だって 地震の時 とうちゃん もう寝たきりだったんじゃないっけ?」て 

おいおいおい

寝たきり状態になったのって 2019年 夏に 倒れてからだよ

でも もうずっと こんな風 て 感じに 日常になってる てことかもしれない

母も なんとなくしか 覚えてないかも と

ひとしきり 思い出したり 出せなかったり の話をして

話せることは しあわせだよな と 思う

しあわせあらためてみつめてなでてあじわいありがたがりながらゆく

今日明日 限定公開!!!

2023 年 3 月 11 日 土曜日

なんと!
昨年 仙台でも 上映させていただいた 東条雅之監督さんの『祝福(いのり)の海』
今日明日 You Tube 限定公開ありますて!!!

ぜひぜひ ご覧下さりませ

↓↓↓↓↓

【シェア歓迎】今年も3月11日「祝福(いのり)の海」オンライン限定公開します!
(お知らせが遅くなってしまったので12日まで公開します)

あれから12年
東日本大震災と福島原発事故で被災された方たち
人間だけではなく、生きとし生けるものたちの平和を願います

今日だけが特別な日ではないと思いますが、それぞれの日常の中で改めてみんなで心を向けて繋がって、いのちが調和する世界を思い描きながら歩んでいけたらと思います。

映画は上映会で観てもらうことを大切にしてきました。
直接出会うことを大切にしたいのと、上映環境でかなり映画の印象が変わってしまうからです。
上映会は、4/15(土)に大阪 千早赤阪村で、4/16(日)に和歌山 新宮市 高田であるので、お近くの方はぜひそちらでご覧くださればと思います(コメント欄に載せます)

観ていただく際は、できればスマホではなく大きな画面で、静かな場所で部屋を暗くして、途中で止めずにご覧くだされば嬉しいです。YOUTUBEの画面の右下のボタンで画質を最大にして全画面表示にしてください。

* * * * * * * * * * * * * * * 
「祝福(いのり)の海」 https://youtu.be/Bb4MMbT-0wc (2015年制作 104分)(3月11日~12日24時までの限定公開)
英語字幕付きはこちらです→https://youtu.be/Tthyjn3dLdQ

★観てくださった方へ↓

●この映画に込めた平和への思いを形にするために、人と自然と繋がって生きられる場づくりをしています↓
お気持ち(カンパ)を送ってくだされば「地球家族園づくり」のために大切に使わせていただきます。
ゆうちょ銀行口座
※ゆうちょ銀行よりお振込み頂く場合
 14170ー93588261 トウジョウ マサユキ
※他金融機関よりお振込み頂く場合
 【店番 418】【預金種目 普通預金】【口座番号 9358826】 トウジョウ マサユキ

●YOUTUBEでこちら(和歌山県 那智勝浦町の色川という山里)での暮らしの様子を発信しています
「地球家族チャンネル」
良かったらチャンネル登録してご覧くださると嬉しいです!
https://www.youtube.com/channel/UCj0ympzS7bEHF9j4KiwyBjA

●こちらでは集落や近くの方たちと、モノや情報を交換したり、暮らし・ムラづくりをしていますが、遠くの方とも繋がって輪を広げていけたらと思っています。
今回「地球家族」というグループページをつくりました。ぜひメンバーになってください(「グループに参加」ボタンをクリック。具体的な内容はこれから載せていきます)
www.facebook.com/groups/731978091761011/

「地球家族」
~色とりどりのいのちが輝いて調和して暮らせる世界~

僕たちが心の声に寄り添って
自分という個性を受け入れ、自分を生きて
他者という個性を受け入れ、大切にしていることを分かち合い
老若男女、みんなで協力して平和な暮らしやコミュニティをつくることはできないだろうか

生きとし生けるものたちは皆、この地球に生まれた「地球家族」
食べたり食べられたりという関係性を生きながら
約46億歳の地球の上で、約40億歳の大きな一つのいのちを繋いでいる

へその緒がもし今も見える形であるとすれば
それを手繰り寄せていけば、みんなお母さんに辿り着く
そしてそのお母さん、そのまたお母さん…と辿っていけば
地球の裏側の人とも手が触れ合い
人間という種を越えて、色とりどりのいのちと共に
母なる海・地球に還り着くだろう

今日食べるもの(いのち)、今吸っている空気…
他の存在なくして、自分の存在はなく
わたしはわたしであるけれど
わたしはあなたであなたはわたし、でもあるだろう

戦争や環境(生態系)破壊など
人と人との争いや、他のいのちとの争い
あなたとわたしが分かれているという分断の物語を越えて
あなたとわたしが調和する道を歩みたい
地球家族のご縁(つながり)を生きることを願い
共有し、協力するためのコミュニティです
* * * * * * * * * * * * * * *

また生まれてゆこう

2023 年 3 月 11 日 土曜日

日々 失われてしまうものはある

でも 生まれくるものもある

かなしかったこと ふりかえったりもしながら

あたらしいよろこびを うみだして

みつけて

そうして なるべく よろこんでいこうとおもう

今日という日は 

焼印のような 引き戻される思いと

でもいま生きているではないか と 改まる思いと

ないまぜ

ひとまわり 十二年前の 震災なんて ないほうがよかった

でも あったからこそ 巡り会えたものがあって

支えられて 生きてゆけることに たくさんきづかせてもらえた

ありがとう と 思う

猫柳が 色っぽい朝

あらためる思い 生まれ

生きてゆく

毎年この日は

2023 年 3 月 11 日 土曜日

ヤフーで 3.11 て 検索すると

一人に付き 十円 寄付になる

積もれば山になって

誰かにつながる

https://search.yahoo.co.jp/search?p=3.11&aq=-1&ai=423667f5-71bc-49e0-b927-da564507f786&ts=5492&sfp=1&ei=UTF-8&fr=sfp_as

2014年の 今日の投稿

2023 年 1 月 17 日 火曜日

敢えて リンクではなく

コピー ペーストにした

なにもできなくても

これからのなにかにつながればいいな と

思うばかりなのだけど

思わないよりはいい

とにかく 生きていってほしいとおもう

生きていこうと思う

↓↓↓↓↓

その日は ぼうとしていた

ニュースから流れる映像は

何を意味しているとか

呑み込めなかった

かなり経って きれいになってからいったので

大変さの はじっこも 感じることができなかった

その後 偶然 思わず知らず 阪神淡路大震災を乗り越えられた方と

ブログをつうじて 知り合い

そしてまた 月日が流れ

3年前の震災後すぐ 心を痛め心配し あれこれ助太刀してくださった方の筆頭に

その 被災経験の先輩でもある方がおられる

先輩方が あの日々を 乗り越えられたことが

とてもとても 心の支えになった

状況は違えども

大変なことを経験することで

思いめぐらせる 想像力応用力の底辺は 広がるものなのだな

いかしていこう

助けていただいたことを 無駄にせず

つないでいこう

伝えていこう

あらためて

大切に生きていこうと思う日

阪神淡路辺りを 思う

シェアよろしく(吉川さんより)

2022 年 3 月 19 日 土曜日

これまでのことから 得た 知識情報を いかしてゆくこと
よりよく 結ぶために 伝えてゆくこと

だいじだいじ

↓↓↓↓↓

「シェアよろしくお願いします」

メディアの皆さん、そして政治家の皆さん、政治家の方に近しい方に向けて投稿します

先だって起きた福島県沿岸部での6強の地震は、家屋(特に屋根瓦)の損傷をおこしています

大変さは何となく通じると思いますが、経済的なことを今回書きます

地震からの生活再建は言葉は悪いですが、お金が厳しい方から詰んでしまう災害です
家屋修繕には数十万から数百万のお金がかかります
これが一般家庭でねん出できるのは相当に難しいです

地震で一番損傷を受けるのは屋根(特に瓦屋根)です
瓦の葺き替えは数十万で納まらないことが多いです
特に激震地域ではお金がなくて、住処を失い、その後人生が詰んでしまうパターンが生まれます
屋根が損傷すると、水害に近い損傷を家屋内も受けまして、さらにお金がかかる
屋内修繕、屋内機器の調達にお金がかかるのです

こんな時、頼りになるのが支援金ですが災害救助法(現在適用されます)で落ちますが、数十万の支援金なので、まったくたりません
それを増やすには、まず激甚災害認定が県、または市単位で国が認定しないと落ちません
一日も早い激甚災害認定に政治家の皆さんは動いて頂きたいと思います
それを後押しするようにメディアも

実は認定されても災害救助法に基づく支援金は、一部損壊、半壊、全壊と認定でお金が違く、支援金が支払われたとしても数十万円レベルです。直せません
なので、県からの支援金と市からの支援金が上積みが必要になります
災害実体に合わせてお金が落ちるよう働き掛けをお願いします
その為の激甚災害認定です。

基準になるのは、一昨年の福島県内の大水害がモデルになります

また災害救助法による支援金は、個人に入りません
支援金は屋根または家屋を修繕する企業・メーカーに入ります
被災住民が申請を出し、手続きはその企業・メーカーが市などに申請をしてお金が入る仕組みです

災害で被災された方はもとより、実はもう一つ支援が必要なのは瓦屋さんそのものです
例えば、南相馬市、相馬市、新地町で動ける瓦屋さんは数件しかありません
恐らく、捌ききれない連絡が来て疲弊なさっています
そこに申請の業務が来るとどうなるか
追い詰められてしまいます

瓦屋さんに対するヒアリング及び必要な支援を至急こうじる必要があります
それがないと、瓦屋さんがつぶれ、かつ被災された方が救われなくなります

現時点で分っていることが昨年の福島県での大地震(相馬市が大きな被害を受けた)際、相馬市の屋根の復旧に1年以上かかっています。
それは瓦屋さんが少なくてさばけないこと、瓦が扱える職人が少ないこと、それに対してほとんど支援がなかったことが挙げられます

民間でどうにかなる応援できるレベルでありません
恐らく、今回の地震で同じことが起きます

長くなりました
要約します

1.屋根修繕・家屋修繕にはお金がかかります。それを公的に支援するには激甚災害指定の早急化および、かつ支援金の上積みをお願いします。災害救助法の支援金では到底たりません

2.お金がなんとかなるとしても、瓦屋さんのキャパシティ問題があります。被災地域外の職人を緊急で応援に呼べるよう瓦屋さんに支援金をあげ職人確保(県外・地域外の職人確保資金)をお願いします。
また支援金の業務処理は瓦屋さんの職人がさかれてしまうので、そこに対して市の職員などの補強で事務処理軽減、職人が現場に出れるようお願いいたします

私は過去原発事故、および茨城県常総市で起きた大水害で、職人及び家屋被災された方々の実情を沢山見てきました

災害から数日後移行の復興のスピードは最早政治の問題です
政治災害が起きないように働き掛けなくてはなりません

そして茨城県では、あまりの大量の発注により瓦屋さんが自殺してしまったケースがありました
これは助けたいけど助けられない重みからきました
瓦屋根をふき替えるのは何日かかかりますし、材料がなくては出来ません
気持ちは助けたいけど動けない時、自分を責めてしまうのです
これは私は2012年から13年まで、茨城県の屋根やさんで勤務して知った本当のお話です

そして自宅に住めなくなった被災された方も同様です。
心をむしばみ、助けてもらえないと誤解し、体調を悪くして死んでしまう方もいます

災害で直接亡くなった方がいらっしゃいます
それで終わりではありません
災害の恐ろしい所は、遭った方が苦しいを言えずどんどん追い込まれていくところです
知らず知らず、人生が狂う人達がいる
そこにイメージを持っていかないと救えるものも救えません

そしてイメージは経験したもの、知見を持つものにしかありません、それを拾いあげないと救えません

災害にはフェーズと現状が重要です
報道も対策もです

被害状況を伝えるだけではダメです。どう救うかに具体的に動かないと

思い出しながら

2022 年 3 月 11 日 金曜日

2011年03月09日(水)

保育仕事中 ちょっとした地震があり

その日の あれこれきっかけで

その二日後 11日(金)に 予定していた 語学学校の幼稚園クラスの 修了式のための 絵本をもとにした パントマイム遊び&発表の ワークショップが 中止になった…らしい

らしい…てのは ちゃんとした 連絡なかったもんで

もやもやした気持ちのまんま

水曜の地震で ごしゃめしゃになった 部屋の片付けをしていたんだ

そして14時46分…

地震きっかけで 癲癇的 発作が出るようになった Mちゃんも 今や 高校受験?

あんなもんなければよかった

でも あれがあったからこそ 積み上げられたものもあった

そのものに 意味などないのだ

そこから 始まったことに 始めたことに

得難い 有り難い 意味合いを 重ねてゆくのだ

今を 隅々まで 健やかのびのび生きてゆく

いのちたちあまねく そうしてゆけるように 動いてゆくのだ

朝のお支度

いつものような感じ

「いつも」なんて 保証も 確約もされていないことを

改めて 取り出し眺めながら

ありがとう 今日

あの日からの 今日を

ありがとう

誰にともなく 頭を垂れて

祈る思い

今日を 生きる

(ブログカテゴリーが「東北関東大震災」になっているのは 一番初めに目にした新聞の見出し…その後「東日本大震災」と 共通項整えられたようだけれど 変えてないだけ)

のんきにしあわせでいいぢゃないか

2022 年 3 月 10 日 木曜日

午前中のうちに 用足終えて

午後はゆっくり 養生…と やんわり思ってたものの

庭に出て

縦横無尽 やりたい放題 藤の枝やら

金木犀やら 萩やら 柚子(ずっと 実るやる気出さない ナミアゲハ&クロアゲハ食堂)やらの 枝枝を

束ねたり

植木鋏で ちょいと 切ったりしてたら

あらららら 

今まさに 正午にならんとす!てなあたり

慌てて(いつも思うが 慌てなくていいとこで 慌ててる)薬局に 電話して

父の薬の確認と 受け取りに参る連絡

午後一時までの営業時間に 間に合った

ついでに用足しも あちこち てくてくしたら

春うららの気持ちよさで 汗ばんできたりもして

昨日 また 傷めた 足のあちこち(歩き過ぎと お子が わたくしを トランポリン扱いして 膝に ごっつり 尻の骨を 打ち付けてきた ひ〜)

みり…みりり など云うてくる

あが〜 

すべての用足済ませず

一旦 帰宅して

昼ごはんやら 父の経管白湯やら 終えて

こんだぁ 愛車ほびおさんにて 用足残り片付けに ぐるり回り

帰宅したら 

程なくして 母 デイ・ケアから 帰ってきた

んでもって もう 投函 済ませたと 思い込んでた 母の 東北アララギ会『群山』3月投函の 歌稿

書いても 出してもおらぬこと判明

本日締切日

母自身も「自分のごったでば さっぱす わがんねくて…」などと 落ち込むし

とほほ

でも まぁ 今日も美味しく ご飯食べられたし 

次回忘れないようにしよか なんて いってみる

たのしくなったり

かなしくなったり

浮いたり沈んだり

まぁ それも変化に富む 彩りの日々 とか

いいように解釈しつつ

明日 3月11日は なんの日だ?て 訊いたら

「建国記念日だっけが?」なんてなこと言う 

日々 かなしげなことばかり 注目して「もう限界かも」なんて こぼしたりもするけど

震災があったことなんて あまり 重要な位置を占めてない心持ちの 母

ある意味 のんきで平和で しあわせだもの いいじゃない とかも 思う

うん いいじゃない

麻痺のことも痛みのことも 横においておければいいのにねぇ

ちと 無理めなことも 一瞬 思った

煮崩れた 芋が いい味わいの 夜に

安納芋

2022 年 2 月 14 日 月曜日

かくだ道の駅に

片手で 「おっけサイン👌」したときできる 指の○くらいの めんこいサイズの 安納芋が 売っており

買ってみた

ストーブの上に ホイルで包んで 乗っけといたら 程なくして いい匂い

程よく甘い

ものすごく久しぶりに 焼き芋を食べたなぁ

震災後 保育仕事場に 支援物資が 次つぎと 届けられてて

その中に 開けたらすぐ食べられる 安納芋が 入っていた

名前は聞いたことあるけど 手にしたことはなくて(うちの人々は さほど 焼き芋とか 薩摩芋に 興味がない)

初めて食べた

どうしたのこれ!?て 声に出るほど

ねっとりと 蜜なる 甘さに 驚いたっけな

今回の ちみっちゃいちゃんは

それほど ねっとりとはならなかったものの

よくもまぁ こんなに 甘くなったものだね と 

やはり ひっそりと 驚く

野菜がそれぞれの種の引き継ぎてゆくのが当たり前だとしても

わたくしのおるところと

おんなじ 光で 水で 土で

こんなことを成し遂げている ということに

勝てないわ! なんてことを思う

勝ち負けじゃないけどさ

いやほんとに おつとめありがとうございますおいしくいただきました

手を合わせましたる