のんきにしあわせでいいぢゃないか

午前中のうちに 用足終えて

午後はゆっくり 養生…と やんわり思ってたものの

庭に出て

縦横無尽 やりたい放題 藤の枝やら

金木犀やら 萩やら 柚子(ずっと 実るやる気出さない ナミアゲハ&クロアゲハ食堂)やらの 枝枝を

束ねたり

植木鋏で ちょいと 切ったりしてたら

あらららら 

今まさに 正午にならんとす!てなあたり

慌てて(いつも思うが 慌てなくていいとこで 慌ててる)薬局に 電話して

父の薬の確認と 受け取りに参る連絡

午後一時までの営業時間に 間に合った

ついでに用足しも あちこち てくてくしたら

春うららの気持ちよさで 汗ばんできたりもして

昨日 また 傷めた 足のあちこち(歩き過ぎと お子が わたくしを トランポリン扱いして 膝に ごっつり 尻の骨を 打ち付けてきた ひ〜)

みり…みりり など云うてくる

あが〜 

すべての用足済ませず

一旦 帰宅して

昼ごはんやら 父の経管白湯やら 終えて

こんだぁ 愛車ほびおさんにて 用足残り片付けに ぐるり回り

帰宅したら 

程なくして 母 デイ・ケアから 帰ってきた

んでもって もう 投函 済ませたと 思い込んでた 母の 東北アララギ会『群山』3月投函の 歌稿

書いても 出してもおらぬこと判明

本日締切日

母自身も「自分のごったでば さっぱす わがんねくて…」などと 落ち込むし

とほほ

でも まぁ 今日も美味しく ご飯食べられたし 

次回忘れないようにしよか なんて いってみる

たのしくなったり

かなしくなったり

浮いたり沈んだり

まぁ それも変化に富む 彩りの日々 とか

いいように解釈しつつ

明日 3月11日は なんの日だ?て 訊いたら

「建国記念日だっけが?」なんてなこと言う 

日々 かなしげなことばかり 注目して「もう限界かも」なんて こぼしたりもするけど

震災があったことなんて あまり 重要な位置を占めてない心持ちの 母

ある意味 のんきで平和で しあわせだもの いいじゃない とかも 思う

うん いいじゃない

麻痺のことも痛みのことも 横においておければいいのにねぇ

ちと 無理めなことも 一瞬 思った

煮崩れた 芋が いい味わいの 夜に

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