安納芋

かくだ道の駅に

片手で 「おっけサイン👌」したときできる 指の○くらいの めんこいサイズの 安納芋が 売っており

買ってみた

ストーブの上に ホイルで包んで 乗っけといたら 程なくして いい匂い

程よく甘い

ものすごく久しぶりに 焼き芋を食べたなぁ

震災後 保育仕事場に 支援物資が 次つぎと 届けられてて

その中に 開けたらすぐ食べられる 安納芋が 入っていた

名前は聞いたことあるけど 手にしたことはなくて(うちの人々は さほど 焼き芋とか 薩摩芋に 興味がない)

初めて食べた

どうしたのこれ!?て 声に出るほど

ねっとりと 蜜なる 甘さに 驚いたっけな

今回の ちみっちゃいちゃんは

それほど ねっとりとはならなかったものの

よくもまぁ こんなに 甘くなったものだね と 

やはり ひっそりと 驚く

野菜がそれぞれの種の引き継ぎてゆくのが当たり前だとしても

わたくしのおるところと

おんなじ 光で 水で 土で

こんなことを成し遂げている ということに

勝てないわ! なんてことを思う

勝ち負けじゃないけどさ

いやほんとに おつとめありがとうございますおいしくいただきました

手を合わせましたる

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