2013 年 2 月 のアーカイブ

休日の食べ物

2013 年 2 月 24 日 日曜日

もずくの海に
ちりもん…チリメンモンスター♪

新旧桑茶
本日 出掛けぬ予定なので
賞味期限切れた 食品の数々を 整理する所存…もちろん わたくしの腹のなかに…
若干ロシアンルーレット的ですが
今のところ なんともないっす
震災前に 福島で買った桑茶…一年三ヶ月前に賞味期限切れてたけど
なんの問題もありゃしません
昨日ろっけんパークで 桑茶買うとき
売ってるお姉さんに 福島の桑茶のんでから また ほしいなぁと思ってたけど…と言ったら
「あぁ…いまちょっとあちらのもの売り出せなくなっちゃったりしてるし…」と
ちみっと しんみり
他に 震災後に お友だちたちが 送ってくれた 救援物資を
ありがたすぎて みだりに 口にできん!!などと
拝むようにして 眺めていたものたち…じつは もずくも そうでして
一年半前に 賞味期限切れとる…
でも 今のところ 腐敗臭もなく
健やかな 海草のようなので
チリモンながめながら
ちょとだけ 口に含んでみたりもして
熱を加えた方がよいかしら…と 思案中
もちろん 家族は 巻き込みはしません
…つうよりも 家族が わたくしに 近寄りません
そんな 休日

前述の 賞味期限 一年半前に切れてた もずく…
昼に 天麩羅にしてみました
あんだけ「無謀」などと 呆れておった 家族が
「熱通したならだいじょぶかも」なんつって
食べたがり
食べることを決めたあとは おのおのの 責任であるから 心得よ…と申し渡し
みんなで 食べました
「うまい」ってよ
一部は お吸い物にはなしてみたりして
やはりもずくらしさは
揚げない方がよいかもなぁ…と 思いましたが
まぁ 今回は 事情が事情なんで
今夜もしくは 明日の
森家の 人々の お腹周辺の 調子が ちょいと 気がかりでもありますが
なんとかなるであろうよ

マーガリンを選んでしまう

2013 年 2 月 24 日 日曜日

不飽和脂肪酸いかん…と いわれていても
ぱんがあって 餡子があったら
バターでなくて マーガリンを 選んでしまう
餡子とマーガリンの 絶妙な和声的 喜びの味 るるるるる♪
中高生の頃「なかよしあみー」てな 餡子とマーガリンが 挟まった パンに うっとりした 記憶も大いに 後押しして
あむっと すると 今と昔の時間が 気持ちよく ぐるぐる回る感じ
刑務所では 月一の お楽しみ おやつとして 餡子とマーガリンが 出たとか
今もそうなのかなぁ
15年くらい前に 刑務所行ったけど
あのときのあの人たち
いろいろ かかえながらも
あむっとして るるるる♪とか なごんだり
その気持ちのまま 柔らかく 生きていってくれたらいいのになぁ とか 思ったり…
一口で あちこち 巡る 心持ち

香り高いが

2013 年 2 月 23 日 土曜日

今夜の麦汁
期間限定
フランスの料理の人が 絶讚したとか
長野の 山で 野生のホップを 鼻に突っ込んで クンクンしたときみたいな
青々薫り華やぐですけれど
むしろ 葡萄酒的薫り
シャンパンで有名な土地の ホップだからかなぁ
ヱビス信仰のわたくし
いつもの金色のほうがすきかも

そして こいつら

ずっと 蜜月

切ない夕まぐれ

2013 年 2 月 23 日 土曜日

芭蕉の辻
一応 奥州街道の道標ですが
改めてみたら
「芭蕉の木があったから」とか
「場所の辻…が転じたものかもしれない」とか
「芭蕉という虚無僧が滞在したかどうか定かではない」なんて
松尾さん関係ないの!?
しかも 虚無僧なんて言い放たれてしまってよいのでしたか あの お方!?
以前 ここいらに「芭蕉の辻書店」て 古書店があって
全巻揃っていた訳じゃない『ノーベル文学賞全集』の とある 一冊だけほしくて
ご主人に言ったら
結構 冷たく断られたっけな
もうあの店は 名残さえない
でも ほどなくして 角田図書館で 持ち出し禁止のそれを コピーさせてもらえたし
さほど 悲しい 思い出とかでもないのだけれど
そんな店があったこと
そんないきさつがあったことも
だあれもいま 思い出すことはないのだな
などと 思って
「月日は 百代の過客にして 行き交ふ 年も又旅人なり」なんてな 一節が 口をついてでて
なんやら 切ない 夕まぐれでした

夕日にむかって 足を振り上げたら
つりました…右大腿部
転倒しなかっただけまだまし

とっし〜さんの 試食販売

2013 年 2 月 23 日 土曜日

仙台 クリスロードの 神社横にできた
期間限定 アンテナショップ「ろっけんパーク」に
Smile -ful dance で おなじみの クリス
…の仲良しさん
Tossyこと 粟野敏夫さま
美里町の イチオシ!?咲耶姫うどんを
今日と明日 試食販売に 出動する…と うかがったもんで
駆けつけたみました
腹減らしていく…なんて 冗談でいってたら
ほんとうに 昼御飯食べることができなかったもんで
お腹ぺっこぺこの 夕方…もちろん 自粛して ひとつしかいただきませんでしたが
ぺっこぺこに 優しく染みた
出汁と 手強すぎないいい感じの 弾力うどんが るるるん と 喉ごし滑る
ぐぅです
ご贈答用にも買いました
クリスのショーでは
氷川きよしの歌など
いい喉聴かせてくれたので
歌いながら販売すりゃいいのにもったいない…とか思いましたよ
Tossy さまカタログにて 美里町だけだなく 宮城 やら 全国の 名産品も とりあつかってらっしゃいます
ご贈答用の お名前入りの ものとかも あるそうなので
ぜひ artgift12@gmail.comまで カタログ請求してみてくださいませ

紅花をむしる

2013 年 2 月 23 日 土曜日

紅花を むしる
あるかなしかの 顎の棘が 刺す
黄色が抜けて
紅色が残るという
いろんな 思い重ねて 感傷的になりつつも
ちゃんとしたやり方じゃないから
全部の色 抜けちゃったりすっかも…と
それはそれで わたくしらしい 間抜けさで よいのかもしれない

朝の紅花汁

夜の紅花汁

あさ

2013 年 2 月 23 日 土曜日

光さしたら
ひかりにむかう

足跡つくときゃ
つけてみる

『朱花の月(はねづのつき)』に ぐらぐら

2013 年 2 月 23 日 土曜日

きちんとした 販売ルートに お願いしたのに
なんやら 時間 かかりまくりました
やっとこ届いた『朱花の月(はねづのつき)』
この中に含まれている 要素が
琴線を 震わせたり
心の奥底を 擦り傷だらけにしそうな 気配がして
休みの日の前に 観た方がいいな…と
閉まっておこうとしたものの
構えすぎると 一生 封を切らぬかもしれぬ…などとも思い
かる~く 観ちゃえ と
…あああぁ
なんか 普段 開けぬ方が よいであろう蓋が 開きそうな ぐらぐら感
映画観ると よくあることなのですけれど
ちょっと はっきりした症状が 出ないだけに
不味い感じです
わたくしの個人的な事情なだけですけど…
メイキング観たら
素面にもどれる…と 思いきや
臨場感たっぷり手持ちカメラのぶれのせいか
こんだぁ 吐きそうでして
何やってんだろね
覗き見るような カメラアングルとか
そこにいたような感じのおかげで
息を潜めてしまっていたのか…
深呼吸して
風呂入って 心身 切り替えにゃならんな

魔法にかけられたり

2013 年 2 月 22 日 金曜日

今日は ねんれいべつの お散歩
ちいさいさんと一緒に のんびり
いつもだと あんまり 寄り道できない 縁石ブロックに こっそり乗っかったり
まっすぐすまないで 時々 ぐるぐる回ったり
木の枝を拾って 思いっきり振り回して 「魔法」を かけてくれました
ぐぇ~なんてな 叫び声 何度あげさせられたことか
いや~ 発散発散
…て己が 発散して どうするよ!?
仕事ですのよこれでも

よしかわさんから報告

2013 年 2 月 22 日 金曜日

まめに 報告をしてくださる
吉川さんの 労力…あたまがさがりっぱなしです

↓↓↓↓↓

鮫川村焼却炉の続報について

最初で最後のいわき市民に対する説明が終わってその後どうなったかについてご報告します。

結局のところいわき市民の了解はいらず、焼却炉がある青生野地区の30人ほどの了解が得られれば、問題ないというのが環境省と鮫川村村長の言い分です。

明日23日に青生野地区限定の説明会が開かれます。
厳重な警備がひかれるそうで、警察及び警備員が配備され青生野地区の住民の方以外は排除されます。

また、事前情報ですとその場で印鑑を押し念書を書くそうです。

恐らく村長、町議会議員、環境省の前で反対の意思を貫ける方は少ないと思います。説明会後もその地区の方はそこで生きていかなくてはいけないのですから。

みなさんが想像するよりも残念ながら良いも悪くも福島の田舎は封建社会なんです。
万事皆と足並みをそろえないと生きていくことが困難になります。

さてこのような状況で鮫川村焼却炉の稼働は決められてしまいます。
青生野地区の方々はご高齢の方が多いです。
知らず知らずに大変重要なことが自分達に決定権があるとは分かってはいません。

それに社会的にも小さなニュース扱いです。

このような状況で私なりにも動いてみました。
それはご高齢の方でも分かりやすい資料を配布するということです。
配布して頂くのは実際に青生野地区の方です。

以前facebookでupしたものをさらに落としこんだものを作りました。
ご高齢の方でも読める程度にしたものです。

青生野地区の一部の方からお願いされたものです。

結果としてどうなるかは分かりません。
しかし、半ば騙されている将来的に村に禍根を残す設備の責任を取らされてしまうのは青生野地区の方なのです。

よい方向に向かっていけばと願っています。