『朱花の月(はねづのつき)』に ぐらぐら

きちんとした 販売ルートに お願いしたのに
なんやら 時間 かかりまくりました
やっとこ届いた『朱花の月(はねづのつき)』
この中に含まれている 要素が
琴線を 震わせたり
心の奥底を 擦り傷だらけにしそうな 気配がして
休みの日の前に 観た方がいいな…と
閉まっておこうとしたものの
構えすぎると 一生 封を切らぬかもしれぬ…などとも思い
かる~く 観ちゃえ と
…あああぁ
なんか 普段 開けぬ方が よいであろう蓋が 開きそうな ぐらぐら感
映画観ると よくあることなのですけれど
ちょっと はっきりした症状が 出ないだけに
不味い感じです
わたくしの個人的な事情なだけですけど…
メイキング観たら
素面にもどれる…と 思いきや
臨場感たっぷり手持ちカメラのぶれのせいか
こんだぁ 吐きそうでして
何やってんだろね
覗き見るような カメラアングルとか
そこにいたような感じのおかげで
息を潜めてしまっていたのか…
深呼吸して
風呂入って 心身 切り替えにゃならんな

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