言葉に敏感になれ

ちくまプリマーブックス97『日本語ってどんな言葉?』佐々木瑞枝 著(筑摩書房)

積ん読から 雪崩落ちてきたやつ

読み終えた

どういうきっかけで 手にしたか 失念していたけど

16~7年前 角田の 天神アジア市の 企画で お世話になってた 「しんたな」の たかっさん 中心になって

アジアバザールご縁で 繋がった崔さんが お世話役になっているという 韓国で 日本語教師になるために勉強している方たちを 角田でもてなそうツアー…てのがあって

ちょうどその頃 韓国語を勉強(ちょいかじり)してたもんで

ツアーの あちこち 助太刀させてもらったのだけど

そこで お友だちになった 熱心な 日本語教師目指すさんたちから

頻繁に 普段 考え込むこともなく使っている 日本語についての 質問メールを いただくようになり

こりゃ このままじゃいかんぞ!とか

日本語すげぇ!とか

いろいろ 思い改めることがあって

本屋さんで 日本語についての コーナーを 探索していたことがあったなぁ と 思い当たる

性差についても

文化の裏打ちのある 言葉のこととか

感じること 多々あったのだよな

女流なんちゃらとか

女なんちゃらいう 言い回しに ずっと 引っ掛かりを感じていたりもしたし

やはり その辺りから 手にしたのだろうな

続けて『女の日本語 男の日本語』を 読みはじめて

膝を打ったりしたものの

本日 ちょいと 母の服 入れ替えする予定なので

膝打つのも ほどほどに

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