普段顔の ポートレイトが ちょいと 入り用で
お歳も 重ねたことですし
撮ってみる
んでもってつい なんにゃらか やっちまうのね
自意識の 不自由さをいつも 思い知る
昨日の夕方
財布の中身が すっかすかのまんま
しかし お三越で 買い物できる 金券がありましたで
ハイソサエティーな感じの 方々に混ざって
ばんげの食材を お三越地下食品売り場にて 物色
刺身用 赤海老が お安いわっ♪なんて
普段 こんくらいのお値段のもの 買わないくせに
嘯いてみる
国産のものは この三倍くらいだったもんで
アルゼンチンで 手をうったさ
帰宅して フライにしたら
「なんだなんだ 誕生日おかずシリーズだな」と言われ
まぁ そういわれても良いけど 茶碗蒸しもやってないから 明日やるか…なんて
もうすっかり 誕生日は 何日か ご馳走続けることに 定着させたい様子
まぁ 4月に入ると 母と あんちゃの誕生日が 近いから
結局そんな感じにはなるな
食事に関して ちょいと 消極的になってる母には
やはり 大好きな ほっきごはんかな?
プリンとか スイーツ系に 重きをおくかな なんて
食べ物のことばかりだな
なるべく 心浮き立つこと
考えよう
昨日 初めて SARP(せんだいあーてぃすとらんぷれいす)に まいりましたる
SARPで 観たものは
木村隆さんの 写真展「’87新港にて」と 中島優理さんの絵展「Foto und Druck」
かつて わたくしも 訪れたっけな 1987年 東北未来博
その様子を 自腹で何回も通いながら 卒業製作ドキュメント撮影なさったという 作品群
狙い定めた 思い入れ ぐいぐいの ドキュメンタリー風ではなく
そこの風景そのまんま 踏み込みすぎずに 切り取った ドキュメントだった
撮り手の 思い入れでなく
語らずに そのまんま 切り取られている感じ
敢えてこれを今…というところに 観る側が
なにかを重ねて 語り読み取ろうとしてしまう
今はないこと
物事なんて 一瞬しか存在しないこと
でも確かにあったこと
介入できない それぞれの物語
掠めていった風から 呼び起こされる 自分の物語
撮る人が 饒舌なる 語り部的な作品ではなくて
観る側が なにをか 語りたくなる カウンセラー的な作品なのかも(勝手にいってるだけだよ)
そして これを引っ張り出して並べて よこで やんわり微笑みながら お客様を 写す木村さんが おられて
もしや この写真展は かつての作品の 展示だけでなく
それを観る人がいて
呼び起こされる物語りがあって ひとまとまりなのかもしれない なんてなことまで 思う
そして 今ならどう撮りますか?何を見せて 思いを湧き上がらせてくれますか?などと
先のことを 欲張る思いもあったりして
…また みせてくださりませ
んでもって 衝立の向こうの 優理さん 作品展
メゾチントという手法のものや スケッチ 着彩
あるものを そこにあるように…というよりも
優理さんが 受け取った 印象の 輪郭に 忠実に…というか
どれも 柔らかな 風合いに見えて
あぁ 優しい人なんだろうな なんて 思う
わたくしが まいったのと 同じくらいに 訪ねてきた おかあさんと 男の子二人…との 優理さんの やりとりが また ふんわりたのしげで
あぁ いいないいな
いろんなことを しっかり受け取って まあるくなでていてくれる
作品も きっと そんなあたりが 現れているのかもしれないなぁ
そのおこたちに「ねないこだれだ」バッグきっかけに すっかけてもらって しばし たのしいやりとり
そんな騒がしさも
「ふふふ♪」て やわらかに 笑って みておられたりして
素敵な人だぁ♪
お二方の 展は 確か 明日まで
お時間あるかたは ぜひ おでかけくだされ
出張タップ稽古
八月の舞台(8月17日 金 仙台戦災復興記念館)に向けて
振り付け
じわり と 進んで うれしい というか
じわり だけで 申し訳ない というか
自分のやり易さばかり ごり押しでなく
それぞれが それぞれのまんまで
踊りと タップと 音楽と ちぐはぐではなく
良いバランスになれば良いなぁ て 思いつつ
じっと見たり
薄目で見たりしてる感じ
その場で その人といて 作ってゆくのは 相変わらずだけれど
ジャズダンスの 脈絡で ずっとやって来た 紗世さんと 踊るときは
なんとなく 紗世さんのよさを 失わずに
さらに 素敵に見えてほしいな てことが 大きくて
いつも以上に 慎重になってるのかもしれない
んでもって あわよくば 紗世さんの のびやかさの 爪の垢煎じたの いただきたい…てな 己の 学びもね
ふふふふふ
ふつつかものですけど
今後ともよろしくね
晴れた日
誰ももう 昨日の雨の話なんか してないのに
濡れて 貼り付く 冷え冷えとした 髪や
発熱前の 怠さのようなものが
雨のせいかもしれない なんて くよくよして
日向なのに 湿り気に 囲われたまま 取り残されているような気分など
唐突に 思い出した
雨は 結構好きだし
発熱前の 怠さなど 無いというのに
何に触発されたのか…
庭にあった ただ一輪だけ 雨の滴が 溜まって 蕊が 貼り付いていた 梅の花のせいだろうか?
じき 乾くよ と
滴を散らした
そう
かつての くよくよと 湿り気を帯びていた ことどもは
もう からりと 笑い飛ばせるのだもの
だいじょうぶだよぅ
どこへともなく 言ってみる
かつての わたくしか
どこかの 誰かへ…か
梅に もの思う 朝
おふかすば 蒸かすてみっとぉ
「おふかす」
蒸けだ
弁当さも 持ってぐだ
焦げらがす 一歩手前で
気づいて いがっただぁ♪
本日 誕生日 わたくし
日付変更線越えた 3月22日 始まりには
ちょうど 母の 真夜中 おしっこ助太刀に 出動してて
父もつられて 起きて
「あぁ 日付変わったな 誕生日おめでとう」なんて 言ってくれて
母も「おめでとなぃん なにもできなくて ごめんね」とか また 落ち込み方面に いきそうだったんで
またほだごど言う…なんもできなくてかまねぇんだでばっ!いるだけでうれしいんだしっ!と
語調キツいものの 笑いつつ
ことばと 声色と 思いとが ちぐはぐな感じで 返し
あぁ でも ほんとに しあわせだわよ 生んでもらえてさっ なんて 言ってたんだ
朝は
あちこちから メールやら 顔本メッセージなどいただき
仕事前と 合間と 終わってからと
ありがたく 読み
お返事して
しかし 顔本(Facebook)システムなのか わたくしの 携帯電話の不備なのか
いただいたはずの 投稿が 見られなくなったりしつつ
あたふたじたばた
さっきまで やっとりました
すこぅし 落ち着いた
うん こうしていられる 奇跡
ありがたさ
それは 死んじゃうかもしれない 怪我から 生還したとか
あれこれ 越えたからとか だけでなく
この世に ここに このひとたちのもとに
あの人たちとも巡り逢えつつ て
この組み合わせは 他の誰にもないことなのだよな て じわ と 身に染みて思う
大事に 生きていこうと思う
ありがとう
このいのち
いのちたち
これからも よろしくおねがいいたしまするるる~♪
真面目にいってるわりには
ふざけた おめでたい画像で すんまへん
己の 誕生日ケーキなど 別に…と 思いがちなのだけど
それを口実に 普段ならぬものを 食べたいと ちちははあんちゃ
まぁ 家族でいてくれてありがとう の日でもあるから
皆様の ご期待に 沿うように と
仕事帰りに SweetSアトリエLにて
買いました…が
申し合わせが 合わさらずに すれ違っており
本日わたくしは 帰宅が遅いから買えない 明日買う…と言ったと 思われてて
「文子の誕生日当日なのに ケーキないのは 可哀想だから 俺が買ってきてやった♪」てなことを 父が 胸張って言った
かわいそうなこと なんもないのに…
ほんのつーぶろっく強の ご近所…とはいえ そこまで歩くことは 困難な父
車で行ったのでしょう
お馴染み うちの人々みんな好きな「びっくりロール」
わたくし 買ってくる て 言ったのに と 漏らしてしまい
一瞬 父 むっ と したものの
明日も ケーキ食えるから それはそれでたのしみだ てなとこに 落ち着きましたる
ああぁ…済まぬ
一日で 済まない 誕生日祝い食べ物…てのが
シリーズ化してしまいそうだな
エンゲル係数 上昇…
でも うつくしくおいしくて たのしかったから いいか
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