2016 年 2 月 のアーカイブ

ゆみさんワークショップ

2016 年 2 月 24 日 水曜日

保育仕事のあと

卸町の 10BOXへ

ポーランドから 一時帰国してる ゆみさんの パントマイム周辺 ワークショップ 受けに ひた走った(車がね)

おおぉ おかえり~♪とかいうけど

面と向かって おしゃべりしたのって 2回目なんだよな

お手紙やメールのやり取りばかり…

でも もの思う 方向性

受け取りかた

気を張ったり 緩めたり…の 山谷を 

あれこれ みさせてもらってて

なんだかもう 何年来の 大切な おともだちになってた(わたくしのなかで)

学んできた 踏んできた すべてを その心と身体に 活かして

異国の地で たちゆく 姿

眩しい

それをもって 今回の 一時帰国(東京ですごい ライブしてきたと♪)の 短い合間を 縫って 仙台での ワークショップ

たのしかった

もんのすごいことしてきてるのに

偉ぶらなくて

気さくで(気さくすぎるくらい!)

からだの 使い方を 難しい 言い方でなく

気持ちから 発生させるような 導き

それが とても 温かいのね

素敵だなぁ

かっちょよく 立つことが

しっかり しみついてるのに

敢えて 崩すのね普段は

そういう かわいらしいとことかも ぜ~んぶ活かして

これからもっともっと ひろくふかくあつく あらわすひとに なってくだせえ

3月11日には ポーランドにて

伝説の素晴らしき女優さんの演出で

究極のパフォーマンスを する予定

もちろん 追悼の思いなども 込められているそうだ

楽しみだなぁ…観に行けないけど…

応援し続けるー

今日はありがと~♪

虹色冠

2016 年 2 月 24 日 水曜日

「おひさま原っぱ保育園」2月の お誕生会の係 わたくし

主役 H君の好きなもの…と 思いつつも

キャラクターでないものがいいかなぁ と

おめでとう冠は 段ボール アレンジ

虹色冠にしてみました

んで お誕生会での お楽しみコーナーは

困ったときの「だるまさん」(かがくいひろしさんの絵本)頼み

絵本から飛び出した ぬいぐるみで やってしまった

喜んでくれてよかった…けんど

主役の H君は ちみっと びびってました

すまぬ

こりゃ 人数少なくて 至近距離でやると

怖いかもね…なんて やっといて 何を言う…ですが

ま いろんなこと うけとって 投げ返して 乗り越えて

すくすくしてちょうだいね

酵素玄米がっぴごぴ

2016 年 2 月 24 日 水曜日

三日めの 初挑戦「酵素玄米」

本日から どうぞ お食べなされの日なのですが

一日一回 かんまがす…て時から 思ってたですが

上になってたところが

がっぴごぴの 干し飯みたいで

これ 食べられるもんですか?凶器になりませんか?くらいの 固さだったもんで

保温温度設定を 高くないのにしようと思ったものの

古い炊飯器を 用いたもんで

「高め」にしかならず

それがあだになったか?

がっぴごぴでないとこは まぁまぁ なんだけど

これは 父には すすめられないなぁ

応用編の 酵素玄米おじやみたいなもん あるのではなかったかな?

でも 煮立ててしまったら 酵素はどうなんだ?

まぁ いいや

ぐぁりごりごりごむごむごむごむ と 噛み締めてると

旨味は出てくるよ

顎痛くなるけどね

しばし 楽しみますわ

「わたしのすきなばしょ」

2016 年 2 月 24 日 水曜日

角田幼稚園で やってた
 
「えいごであそぼう」活動

残すところ あと2回…というときに やってる

Let ‘s take your favorite place

幼稚園のなかで 好きな場所を

写真に納めよう…てなやつ

デジタルカメラでも 携帯電話の写真機能でもない

けろけろカメラにて(うつるんです…巻き上げ式のやつ)

画面確認できないし 失敗しても やり直しきかないからね と 声をかけると
 
みんなの顔が ちみっと 引き締まった

ホールのお花

寝転がれる長椅子

寒いからストーブ

ピアノのとこ

ぶらんこ

すべりだい

おともだちみんながおるとこならどこでも…

場所を 言ったとたん

他のお友だちも そこへ向かおうと 

写真を撮る本人よりも 早く たどり着いたり

前の人に つられたり

つられなかったり

それぞれで 愉快

はじめのうち I like …の フレーズ 言ってたはずなのに

えいごどころか

ただの 撮影大会になっちまった

でも まぁ いいか

みんな ずっと 笑ってたなぁ

うまく撮れてるといいね

SeeYou ~♪

めんこうし

2016 年 2 月 23 日 火曜日

牛太郎さん

まさに 猫♪の ていで

炬燵に丸くなってて

んもおおおぉ 猫めええぇ♪などと めんこめんこしてしまい

うるさがられてしまう

んで 

さっき ソファーで 寝とったとこへ

ブランケット かけたら

そのまんま 人のように 寝てて

んもおおおぉ 猫のくせにいいぃ♪なんつって

また めんこめんこしてしまい

やはり うるさがられてしまう…

らしくても

らしくなくても

めんこいのである

ばかです

すまなんだす

まんさく

2016 年 2 月 23 日 火曜日

昨日 七ヶ浜の 多聞山にいって

今まで 何度か この季節にも来たのに

初めて?目をひかれた 花

これは まんさく…とか いうのではなかったっけ?

鼻寄せて かいでみる

んはあぁ♪

うっとりしっとり よい香り

しかも 咲きかかりの 花びらが くるくるくるりんちょで

あいらしいったらもうううううぅ♪

遠目で見ると びらびららん…なんて
 
あまり 素敵な 趣ではなかったりもするのに

近づけば近づくほどに

魅力的

心開いて 寄りそうものにしか 分けてもらえぬのね その あいらしうつくしかぐわし お姿

種が ほろけたであろう 果皮あったので

うっかり残ってるの ないかなぁ…と のぞいたものの

全部 きっちり 種を 落としたあとのもので

残念

…ならば 下を探せということだな

時折通りかかる人に 構うことなく

しゃがみ

落葉 分け分け分けいる

どれが種か わからんものの

あれ これ 種っぽいものたちいくつか 物色して

たぶん これであろ…というのに行き着く

甲虫みたいな 黒ぴか つやつやさん

あとで調べたら 

どうも それで 間違いないらしい

るるる♪

辺りに 種が ほろけていたわりには

芽吹いている様子はなかったので

そう さいさい 芽など 出ぬものでしょうかね

でも 蒔いてみる

わくわくの思いは もうすでに 芽吹いている

「おーちゃんを送る会 サプライズ」

2016 年 2 月 23 日 火曜日

昨夜 おうかがいした 送別会「おーちゃんを送る会(サプライズ)」
 
素敵ぢょし 粥川さんからの お誘いでしたが

実は 地下鉄東西線開通イベント絡みで 繋がった「転勤族」田代くん 大山くん 他は

イベント現場で 居合わせたであろう ことばぐらいは交わしたことあるであろう…というだけで

きちんとお話ししたことない

主役の「おーちゃん」さえ!

こ…これは いわゆる「おじゃまむしあうぇい」て やつではないですか?

よいのですか?と

結構 どきどきと 腰が引けてて

思わず すまっこの かどっこに 尻 きうきうっ と 詰めて 座っておりました

でも そこに集っておる人たちの 

なんとも 温かい雰囲気

わたくしまで 前から仲良しみたいに してくださる

気が引ける なんつってて

いつの間にか 仲良しと ご飯会みたいな 空気になってました

あとから わたくしのおった 周辺は

WE -SCHOOL とも違う 繋がりのかたも おられる…てこと 判明したのですけど(おんなじ角田に住む お米クリエイター裕貴さんとかね)

んで のちほど 騙されて? サプライズパーティーに 到着した「おーちゃん」

なんとも この方がおられるから 今回のような会が 催されたのどなぁ というのが しみじみわかった

どこから見ても 触れても ほわんと やさしくあたたかなお人柄てのが 染みだすどころか

辺り一面を あっためてしまう かんじ

んでもって お馴染みの方々は

「おーちゃん」を 迎えた瞬間に

ふわわわん と また さらに やわらかく 安心感に 満たされるような 笑顔になった

あぁ みんな 「おーちゃん」が 大好きなんだね

おーちゃんと 皆さんの出逢いは 居酒屋で隣り合わせになったことから

WE -SCHOOL メンバーのかたと おんなじ名字で

「あ…僕もおんなじ 大澤なんです」という おーちゃんこらの 声がけで 始まったという

それ以来 メンバーの企画イベントには ほとんど 通ってくれて

どうなるだろ…と 不安があった企画も

「でも おーちゃんがきてくれるから♪」と 励みや 安心感に 育っていったのだという

地下鉄東西線開通を 市民で盛り上げて行こう ということから始まった WE -SCHOOL は

物作り街作り盛り上げ作りの 第一線の方々を 講師に迎えて 

半年~一年 がっつり 学んで ワークショップしたりして

面白いこと好きで 集まった人たちが

そのまんま 面白がる心を 形にしてゆくチームとして育った

そしてなにより プロジェクトが 終了…となっても 終わらせずに

そこでであった 繋がりを大切にして

まだまだ 面白いことを企む 仲間のまんまなのだ

正真正銘の転妻(転勤族の妻)かなこさん なんて

今回の 送別会に 参加するため

水戸から 仙台に駆けつけて「おーちゃん」と 再会を果たし

水戸納豆などの お土産 渡して 大役果たしたら

とんぼ返り…滞在時間 一時間未満…

すごいね

大きなムーブメントからも 注目されて 活躍の場を広げている WE -SCHOOL 卒業生たち

仲間と共に なにかを働きかけてゆく という学びの 結び

内向きだけの「仲間」でないからこそ

こんな「アウェイ」感 持ってるものも

開かれ 

すぐに 手を繋いで

楽しい気持ちにさせてくれるのだね

ありがとう~♪

んでもって 送別会なのに 出逢いの始まりくれた おーちゃん

東京 神奈川なんて 近い近い♪

これからよろしくね~♪

タグ付けが うまくいかなくて へんなことになってます

修正できるかた お手数ですが よろしくおねがい

『夏のおわり』

2016 年 2 月 22 日 月曜日

長谷川集平さんの『夏のおわり』

長らく 絶版になっていたもの

復刊ドットコムさんに 復活リクエストを送っておりましたるもの

投票数が なんとか 集まり 復刊に こぎつけられた♪

今だからこそ

これから更に 多くの人に 心に 届いてほしい

守るために 戦う…という 美談にすり替えられてはいけない

人殺しを 英雄扱いする 狂気に 突き進んではいけない

過去の仕業は たいてい 血生臭さが 洗われて

美しげに 語られるのだ

命の脈絡ではなく

まつりごとの 策略に 塗り潰されるのだ

攻めるものが 攻められたとき

その痛みに気づく前に 仕返しの 反作用へと ゆくしかない

そこにあるすべてを ぺたりと のして みせているような 人と風景とが

そこを走る者ではなく

かつて そこへ 狙いを定めて 亡き者にした 空からの 目線のようでもあって

目眩をおぼえながら

今のうちにどうか!と

焦り 祈るような思い わきあがる

ぐるぐるうねうね

2016 年 2 月 22 日 月曜日

朝 腰の辺りに 危ういもんが はしり

いかんいかん と

リトミック仕事で 悪化させぬよう だましだましして

ひさびさの 小原庄助子…とみや湯ったり苑にて

心身 ふやかしておりました

ぬおおおぉ ほどける~なんて

露天風呂で 唸ってしまった

薄曇り

風は冷たいけど

からだがあったかいなんて 贅沢だ

ありがたいだ

肌の表面に 泡泡が ついて

ホットソーダ塩味の 浮き身なる わたくし

光の加減か からだの輪郭が 青い光に包まれてて

なんだか 不思議な感じ

ぼ~っ

本日 午前中の リトミック仕事だけだったのですが

夜 七時から 仙台での 予定をいれてしまい

父の 眉間に ちみっと 皺が寄る

でも もともと 早く帰るとは言ってなかったはずなんだけどな

いや でも 送別会というものなので ごにょごにょ と いった

あぁ それはまあ 仕方がないな と いった風で 

なんというか 気楽に お出掛けさせてくれよ なんて ちみっと思いつつ

いつも 気楽に 出掛けすぎてるから 出掛けずにいられるときは 出掛けんでほしい てことも あるだろかね

なんか 申し訳なくなって

午前中仕事 終わったら 一旦帰宅して

ばんげの仕度とかしたら また 夕方 仙台にいくよ と 言ってみたら

喜ぶよりも「ガソリンもったいねぇから 行ったり来たりすんな あっちで じっとして本でも読んでろ」とな

じゃ 山さでも行って 静かに 読んでる…と 応えてみる

「あんまりあっちこっち行ったら おんなじだべ」

まぁ そりゃそうですけど 町中でじっとしてるにゃ 金かかるのよね 駐車場代とか

すこぅし郊外の 駐車できるとこ…なんて 思いつつ 

気がつけば 

小原庄助子ののち

走ったこともない 利府の町中ぐるぐるして 塩釜に出ちゃったりして

なんだか 帰宅する以上に うねうね走ってしまっている感じ

ま そんな日も いいであろ

贅沢ついでに

塩釜にきたらば「やま登」さんだ

おまかせ丼だ

自分にごほうび ウニちょっとのせ プラスアルファだ

むおおおおおぉ♪

ちょっとじゃない ウニが

鮪を 持ち上げたときに るろん と 海鮮の山から 滑り落ちて

とろりと 脂の乗った 刺身の上に 乗っかったりもして

至福の美味ダブルパンチ~!

あほうです

すみませぬ

でも 世の中の 魚介たち

「やま登」さんの 手に 身を任せて

美味しく この酢飯の上に 乗りたまへ♪とか 思う

そんなに 刺身が食いたくてたまらん!なんて 欲求はないのですけれど

やま登さんとこの 海鮮丼は

多すぎない 酢飯の上に乗る あれやらこれやらの バランスが 絶妙で

好きな「ひらめのえんがわ」は

ここのこの上に乗っている状態が 一番好きっ♪と 思ってしまったほど

今回 スタンプカードなんぞ いただき

こりゃまた 足しげく通いたいではないか~と

食べてすぐまたそんなことを思うのでした

自分に ご褒美あげるほど 働いてないくせにな

しかも 本日 取っ払いでいただいたギャラは

気持ちいいくらい 使いきってしまったよ

江戸っ子でもないのに なんなんだか この 気っ風のよさは…

気っ風…なんて 用いちゃいけんけどさ

ま おいしいたのしいてっていてきにやっちゃえ…かな

海の風を受けている

花や木に

会いにゆく

それが何になるわけでなくても
 
耳を

心を澄まして

たくさん聞こう…とか

海を眺めようかな とも 思ってた

あちこち 工事中で 入れなくなってるところ 多いから

まぁ 浜辺でなくても

海が見えればいいかなぁ と

ちょくちょく訪れる 七ヶ浜の 小高いとこ

あ…そうだった 多聞山だったな

たくさん聞こう…なんて気持ちと

場所の名前 照らし合わせて 向かったわけじゃないけど

なんだか ぱしん と 符合したのが

ちょっと 愉快だね

思いと 場所と

握手したみたいで

ご機嫌になって

握手とか

鐘を 鳴らすとか

種を拾うとか

しばし うろうろ 野山巡り

そうして 祈りの気持ちも込める

なんの節目でもない

月命日でもない日に…

いつも こんな風だな

解き放つ

2016 年 2 月 22 日 月曜日

この間 拾って

車の中の 灰皿のとこに 入れっぱなしだった
 
固い 藤の鞘

はぜて 

中の種 つるりと のぞいてた

あぁ 守られていたね

さぁ もう大丈夫 と

放たれたね

時満ちれば

凝りが守っていたものを 解き放つ

そうでありますように

わたくしも

あなたも