2023 年 1 月 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ2023」その4

2023 年 1 月 22 日 日曜日

前回から ちみっとあきました

コロナ騒ぎ 始まりの頃

誰が言ったか知らないけれど

自粛生活を楽しく とか

読書習慣復活 とか

なんにゃらかの目的があったはずなのだけど

そのときは 表紙画像のみで 内容紹介なし

紹介者をタグ付けして

次にバトンを渡す人をもタグ付けして 7日続ける という もの #7daysbookcoverchallenge だったかな?

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…ときに それ以上

手前勝手な 一人遊びですの

2023年 始まって はじめは かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ

かつて読んだ本を 紹介すると 読み直したり 思い出にふけったりして

なかなか 積ん読が 減らないことにも気づいたので

とにかく 読んでいこ 楽しみながら♪と 思ってまする

その4は

『縄文語への道 古代地名をたどって』筒井功(河出書房新社)

文字が確立されていない 縄文時代の言葉を 検証する なんてな

途方も無いようなこと

多くの人が 今までも 試みたであろう 言葉の成り立ちなど

なかなかに 地道に 現地調査などもなさってるよう

しかも 途方も無いことであるし

著者が 疑問に思っておられる「これまでの説」を支持したい向きの方も たくさんおられるであろうことをわかっておられるのであろう

「異論が噴出」するであろう てな感じのくだりが 何度も出てくる

言葉の響きだけで 短絡的に「アイヌ語が由来」と言われている地名もある と でてるけど

そういや 積ん読のなかに アイヌ語由来の地名についての本 あったっけな

この本の著者 筒井さんが 疑問に思われる点など 更に 調べ直して 検証されたものだろうか?

区画整理などで どこにでもあるような 平べったい つまらん地名に 直されがちなの もったいないよなぁ て 思う

受け継がれた名前

その由来に 思いを馳せる てのは

浪漫でもあり

なにか大切な思いも 引き継いでゆくことだと思うのだけどなぁ

ゆるゆると 動き出し

2023 年 1 月 22 日 日曜日

本日も 養生で 寝ておろうと 思っておりましたが

敷きっぱなしの布団に もりもりと 毛の者たちが 気持ちよさそうにおって

いつもよりは 強引に のけようとしたものの

気づくと 端っこによっちゃってる わたくし

そのおかげで 襖を ずらしてしまい

ぐぉ!尿意!と ずぬぬぬぬ と 起き上がりて 部屋を出ようとしたら 襖が開かなくて ひ〜!

でも 間に合いましたとも

その後 なんだかんだと あまり 寝ておれず

さきほど やっとこ 父の 御襁褓点検 ほぼお出ましなしでも やはり 汗ばむ

いや 昨日よりは だいぶ いいかもしれないぞ…と 自己暗示

一息ついたら

ちと 買い物などせねばならぬ

毛の者たち撫でさせていただきながら

ゆるゆると 動き出す

やれるようにしかやれぬ

2023 年 1 月 22 日 日曜日

「助けて」ほしいひとの

助けてほしい形で 助けられず

でも なにか 足しになることを 

ほんのいっときでも 踏みとどまり 落ち着けるきっかけを…と 試みるも

「助けてくれない」と

「もう」逝きますてな 言い捨て

でも ほんとうに とっとと 逝きたいなら さほど知り合いというほど 会ったこともない わたくしに そんなこと いってくるわけはないのだろうから

なにかを と 投げかけてみる

やがて

「連絡しないで」て

わたくしからしたわけではないのだが…

混乱しているのだろう

おーばーどーす とか そんなあたりのせいなんだろう

そうしていままでひとつひとつ 壊して手放してきたのだろう

かいつまんだ経緯しか知らないが…

「ババアうざい」と言われても

若造と違って うざいが取り柄 と 構えてみるも

再び いとぐちは 断絶した模様

住まいも知らんのだ

よたよたと 起き上がり 腰をさすりながら

どうか いまいちど 踏みとどまれ!と 願うしかない

氷解できるとよいな

快適を構築するため

2023 年 1 月 22 日 日曜日

保育仕事の現場は

やりたい!のひとが 集まっているであろう…とはいえ

いろいろと 大変なのは「当たり前」にされてる

賃金面なんてのは 悩みのタネだったりするでありましょう

快適を構築するために 地味な 努力を重ねてゆく

経営者の方の 努力あってこそなのだな

たくさんのひとが 素晴らしい環境で いきいきと 働けるといいねぇ

↓↓↓↓↓

https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20230120b.html

温猫療法やら

2023 年 1 月 21 日 土曜日

昨日の 夕方辺りまで あれこれ用事に 対応

その後 坐骨あたりの みりみりちくちくは ちょいと 増長してしまい

臥せってました

しかし 延々と 寝ているわけにもいかぬことは いくつかあり

そのたびに

ぐもむむむぅ!とか ずおおおおうむっ!などと 唸りとか 気合い入れる 叫びなどあげつつ

どうにか動きましたとも

股関節の不具合も 同調してきてたので

なるべく 伸ばそうと 腹ばうておったら

背中や腰に にゃんこら

おぉありがたや温猫療法♪なんつってたら

懐にも 潜り込もうとして

存分に構わずにおったら 顔に噛み付くやつ…醤油(去勢済 ♂ 一歳)

落ち着いたと思ったら 牛太郎(去勢済 ♂ 十四歳)の ちくちく時計発動

それにつられて みんな ごはんごはんごはん〜と 活動開始

父の お襁褓点検も 夕方まで 保留しておったの さっき やっとこ

腰いてぇから スムーズにできんのごめんね ちと 協力してちょうだいよぅ と 声かけるも

あまり 反応しない時間なのか 非協力的

たのむっつってんだよおおぉ!と 少し声を荒げてしまい

しかし 協力的にもならず

ずおっしゃああぁ!つうて 体位替え

しかし お出ましなしでありました

残念

一瞬で汗だくになってしまう

坐骨周辺を かばうあまり いらん力みが 入っとるな

ご機嫌もよろしくない感じに なりがち

あぁ しんど

しかし これに呑まれてはいけない

きっと すべてが よろしくないとこに 吸い込まれる

ただ嘆くでなく

あぁ しんど〜 震度5強〜 大した被害はねぇですわ〜い♪とか 歌ってみる

朝 いまいちの体調で おでかけなしにした あんちゃの おかげで 母の おしっこ助太刀 あんちゃがやってくれてて 大助かりだったし

ばんげも あんちゃ 担当してくれるそうだし

大した しんどさじゃありませぬ

引き続き 養生いたします

あれが はじまりだったか

2023 年 1 月 20 日 金曜日

一昨日の 保育仕事の 夕方遊びのとき

己の都合で 畳の部屋でばかり お遊び見守りすることが多いのだけど

Yくんから 手を引かれ 板床の方に 誘われたので

まぁ たまにはね と しばし そちらで あれこれ

…しかし こことこ調子良かった 坐骨神経のあたりが 

ち ち ち 調子に乗ったら行くからね 気をつけろ てな 信号 ちらりと 発せられ

おおおっと そうだね 調子いいからって 気をつけないのはいかんよね と

尻やら腰やら 冷やさぬようにして

ゆるゆる 緩めて動かしたりもして

なんとか 仕事終えた

…てなかんじで なんの問題もなさそうだったのでしたが

夜の にゃんこらへ 譲るような 寝る姿勢とか

用事もないのに 電話をかけ始める うすだーぷらこ(避妊済 ♀ 2歳)に こらやめれ〜!なんて いきなり 変な角度で 振り返ったとか

あれとかこれとか重なって

昨日の朝 

もしかして 

あの ち ち ち が 不具合に 育った?てな状態

夕方には お久しぶりの いばりんぼ関取体勢で のっすのっす てな 動きになっておりました

ううぅ

洗濯とか 舞台作品のあれとかこれとか やろうと思ってたこと さておき

まずは 悪化させぬよう 調えねばな

ケアマネージャーさんとの 面談は 延期させてもらうことにしましたる

訪問看護師さん対応までには 

父ベッド横の わたくしの布団

にゃんこらに おどきいただいて

あげられないまでも

せめて 畳んでおこう

あんちゃが 出かける前に 「布団上げてやるよ」と 言ってくれたものの

看護師さんのあれこれ終えたら

すぐ寝られるようにしたいから

畳むだけにしておきたい

みっともないもなんも もうない(もともとない?)

健やかさ 最優先だ

ゆんべ こさえた 鶏むね肉フライを よつばベーカリーさんの パンに挟んで 美味しくいただきましたる あさごはん

…まぁ フライの中身は 半分以上 牛太郎(去勢済 ♂ 14歳)に ゆずってしまったのだが

うっし〜に 食欲があってくれてくれしい

気持ちは 元気だとも

今日も よきいちにち〜♪

これはゆかねば

2023 年 1 月 19 日 木曜日

「ただいま」の場所 那須町の 豊穣庵さん の 収穫祭にて出会った 山形の 朝日町の 果樹園 木楽…古田さん一家

中まで真っ赤な 調理用林檎ジェネバはじめ

健やか美味しいもの 作っておられる

んで 古田さんたちも いっちょかみしてる ドキュメンタリー映画『百姓の百の声』(柴田昌平監督)のチラシを 送っていただいた

2月3日㈮〜2月9日㈭の 一週間は

フォーラム福島

フォーラム山形

チネ・ラヴィータ(仙台)…にて 上映される

「上映後、柴田監督と地元農家さんのトークあり」てので 

山形上映では 古田さんが 登場なさるとな

昨日 保育仕事の折 園長せんせに チラシをお渡ししたら ちょ と 興味を示してくださり

「詳しい上映時間は 書いてないけど わかる?」と言われ

映画の公式ホームページを見たら

https://www.100sho.info/

詳細は決まり次第…てなかんじでありましたが

仙台は 5日㈰10時の回終了後 監督とのトークショーは

角田の 堀米薫さん!

牛育て農家さんでもあり 児童文学作家でもあり その 暮らしを基盤にした 深く豊かに温かい物語の 大ファンなのだっ!

…と ビックリマークつけてしまいましたが

山形→東京(チラシを送ってくださった事務所)→角田…と

ぐるっと回って 地元につながる うれしいお知らせを知った

ふふふ

こりゃ 観にゆかねば

命の営みを 根本から支えてくださる 耕す人たちの話

ぜひ みなさまも 受け取ってくだされ〜

今朝もどたばた

2023 年 1 月 18 日 水曜日

若干の 寝坊とはいえ

さほど 問題もないかぁ と 起き出したら

あんちゃも 寝坊で 朝ごはんも食べられん!と わたわた 支度しており

んだらば おにぎりバトンをっ と ゆんべの ごぼう炊き込みご飯の残り 温めてお握って 渡した

ついでに己の弁当のおにぎりも握って

ちちははデイケアの 荷物を揃え…と

ちょいと 席を外したら

さばちょび(去勢済 ♂ 2歳)が おにぎり咥えて ちょいと味見 など おっ始め

やめれ〜!と 取り返したり

母はせめて 早起きしてもらおう と 起こしたのに

うんこさん気分…とかいって ポータブルトイレに座ったまんま三十分超え

ひゃ〜

これは ドタバタ確実!

結局 お出かけ寸前 父のうんこさんお出ましも お約束のようにあり

あわわわわ〜!!!など言って お襁褓替え

そんなときに限って お迎えが ちと 早め

焦って ズボンをしっかりと上げてやれず

車椅子移乗の折に 手伝うふりして しれっと ズボンを上げてみたりする 粗雑もの わたくし

んでもって

ばんげのおかずを あんちゃに託したので 

もしかしたら お野菜に 気が回らないかも…と

せめて ほうれん草くらい 茹でておいた

…んがしかし 帰宅したらば ほうれん草 手つかず

「みつけなかった〜」とかいうけど

冷蔵庫開けて すぐ目につくとこに 入れていたではないのっ!

…て もう 遅いけどさ

どうでもいいけどさ

また 明日にでも たべてくれろ

そんなこんな どたばたも たのしからずや

楽しみ膨らむ

2023 年 1 月 17 日 火曜日

先日

みみげながながちゃん(避妊済 ♀ 一歳)が 尻に フウセンカズラの実を つけてかえってきて

わ〜 この種 ほしかったんだよ〜♪と よろこんでおりましたらば

お家にたくさんある というかたから

よかったらどうぞ と いただいた

わ〜♪うれしいうれしい

一粒だけだと うまく育てられるかどうか心もとなくて どきどきしちゃう なんてなとこ

すこし ゆとり持って 向かい合えそう

…いや たくさんあるから いい加減でいい てことじゃなくてね

たくさん ぱんぽろぽこぽこぽん♪て

たのしい音楽みたいに 実ったらいいなぁ なんて

いまから 膨らむ思い

ありがとうございます〜♪

遅れ馳せ

2023 年 1 月 17 日 火曜日

先月

あんちゃが 宮城農業高校の 林檎を 買ったら

大変なるおまけをしてもらったそうで

まるで

箱買いしたくらいの 林檎 ど〜ん!

これは ただ食べるだけでは 追いつかないから 久しぶりに 林檎ケーキでも こさえようかね なんて 言ってたものの

ケーキ作りの材料として アーモンドの粉があったらいいな ての 買いに行けず

なんだかんだ どさくさして 手つかず

林檎は おばに お裾分けしたり

まめに 食後デザートとして出したり

あんちゃ作成の カレーの中に 混ぜ込まれたりして

着々となくなってゆき

先日 イトーチェーン 見切り品ワゴンに 大量の アーモンドプードルを 見つけて

やったぁ いっぱい 林檎ケーキ 作れるぞぉ♪と 喜んだときには

林檎が全くなくなっておった

結局 アーモンドプードル買ったからには

林檎ケーキでも作ろう…なんてな

なんだか 本末転倒的

今回は 志保ちゃんママレシピではなくて

稲田多佳子さんの『”何度も試作してようやくたどりついた”ほんとうにつくりやすい焼き菓子レシピ』(主婦と生活社)を 参考にした

いつもより ぐにょ と 甘くなってしまったので

もう1個の林檎を 積善ファームさんの 無農薬檸檬の果汁で さっと 煮て 

爽やかな酸味を残した 煮物にしたのを お花みたいに くるくるり と 整えて 添えてみた

…らば あまり 合わない

酸っぱさが とっぱずれて 感じる

ううむ 思いと 実際は だいぶ 距離があるものだわね

結局 煮林檎は も少し甘くして ココナッツオイル ちょい足しして

別物に 用いることにした

ちょっとずつずれながらすすむ

人生もそんな風

だからこそ たのしからずや