2020 年 6 月 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「日本の芸能」テーマ その1

2020 年 6 月 22 日 月曜日

読書習慣拡大や

自粛おうち時間をたのしく…と 始まった

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

人が飽きても

自分も ちみっと 呆れても

やるんだも~ん♪

今週の テーマは「日本の芸能」

一日目は

『私のための芸能野史』 小沢昭一(芸能生活社)

お芸術 なんてな 風情の 敷居高いものではなく

暮らしの 並びに 混じりあう

人間味溢れる 猥雑さを

面白がり

慕い 焦がれて

学びつつ

懐に わけいる

愛ある眼差し

息づく 歴史の 肉声を聞くことができた頃の

とても 貴重なドキュメント

笑う余裕

2020 年 6 月 22 日 月曜日

母の 検査やらなんやらのため 病院

あんちゃにも 仕事 休んでもらった つうに

本日の母

麻痺の左半身の 痛みも 強く感じてるからか

ご機嫌ななめの おむずかりがち

「いでででてぇっ!」と

何度も どこに向かうでもなく

しかし 明らかに 聞かせたい風に 叫ぶ

わたくしも 今あれもこれもかよ!?な 不調に からめとられてて

対応する心の余裕 なかなか 出せず

しかし 待ち合いの間

すこぅし うとうとしたりして 余裕も見えてきて

母の膝やら手やら 撫で撫で できた

心エコーとるとき どうしても 体制的に 無理ができて いつも以上に 痛がるもんで

もりあやこ アタッチメント役

膝と腰を支えるために ベッドに 同席して

検査中 支えつつ 母の手をさすっておりましたる

薄暗がり

途中で うとうとしたりして

休息時間みたいだった

概ね 問題なく

こののちの 振りうつしリハーサルも なんとか 行けそうだ

ほっ

ふとみたら

母の 膝掛けは たみおばに いただいたもの

靴下は さなおばに いただいたもの

姉妹セットぢゃん 五十鈴おぢょうさまったらっ と 言ったら

「いひひ」と 笑った

診察も終わって 母もほっとして 笑う余裕

よかったよかった

サン・マルツァーノ变化

2020 年 6 月 21 日 日曜日

助さん こと ドリアン助川さん ご縁で 取り寄せるようになった

三宅サンマルツァーノトマト

今年で二年目

調理用(加熱した方が 旨味成分 格段に増えるタイプ)と いわれているものの

生食にも適した種 リゼルバというのが 送られてきたもんで

ついつい 生で 食べてしまう

生が届いたから

昨年 こさえて 冷凍しといた サンマルツァーノの トマトソース 使いきってしまったので

残りのは トマトソースにして また ストックしとこう

また 惜しみすぎて 一年使わずにいるパターンになりそうだけど

それもまた よし

創作酸素

2020 年 6 月 21 日 日曜日

酸欠のような 心持ちは

創作の部分でのこと

何のせいでも

誰のせいでもなく

うまく時間のやりくりができてない

時間を 有効に 活かせていない

自分のせい

うまく 創作的 呼吸できてないだけ

一時にものにできると思うな

日々のなかからの ひとしずくずつ 大事に溜めてゆく と 言いつつも

なかなか見えてこないことに 焦る…いつものことなのだ

健やかに 元気びゅんびゅん飛ばしているときだけが できるときではないのだ

うなだれたり

腰が上がらなかったり

こころとからだをひきずるようなおもいこそ バネにするといっていたのは自分だ

跳躍のための屈伸

今それなのよ

全体ではないけど 部分は 少しだけ 見えてきたかな?てな
思いが

欠乏する心持ちに

創作酸素を 送り込んでくれる

言葉ばかりを 先へと 放り投げている感じから

少しずつ からだも 先へと にじり 這い出す

大丈夫だ

巡らせる

7daysbookcoverchallengeSpinoff「食」テーマ その7

2020 年 6 月 21 日 日曜日

読書習慣拡大や

自粛おうち時間をたのしく…と 始まった

7days book cover challenge

その後 そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

まだ やんのかよ~!?

やるんだよ~♪

今週の テーマは「食」

7日目は

『移民の宴 日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活』高野秀行 著/森清 写真(講談社文庫)

夢中になって読んでしまう 高野さんの本

愉快に ふざけたような 語り口

しかし 軽やかに語る ことばの 裏打ちは

わかりあおうとする あたたかさと

受けとる 懐の深さと

澄んだ眼差しを 感じる

あはは♪と 笑いながら

ほろりとさせられる

実は 今読んでいる『不完全なレンズで 回想と肖像』ロベール・ドアノー 著 堀江敏幸 訳(月曜社)が

素敵ではあるのだけど

思いの外 時間かかり

比喩的表現の 大行進に

うっかりすると 迷子になり

しかし その雑踏のような 波に呑まれそうになった向こうに 光のような 合点が 待ってたりするから

頑張って読んでいるものの

頭よくないと わかんねええぇ!と 時折弱気になったりして

そんなとき 高野さんの すん と わかりやすくあたたかな 文章に触れたくなる

のちのお楽しみに 積んどいた(とある本と共に手元に届いたので すぐに読まずにおった)『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉』(新潮文庫)

やっぱり今 気分転換に 読んじゃおうかな と 思い迷ってたとこ

あぁ

そんな暇あるのかな?

つくれるよね

そんなこんなで

明日の朝は たくさん納豆 食べよう なんてことも 思う(いつもは ひとつを 母と半分こしてる)

いのちたち にぎやかに

2020 年 6 月 21 日 日曜日

蓮さま(つい「さま」付けてしまう)

四つある 水盤のうち

二つから

それぞれ一つずつの 花蕾 お出まし

うおおおぉう♪

昨年は 初めてでた蕾を

侵入保護猫 なーさんの なした ぴょんぴょこ子猫らに かじられましたが

今年はそういうことないように…

今年の 侵入保護猫 出産騒動は(「はな」さんと「だー」さん )

昨日 ご縁繋いでいただいたかたのところへ まずは 三匹 無事に 旅立ちまして

あとの 四匹のうち 一匹は おばの つての 譲渡会を通じて 近日 出発予定

あとの三匹

さぁて どうなることやら

どなたか お心当たりありませぬか?

父も 退院してくるってぇのに

七月の舞台作品しぼりこんでゆかねばならんてぇのに

からだまで傷めたりしてて

なにやってんだよもおぉ!と 焦れながらも

蓮さま蕾をみて うっとりしてるって

そんな 余裕ありゃ なんとかなる…たぶん

ふふふん♪

7daysbookcoverchallengeSpinoff「食」テーマ その6

2020 年 6 月 20 日 土曜日

読書習慣拡大や

自粛おうち時間をたのしく…と 始まった

7days book cover challenge

その後 そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

まだ やんのかよ~!?

やるんだよ~♪

今週の テーマは「食」

6日目は

『人生最後の食事』デルテ・シッパー著/川岸 史 訳(シンコー・ミュージック・エンターテイメント

著者は テレビ・ジャーナリスト

共同制作のドキュメンタリー『ホスピスのお抱えシェフ』で

ドイツでもっとも歴史ある ジャーナリズム賞を 受賞している

ホスピスの シェフが 作り出すのは

単なる たべものではなく

その人の人生の彩り

存在への 寄り添い

敬意を表すること

美味しいものを食べることが大好きだった 父は 今 口からものを食べることが「できない」ことになっている

口から食べるという リハビリは

「誤嚥性肺炎の危険を伴う」判断から

もう 久しくやっていない

面会できなくなってから ずっと 匂いくんくん刺激も してもらえてない

そんななか あれこれそれこれ 考えまるめて

来週 退院することになった

無理に食べさせたいというわけではない

良い匂いが わかればいいなぁ

美味しい思い出が よみがえればいいなぁ

なにかに 向かい 見開く目が

動く心が

「機能していない」肉体を 動かしてくれることも あるかなぁ と 思ったりもしてる

無理なく

だいじなことを

ていねいに…

言うほど簡単じゃないことわかりながらも

そうして いこうと思う

も少し 食べたい

2020 年 6 月 20 日 土曜日

「わ~♪今年は たわわ~♪」と 浮かれておりました 枇杷の 実り

うっかりぼやぼやしてたら

確実に 先を越したものあり

鳥やら ハクビシンやら…かな

枝のとこに 皮が しおしおになって 残ってるのは

多分 鳥の仕業

まとまったところに 種と皮が こんもりしてるのは ハクビシンかな?

蓮さまの 水盤の 中に 種やら皮やら うんこっぽい?の あったけど

これも ハクビシンだろか?

このままでは 人の口に入らんぞ!と

今朝 取り急ぎ

熟れたのと

少し早かったかな?のと

いくつか 収穫

ははあんちゃ「思ったより ちゃんと 甘い」との 感想

よかった

あと一回くらいは 収穫できるだろか?

高いところのは 譲っちゃるから

人の手の届くとこのは 見逃してくれろ~!

またまた ばっくり

2020 年 6 月 20 日 土曜日

薄手で

風通しのよい

インド綿の 紫 ぐるぐるズボン

阿佐ヶ谷の 美容室 ロンジュの 美枝子さんが「これ絶対 ぶんぶんさんに合うと思ってっ♪」と くださった お気に入りのやつ

先日の 保育仕事にて

昼御飯のとき

痛む膝をかばいながら

しゃがむ姿勢を ずらすような 不自然な動きをしたらば

ZZZZZ…と なんやら 摩擦音

尻のあたりから

はっとして 手探ると

ううああぉ…またまた股ばっくり 裂けました

このズボンでは 初めてのことなのだけど

他のズボンでも やらかしたことあるんだなこれが

ガムテープで 応急処置

帰り 買い物行かねばならなくて

裾長目の Tシャツ着てたから まだなんとか ごまかせたものの

ついつい 気にして

尻のあたりを 触り勝ちだったな

ズボンの股確認は 怠りなく!

…あっ 画像は 破けた股と 関係なく

お散歩で こさえた 腕輪には大きくて 冠には小さくて…な 花輪

「ちょうだいちょうだい♪」言ってた お子達が

サイズ的に ちょっと…と 難色を示し

誰からも「やっぱりいらない」と ふられてしまったやつなのでした

残念

7daysbookcoverchallengeSpinoff「食」テーマ その5

2020 年 6 月 19 日 金曜日

読書習慣拡大や

自粛おうち時間をたのしく…と 始まった

7days book cover challenge

その後 そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

まだ やんのかよ~!?

やるんだよ~♪

今週の テーマは「食」

5日目は

『日本のまじない食図鑑 お守りを食べ、縁起を味わう』吉野りり花 著(青弓社)

その土地ならではの まじないや 縁起

大事にしたいけど

うちは かなり 簡略化されてしまって

正しい まじない食は ない

それでも

初物を食べるときは 「東向いて三回笑う」し

「たてまえ」で 拾った 紅白の餅は 絶対 焼いて食べちゃダメ だし

朝御飯で お茶漬けは ご法度だったり

正月松の内は 四つ足のものを 食わない…とかね

そんな ささやかな いにしえからのよすがみたいな 繋がりが

支えになっていたりする

形ばかりでなく

そのもとになったもの

たどってみたいなぁ て 思ったりする