蓮の見事さに
日々 ぼうぅ♪と なってしまいますけど
とある 写真だけ見た方から
「どのくらいの池なのですか？」などと 質問され
いやいや 池ではなくて ほんの 一抱えできるくらいの 水盤なのですよ と こたえた
ほんに こんな こ狭いとこで すんまへん
三日目の 蓮さま 開きっぱなしで散るかと 思いきや
また 閉じましたる
閉じ具合は やはり やんわり緩い
薄紅色が 全体にあったのが 花びらの先端へと のぼっていってて
あぁ 上へ向かう のだねぇ と 思う
虫らを 休ませる 懐の広さ
そして 水面下にも たしかに蓄えるものあり
蓮上人さまの 生きざまを
滴のように
ひたり ひたりと
浸りて 受けとる 至福
ありがたや
午前中 母の ケアマネージャーさんとの 面談終了後
仙台へ 出張タップ稽古へ…の 道々 爆裂に ねむねむ波がやって来て
犬呼吸しても つねっても 大声だしても もはや抗えぬ…と
道端自動販売機横の スペースに 停車して
１０分 目を閉じてみた
騒がしい夢など みて ふ と 目覚めると
かけたアラームの １分前
よっしゃ 勝った♪なんて
なんの 勝負だか
いくぶんスッキリして また 走り出す
稽古も きっちり間に合いまして
紗世さんと 二人の ジャスティン・ビーバーちゃん『love yourself』
じわりと すすめた
稽古一ヶ月ぶりてなこともあって
記憶 掘り返すのやら
筋肉呼び覚ますのやら
ちょいと 助走的な時間 かかっちまいましたが
まず まず 焦らず…だな
しかし 帰り道 ふたたび ねむねむ波が…
むうううぅ えすとろげんちゃんも 助走か？
牛太郎の かりかりを 買いに 店によって
眠気さまして
帰宅後 泥のように 濃いぃ インスタントコーヒー 気付け薬みたいに ごぷっ と 飲んで
ピアノ仕事だ おりゃあ！
勢いの 使いどころ 間違ってるけど…
ふぁいっ
ゆきかうものたちの 軌跡を 見せてくれた 昨日の空
飛行機の
鳥の
そちこちめぐる風の…
雲色の絵の具で
その名残の線を引かれていた
ゆきかうものたちの姿は もうそこにはいない
ゆくものは いつでも 先へ先へと…
すべての見えるもの もしや 今もうそこにはないのだろうか なんて 不確かさに揺れて
手を握ってみる
感触はある
それとて 確かじゃないかもしれないけれど
すこぅし 安心したりして
また わたくしも ゆく
たなばたけで 生でも んまい とうもろこし「ゴールドラッシュ」わけあり品（ちょ と お安い）手に入れたで
気が大きくなって
とうもろこしご飯など やってみた
初めて…なのに なんの レシピ集も 見ず 無謀…
炊き上がりまで ドキドキしちゃったけど
杞憂
とうもろこし力で すべての適当さを やわんと 包んで美味しくしてくれましたる
家族らの好みからいえば も少し 塩味あった方がよいかもしれないけど
わたくしは これだけでも しあわせだ
またそのうちやってみる～♪
ありがとう とうもろこし力♪
珈琲を 飲もう というときは
砂糖を 入れぬのですが
本日 やま登さんで 食後のサービス珈琲
そのまんま飲もうかな…の 段で
お隣のテーブルの お兄さんが
自分が使ったあとの 砂糖壺セットを
両手で 恭しく捧げます風に「これをどうぞ～」と 回してくださり
まぁ 片手で持てるようなものではないので そうなっただけなのはわかっていたものの
なんだか 愉快な 気持ちになったで
はは～ ありがとうござります～♪なんつって おしいただき
いつになく 入れてみたりした
なんか 砂糖のお陰だけでなく
甘い気分 味わいましたとさ
むふ♪
I was climbing mt.UNI.
かめむし 送りで
なんとなく しんみりしてしまい
これはなんとか 奮い立たせる勢いを…といったところで
顔本（Facebook）の コメントに んまくて とろけそうな 海鮮は まかせろ！（勝手にいってます すんまへん）の「やま登」の お母さんから…
あっ
そうだ ごほうび海鮮丼食うたら きっと がんばれる などと
贅沢のいいわけ並べてるうちに
うきうきしたりして
即効…現金なわたくしです…というか 薄情？
限定食の ほんまぐろと 近海うにの「まぐろうに丼」
まだありましたの 頼みましたる
るるるるる
とろける雲丹山にのぼるわたくしとろける
ぬあぁ
本日いただいた ギャラ的なもの 手放したとて 悔いはない
駐車するとき 桜のしだれたところに ぞざざ て 入り込んじゃって すみませんでした
次回は ぞざざせずに まいります
ご馳走さまさまでした
リトミック仕事のあと
ちょ とした 書類受け渡しに 小走り
…の 目の端に 黄色い色
ふと 立ち止まってしまった
近づいたら かめむし（あおくさかめむし黄色型？）の 腹
ちょ と つついたら わにゃ… と あしが動いたようでもあり
息 あるのか？
ひっくりかえしてみたけど
己の足で からだを支えるちからは ないようだ
なんともはや…
関わってしまったとて なにかできるわけでなく
無力
こういうとき なにか 力があればいいのに と 強く思う
でも そんな辺りにおける 人の
無力であるからこその 均衡に支えられて 世界が 成り立っていたりもするんだよな など
諦めとも違う 納得のようなものを 呑み込んで
せめて と 木の根元に 置いてみる
ゆっくり土に還って
やがて 木の 梢まで のぼりゆけよ～なんて
むねのうちで 手をふった
本日の ばんげは
買い物に出たくなかったもんで
冷凍しとった 鶏肉のからあげ
唐揚げ粉…とりあえず 小麦粉と片栗粉とか？なんて
いつだか なにかで見かけた記憶たどって
それぞれの粉の 役目もよくわからぬまんま
配合率など ほぼ 考えず
あとで 調べよう…と 何年か前も 思った記憶はあるまんま 今日に至る
でも 大きな失敗も 不具合も 文句も出ないので 続行
でも 今回は 淡路島の 玉葱の皮の粉など ちみっと 入れてみる
わかるかわからないか くらいの 風味
なかなかに素敵♪
「んまかった」の 声があがり 好評のうちに ばんげ 終了して
実は 今日の 唐揚げはだな…と 口火を切る
「げげ！たねあかしありなの？」と 家族ら 困惑顔
でも「ひどいほう」の 種ではなかったので
みんな ほっとしてましたる
大団円
先日 愛しの おおすかしば様が 庭におったので
おおぉ そろそろ と
梔子のとこにいってみたらば
おられました♪
おおすかしば幼ちゃん
伊達な 模様に
毒もないくせに ちょんちょこりん お尻のとこ 角みたいなん立てて
ああぁ
めんこいちゃんたら…
いやがるでしょうけど
撫でてしまいましたわ
虫苦手さん すみませぬ
何年か前は わたくしも 苦手でありましたのにね
えへへ（反省の色はない）
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