2019 年 9 月 のアーカイブ

ゴーヤーチップス

2019 年 9 月 18 日 水曜日

清須の紳士 のりたかさんに きいた「ゴーヤーチップス」

うちでもやってみた

ゴーヤーに ほとんど 手を出さずにいた 母にも 好評

ごはんまだできないから これでも食べて待っててね と

母とあんちゃのおる 茶の間に 出しといたら

瞬く間になくなり

…おい わたくしに 残しとくとか 考えないのかね あなた方は?と

苦々しい思いで 言ったものの

「んまかったよぉ~」とか

すっとぼけやがりました 二人して

ちっ

唐揚げ的なものって 油が劣化しやすいかなと

天麩羅鍋でなく

フライパンにて 少な目油で やってみたら

それもなかなか いい感じ

よっしゃあ また やったるでぇ♪

やれるやれるやれる

2019 年 9 月 18 日 水曜日

かつて

楽天的で

ものごとの いい面を 掬い上げていた 母でしたが

倒れてからは

よくぞそれを悲しくとらえられましたね…てなほどに

見事に 悲観的

働き者だったのに 働けない とか

何をするにも 人頼みにせねばならないことに 落ち込む

致し方ないこととはいえ

昨日も テレビのリモコンを 取り落としてしまって 拾えないことで

「ろくなことやんねぇで…」とか

うつむく

…ったく こいつ 取り落としたからって 大爆発が起こるとか 二度と テレビ見られないとか 命に別状ないのに 「落としちゃったあはは」て 笑っとけっ!などと

呆れつつ ちみっと キツイ 言い方などしてしまう

すまぬ

んで 角田幼稚園「リズムであそぼう」活動の折り

そんなに 暑いとも 言わぬ母だったもんで

網戸にして 風通しだけにして

空調つけずに 出掛けたのだけれど

帰宅したら ちみっと汗ばんでおった母

暑かったね ごめんごめん といったら

「死に物狂いで カーディガン脱いだ」とな

えっ!?

倒れてから 六年

左半身麻痺…腕に かなりな 内反 硬直もありで

衣服の着脱 一人では どうにもできなくて

リハビリでも そこはもうまったく 何とかしようとしていなかった部分

暑さに耐えきれず 右手と 口と 身動ぎで

カーディガンを 脱ぎ去ることができた模様

うおおぉ♪やればできるんだねっ♪初めてだね♪と

うれしい興奮で 母の背中を ばばばばん!と 叩いて 激励したら

すこぅし うれしそうだったものの

「もう こだんたいへんなの やったぐねぇ」ときた

まぁ へとへとしてるいま そんな気分でしょうけど

なんか も少し よろこぼうよ

ほとぼりさめたら また 蒸し返して

やれる 希望の光灯して

伸び代を 照らして

やっていこうよ

労いの 紫蘇ジュース…まぁ いつも 飲んでるやつだけど

おつかれっ て 差し出した

なんか お花みたいにも見えたよ

やれるやれるやれる♪

熱烈歓迎

2019 年 9 月 17 日 火曜日

午前中

角田幼稚園の「リズムであそぼう」活動

ホールに 入るなり 熱烈歓迎 興奮状態

またもや 歯止めきかなくなり勝ちさんたちが 突っ込んできて

背中を叩くやら

ズボンの紐を ひっぱるやら

しがみついてくるやら

…しかし

以前の 闇雲 興奮の波に 呑まれて ワケわからない感じではなく

興奮を楽しんでる余裕のような

若干 あたりが 柔らかになった感じ

その証拠に 叩く力も 激しすぎない 肩たたきくらいの感じ

肩叩きありがとね~♪て 抱き締めたら

照れて「えへへへへ~♪」て 駆け出した

紐引っ張るのやめてね 壊れちゃうよ で 手加減してくれる

しがみついて何やら興奮して しゃべってるさんたちも

一人一人の声がよく聴こえないくらい わちゃわちゃだけど

顔近づけて なになに よくわかんないけど 楽しいんだね なにか お喋りしたいんだね ありがとね 聴かせてくれてっ て 言ったら

「むふ~♪」て しがみつき から 抱きついて すりすりっ てして くるくるまわったり ぴょんぴょんしたり

…愛しいわぁ…

すべてのお話を 聴いて

うけこたえして

活かすことができなくて もどかしいけど

その場を流すためだけでなく

次の機会に 聴くね とか

そのアイディア 別のとこで 使わせてもらうね

…てな 提案を うけとってくれるようになってきてるなぁ と思う

みんなが やさしくなってる

これでいいんだべが?という 迷いのまんま すすめていることもあるのに

こんなに こころとからだいっぱいで たのしんでくれるなんて

うれしいなぁ

クリスマス会に 向けた 練習的なものが 諸事情により 一旦 置いといて…になってるので

久しぶりの『もこ もこもこ』読み遊び 復活

汗だくで「もっかい!もっかい!(もう一回)」と せがまれて

動いて遊んでいくうちに

新たな 喜びのツボ 発生

それは やはり 追いかけっこみたいな ノリなのだけど

『もこ もこもこ』で 追いかけっこって どうよ!?と 思わなくもないけど

乗ってくれるって 大事だもんな

了解

それがあなたたちの 好みだってことさね

活かしてゆく

気力 湧いてきたよ

ありがとうありがとう

今後 どこかで『もこ もこもこ』を 見て

じっとしてられなくなっちまったら 申し訳ないのだけどね…

まだまだ恋する乙女

2019 年 9 月 17 日 火曜日

久しぶりに 魚や たけださんに 行った

今回は よく 言葉を交わす 社長とか ナンバーツー的 おんちゃんでなく

レジの おねえさんに「お久しぶりです~♪」て 言っていただいて うれしい 未だに 恋する乙女 わたくし

はらこ飯の 材料

ご立派な A級ものは ちょいと手が出ないし

量的に 多いので

脇の方にあった お値段 安めの はらこと

アラとして売ってる 鮭を購入

なんとかなるもんだ

身をはずした アラは

親戚の 新澤醸造店の 酒粕と わたくし仕込みの甘酒と 粗塩を 入れて 煮てみる

わたくし以外食べないであろう

でもいいの

数日楽しめる

秋 深し

活かせるのかな

2019 年 9 月 17 日 火曜日

先日

台所の 蛇口に 装着しようか と

浄水キャップ購入した

…けんど サイズが合わず

でも 装着できなくても

水を通して 浄水もできるであろ…と 試みたものの

ある程度の 水圧がないと

水が とおらなかったりもして

とほほでやんす

迂闊だよ まったく…

ぐったりした気持ちで キャップを 飯台に 投げ出しっぱなしにしていたら

あんちゃが それを 拾い上げ まじまじ 見て

「これは何?」と 問うてきた

かくかくしかじか ことの顛末 説明すると

いつもみたいに「あほぅ」とか 突っ込んでくれるかと思いきや

無言で キャップを また 飯台に 置き直した

…呆れたか?

何か言ってくれよぅ

突っ込んでもらえないのも さびしいもんだよぅ

いや 突っ込んでほしくて しくじり重ねてるのではないけどね

こうなったら どうにか 活かす方法を 探ってやるだ

活かしていこう

2019 年 9 月 17 日 火曜日

携帯針箱の

気になりながらも

ずっと そのまんまになっていた もにゃもにゃを ほぐしてみた

固く結ばれた 壮大な こじれというわけでもなく

それぞれが なんてことない ちょっとした長さ 短さの

一本の 糸たち

それぞれを どこかに 用いて 活躍してもらえれば

邪魔な存在としての もにゃもにゃは なくなる

きっと 日常での もにゃもにゃも

そんな感じなんだろな

活かしていこう

ふかさない おふかす

2019 年 9 月 17 日 火曜日

一昨日

米がなくなったから 精米に

…なのに

帰宅したら あんちゃが ご飯を 仕掛けてくれてて

あれ?冷凍しといた ご飯を 温めたとか?と

訊いたらば

「そこにあった米だけど…あれ?もしかして…」とな

小袋に 入れてあった 餅米を 電気炊飯器で 普通ご飯として 炊いたようだ

別に 問題なく 炊き上がってた

初物秋刀魚

初めての 蒸かさない「おふかす」

東向いて 笑って 食べた

黄玉団子

2019 年 9 月 16 日 月曜日

おばに いただいた 茹で南瓜

うちがあまりに薄味なので

気遣って 味付けしないで 茹でただけにしてくれたようだ

たまたま ほかにもいただいたり買ったり庭になったりしてる南瓜

似たようなもの続けて 出すと

母とあんちゃ 更に 食べなくなりそうで

目先をかえて 白玉団子にしてみる

白玉粉 用いたから 白玉とはいったけど

こりゃ 黄玉ですな

なかなかなくならない 特大最中を ちょいと 湯で 溶いて 餡掛けみたいにして

それだけだと 乗ってくれなさそうで

母とあんちゃには アイスクリーム トッピングにしてみる

なかなかに 素敵な感じだぞ

味見だとか

二人が食べないものを(残したものやら)食べたりして

わたくしだけが 天高く 午年女 肥ゆる秋

毎年だけどな

なにか待ってる?

2019 年 9 月 16 日 月曜日

昨日の父

何かを待っている様子

清拭とか?

でも 午前中に 済んでいたこと 判明

トイレにいきたがるのは なかったけど

お襁褓にしてくださいだけではなく

トイレにも座れるように の リハビリも 少しずつ 始めているらしい

しかし「『今日はやらない』て 拒否なさることも多くなってて…」と 介護関係に 携わるかたが 苦笑いしてた

やんだがんねぇで やらぃん!と はっぱかけてみる

角田市議会議員選挙投票日だった話やら

米櫃の 米がうっかりなくなってて これから 精米にいく話など

あれこれ

すでに 投票に行った あんちゃの話に 触れて「おにいちゃんは だれば応援してんだべ?」とか

白米がなくて 玄米炊いちゃった に 対しては「玄米!?」と 半ば呆れた顔(米扱い商売人の 息子だった父…長男だけが 白米で その他のきょうだいは 麦飯だったとか…で 余計に 白米礼賛なのである)

父いないと 米櫃の 米がなくなるかどうかの チェック 甘いんだよね といったら

すこぅし うれしそうに 笑った

心に浮かぶことが すこぅしずつ 増えてきている

いいぞ

今夜か 明日 今季初めての はらこ飯に しようかと思ってんだ 父も 早く食べられるように リハビリ がんばらぃん と 告げで 手を振る

また 美味しいものを 一緒に 食べよう

失敗しないように 精進 しとくで

ゆったり読書…と思いきや

2019 年 9 月 16 日 月曜日

母を デイサービスへと 見送り

ゆっくり 応接できぬ 応接間の ソファーに 身を沈めて

読書やら 縫い物を…と 思いきや

牛に 先を越された

ここで休む季節になったのか(季節ごとに 休みたい場所が 移り変わる)…

では 台所へ と 本などもって移動

そういや 台所で やりたいことも いっぱいあるのだった ちょうどいい

元気がなくなりかかってきた プルーンをジャムにしたら

頂き物の 茹で南瓜の リメイクと

はらこ飯の仕込み

時間があるので 物語を読もうか…てなとこに

hontoさんから また 魅惑の本が 届いた

個人的 じゅえき太郎祭り 開催中で

まだ 手に入れていなかったのを 注文していたのでした

あぁ もう今季は 本 購入してはいかん これを最後にするぞ!と 心に誓ってから 三度目

だめぢゃん!

でも やっぱり 買ってよかった じゅえき太郎さん ばんざい

夢中で 読んじゃって

プルーンジャム 一部 焦げ付き

ぬうぅ!

気を付けねば(毎日がそんなこんな)