2018 年 10 月 のアーカイブ

うっかりかぼちゃたち

2018 年 10 月 22 日 月曜日

今年の うっかりかぼちゃは

今のところ 六個

ひとつは 既に 食べてしまい

あとひとつは ちみっちゃい ままごとみたいなの 畠にまだ 一個あり

みんな 違う根を 持つのだろうけど

それぞれ てんでんばらばらすぎて

愉快

なにもしてやれぬ

2018 年 10 月 21 日 日曜日

実は 落ち込んでいて

「そんなことで」と 言われるから黙ってたけど

こことこずっと 見守ってた みどりこさんが

さっき 負傷なのか 寄生なのか

ちょっと よろしくない状態になってて

さしがめ ぷち(駆除)は したものの

半端に 関わっただけで

何のためにもなってなかったのだよな と

己の 殺戮者でしかないことにも

がっくりしてしまった

できれば みんなでにこにこ いきてつないでほしい なんて

無理な話なのだ

ましてや 命をもらって命を繋ぐことが むきだしの 虫界では 尚更のこと

すべての命そのまんまいてほしい なんてのは

己がかなしくなりたくないだけの 傲慢だって わかってるんだけど

やっぱり 泣いてしまったりするんだな

だからせめて なんとかできそうな 命の平安をまもるためのことには

助太刀したい とか おもっちゃうのかな

でも そんなこと 思いめぐらせても

べつに 今回のことの 救いになるわけではないので

しばし じたばたせず 静かに素直に落ち込んでおる 次第なのでした

健康まつり

2018 年 10 月 21 日 日曜日

本日は

お隣 船岡で 医療生協健康まつりにて

ぶんぶん

音響セッティングに

塩竃の ナイスガイ 大森さんがおられて

お久しぶりが嬉しくて

思わず記念撮影

海で やけておられる

いつも バックに 海が見えてる印象なので

なんだか新鮮

地元 中学校の 吹奏楽部の 演奏もある てんで

お子達も ざくざくと おる

いつも思うが 吹奏楽は 移動も準備も音合わせ練習の数々 が 大変だのぉ

診察室を 控えの間として 使わせていただいて

ゆるんと 準備 待機

晴れて良かったね

山田ぱぱ

2018 年 10 月 21 日 日曜日

船岡 医療生協 健康まつり

いつも 四月の ダンスブルームさん 舞台で お世話になってる ビデオアトリエ 山田パパにも ばったり♪

あれれ なんでここに?なんて

一年に一度の 七夕的 お目にかかりしかないのに会えるって びっくりだ~ と

互いになんだか 目をぱちくりさせたりしましたる

おぢちゃんおばちゃんたちが にこにこはりきっておられる

全体的に のんびり ほんわかな おまつりでした

ご縁を ありがとうござります~♪

父 ちょきと ハート

2018 年 10 月 21 日 日曜日

父のとこで 用件の確認や

日々のよしなしごと あれこれ 話す

母が あまり前向きでない心持ちでおることも

心配のたねとして いつもあり

父の写真見せたら 気分も上がるであろ と

カメラ向けたら

「寝たまま おがすぐねぇが?」といいつつも

風邪まだ すこぅし くすぶってるようで

起き上がらず

そのまんま 内側ちょき…若者かよっ

外側ちょきも…

へいわと しょうりだろかね?と いったら

「これ知ってっか?韓国で流行ってるハートだど」と

親指と 人差し指 ずらして みせた

大統領がやってから流行ったんだとか?

知らなかった

金勘定みたいだけど ハートつうんだから ハートだな

わかった 父の愛 伝えるよ と 言ったら

照れもせず「たのむ…ありがどな」と…

いつもの ハイタッチして 辞す

伝書鳩もりあやこ

さっそく 母に 伝えたら

「こいづのどごハートなんだが」なんて 苦笑いしながら

自分でもやってみてた

平和が勝利をもたらすのだ愛をもってすすめ

…なんちゃって

小豆収穫

2018 年 10 月 20 日 土曜日

うっかりやる気 小豆

本日 全部(といっても 一本しか生えてない)収穫しようかと思ったけど

俄か雨?で 中断

結構 芋虫さまに 美味しく召し上がられちゃってた

青い鞘のやつは やわらかくて

このまんまでも おいしくたべられそうだよなぁ

鞘が 虫食い 破れで 土についてた 中の 小豆のひとつ

これから寒くなるってえのに やる気芽出してました

むむむ

水に浸して 今後の成り行きを見守るか

うっかりみちゃって…

2018 年 10 月 20 日 土曜日

昨夜 遅くに帰宅して

親戚 新澤醸造店の「愛宕の松」(伯楽星だけじゃないのよ よろしくね♪)など 呑みつつ

だらりと 茶の間でごはん

漫然とつけた テレビ観てたら

いつの間にかドラマになってて

あ…あれれれれ あああぁ なんて

のめり込む前に 泣いてしまうとか

やんなっちゃうなぁもぉ

ムロツヨシさんは 「似てるね」て言われる前から 好きではあったけど

似てる…が 転じて 他人とは思えないとか 勝手に展開する向き

困りながら なすがまま

ここしばらくの 用いられ方とは ちょっと ちがってて

よかった と 思う

どういう立ち位置で みてるんだか…

連続ドラマに 翻弄されたくないのに

それぞれにこにこ

2018 年 10 月 20 日 土曜日

てんでんばらばら

あちこちむいて

ふとったり

ふとらなかったり

ころがったり

そのままだったり

どんぐりどんぐり

それぞれにこにこ

飛ぶ思い とりもどして

2018 年 10 月 20 日 土曜日

会えなかったけど

羽ばたいている印

うけとった

手の中に

風を切る感触が よみがえる

ありがとう

また 飛ぶ思い

取り戻してゆくよ

「まんざら」さん

2018 年 10 月 20 日 土曜日

昨日は パトナホールヘ

仙台のシニア劇団「まんざら」さんの 第八回 定期公演『喜劇 ファッションショー』を 観に行った

まんざらさんの舞台は 二回目

はじめは アクティブニート?桐島レンジさんが 「まんざら」プロモーションビデオだか なんだかの お手伝いをなさってて

そこへ寄せる思い 熱き愛の ほとばしる汁

レンジ節の 飛沫浴びて

そんなんいうなら その場に 居合わせたいな と 思ったからなのでした

今回は 民芸さんの 本による 大作的 喜劇

度重なる 場面転換を

あるものと ないものの 均衡を

まんざらさん独自の 間合いで すすめてゆく

いろんな意味で 最後まで 息を詰めるように 観てしまった

まさか 最後の最後に うるっ と してしまうとは思ってなかったのだけど

うるっ…

演劇的技巧とかなんとかでなく

ひたむきに向かう その人の重ねてきた時間などに 思いめぐりめぐり

愛しいなぁ て 思いに 満たされた

唐突に パトリスルコントの映画『大喝采』を 思い出したけど

そこまで 軽妙洒脱ではなくて

もどかしいほどの こてこて日本的 湿度なのだけど

それがまた まんざらさんらしさ なのだろうな

それぞれの魅力が 更に更にいかされてゆく世界

作っていってくだされ