2010 年 12 月 のアーカイブ

ふと思い出す 手まり歌

2010 年 12 月 23 日 木曜日

不二家の看板のペコちゃんをみると
決まって♪ぺこちゃん ぽこちゃん ぺこぽこちゃん♪・・・という
小学校の頃にやった 鞠つき歌が 頭に流れる
そういや あの頃やった 鞠つきって 
歌が違っていても
1~10番まで つき方があって
未だに その種類 覚えているぞ
一番多くやった 鞠つき歌は「花屋さん花ちょうだい」
あとは「たけのこが芽を出した」
あまり好きではなかったけれど「でこぼうよ かえろうよ もうあれこれさんじごろ うちではね かあさんがね おいもをふかしてまっている」・・・てな 長いやつ
前の人が 「はぐる(間違う 失敗する)」まで 待っていて 
じゅんぐりに 巡ってやるから あまり長い歌のは 人気無かったんだよな
「あんたがたどこさ」は 人数が多ければ多いほど やらなかったかも
股くぐして 尻の辺りで 鞠をうけとめる 取り方が出来ない「あぶらっこ・みそっかす」は
膝を上げて 膝の下辺りで ボールを受け取る お目こぼしな 取りかたを許されたっけ
・・・それ わたくしですわ
朝から 車の中で 手まり歌メドレー 歌ってしまいました アブねえ

少ないながらも

2010 年 12 月 23 日 木曜日

ゆっくり眺める 観覧車本日の エコノハ住宅展示場クリスマスイベント 
昨日の嵐が 夢だったかのように 晴れて
夢のような お家の数々に 囲まれて やってまいりました
強く吹きぬける 海風にもめげず お家を見にいらっさった方々や
すぐお隣の 三井アウトレットパーク仙台港から ちろ と のぞいて 来てくださる方など
慌しいというより まったりムードノックしたくなる家
ショーを観てもらうというよりも バルーンアート(アート・・・てないいかたも どうかと思うのですが 先方の方々にそういっていただいた お仕事ですんで)プレゼント中心
一対一な感じで じっくりお話しながら・・・てのも 楽しうございました 
控え室は 物置にもなっている 可愛らしい レンガ造り(なんと 暖房完備!)
次の出番まで 風船ためし作りなんぞもして ゆるんとしてたら
こんこん と ノック顔はいつもので・・・てことだったんで
あれれ?まだ 時間じゃないけど 予定変更かな?と 開けたら
女の子(6歳)と その弟(2歳)の 可愛いお客様
「あ~ サンタさん!ここ 誰かいるんじゃないかな~って 思って とんとんしてみたんだあ」
・・・なんて きらきら目で 言われたら そりゃもう 休んでる場合じゃないですわな
風船作りながら いろんなお話
入口の上に 作りつけてある 鳥の巣箱には 「何色の鳥さんが住んでいるの?」とか
サンタさんの国のことについて(先日 サンタの国のお偉いさん?が 仙台に来てくれましたしね)
本当にいろいろなことを お喋りしてくれた 健やかなお子達 ばんざい
後ろで 「すみません ほんと お喋りで」なんて 申し訳なさそうに言いながらも
子たちの 姿を 見守る パパ・・・素敵だね
なんだか今日は わたくしのほうが いつにもまして いろんな温かいもの もらっちゃった日でした
エコノハの方や イベントプランニングで付き添ってくださったTAG・Aの 小齋さんも
ご一緒して あれこれ 風船作ってみたりして
現場で 楽しんでいる方との お仕事って やはり 楽しい♪
良い一日を ありがとござりました

冬至満喫

2010 年 12 月 22 日 水曜日

目と鼻と肌 柚子まみれ朝ごはんで 南瓜に餡子のっけた 冬至南瓜あり
おひさま原っぱ保育園での お昼ごはんにも 冬至南瓜 登場
帰宅したら 夕食にも 再び 登場
庭で育った 小豆 そばちょこ半分ほど・・・は 今回のメニューには用いられなかったけど(母が「ほればっこ たんないでしょ(そればかりの少なさでは たりないでしょう)」と クレームつけて 餡子の缶詰買ってきた) 近日中に 餡子ずすりにする予定
んで 本日の風呂は 庭になったのと 頂いた柚子いり
中から外から あっためて 冬ば 乗り切る~

明日は 曇りかな?

2010 年 12 月 22 日 水曜日

普段から あまり 天気予報は見ないのですが
なんとなく明日は 気になってみてしまった
住宅展示場ですもんね 現場
以前 「台風だけど 決行します」・・・てな 住宅展示場のパフォーマンスありました
控え室が 外テントで みるみる 床上浸水・・・いや 床じゃないけど
とにかく じゃんじゃば 雨水が流れ込んでくる テントの中で
パイプ椅子の上に 膝抱えるように「体育の休め」して 待機していたこともあったっけな
若い 催しの係りの おのこが 
吹き飛びそうな テントを 
雨に だら濡れになりながら 必死に ガムテープで 貼り付けようとしているのを見て
いじらしいけど ガムテープはだめだべ?と心配になったのもいい思い出
どんな現場でも 楽しんだが得っちゅうもんなので
波乱万丈でも 穏やかでも
どんな天気でも おっけですけどね

いろんなところに 支え棒

2010 年 12 月 22 日 水曜日

つまらんことで ちょこちょこ 心ぐにゃけても
笑いかけてくれる お子たちや
お手紙をくれたり 心を寄せてくれる 温かく優しい人たち
態度のでかい 猫様たち
逞しい草たち
いろんなものたちに励まされ また 踏み出せること
今日も しみじ ありがたし

1.5倍増し

2010 年 12 月 22 日 水曜日

配電盤だか 送電盤だか 
トラブルがあって ここ数日 滞っていた 仙台光のページェント
本日 仕事の帰り道 通りかかったら 復活してました
んでもって 大雨なもんで 歩いている人があまりいなくて
光が 濡れたアスファルトにも映って
上も下も あたり一面 まあるく 光の繭のようで 
ささくれ立ちそうな気持ち やんわり やわやわっと なでてもらった気分
こんな日の 夜の散歩も いいかもしれないなあ(要防寒)

雨の日は 雨の日なりに

2010 年 12 月 22 日 水曜日

おひさま原っぱ保育園も なんとなく まったりムード
しばらくお休みさんも 復活したけれど
本調子でないのか いつもより ぺったり甘えっこさん
保育園での わたくし どっちかってえと 激しく ぶつかられたり 馬乗りになってこられることが多いので
きゅ なんて だっこせがまれると なんだか じ~んと 嬉しくなっちゃいましたわ
今まで わたくしの顔を見ると あ・・・怪しい奴?とばかりに 
うぐ・・・なんて 涙浮かべていた あかちゃんも 
この頃なんとなく慣れてきて だっこせよ と 態度も大きくなってきたりして
それもまた 嬉し
ついつい 甘やかしだっこ しちゃいまして・・・筋肉痛
ごろごろ雷の音がして 大泣きの Tちゃんのために
みんなで かみなりさん こっちこなくてもいいからね ばいばいしようか
なんつって お空に向かって 必死に手をふる お子達・・・めんこいのお
いろいろあってもさ
雨はやむんだもんね
雷だって いっときのもんだもんね
笑って手をふって見送ろうね

じゃっけ餅

2010 年 12 月 21 日 火曜日

やっこくて んまいちゃんと搗いて 滑らかになった餅ではなく
ちいとばかし粒粒が残っている餅のことですが
これにたとえて 肌が ニキビ痕で でこぼこしたりしているひとのことも「じゃっけ」なんて 言ったりする 
不憫だけど 可笑し味も漂う
関係ないけど 芯が残って ちゃんと炊けていないご飯は「めっこ飯」・・・方言なんだろか?これ
それはさておき 本日 頂いたお菓子の中に「じゃっけ餅」てのがあった
製造販売は お隣 白石市の「足軽饅頭」で有名な「足軽饅頭本舗」仙加苑
ここの 足軽饅頭は 餡に 塩味が効いてて 大好きだったんだ
よく じいちゃんが買ってきてくれたっけ・・・など 思い出しつつ
じゃっけ餅も堪能
地元周辺の 素朴な銘菓・・・侮れなし

サンタさんのお手伝い

2010 年 12 月 21 日 火曜日

よいこのみんなに 配る プレゼントを入れる 袋を貸して・・・と 言われたので
あいよ!と 軽く返事して 物置2号館を探したら 見当たらぬ
そういや もうこれは使わないかも・・・と リフォームして 何かにしてしまったのかもしれないな あの袋
んなもんで 今 とりいそぎ 手元の白布を ちくちく 縫ってます
プレゼントを もらう お子たちの わくわくな 気持ちが
いっぱいいっぱい膨らみますように と 一針一針 願いも込めて
わたくしも入っちゃうくらいの 大きな袋にしときました
よろしくね サンタさん
あまねく 柔らかな心が生まれる日々でありますように

からもどり

2010 年 12 月 21 日 火曜日

車庫の中の コンパネ積みどころまわりの ごしゃごしゃをどけて
じきに使う コンパネが上にくるように 積みなおして
愛車 ほびおさんの中のコンパネやら あれこれ出して
点検修理のため 出発
さあそれでは 宜しくお願いいたします と 代車貸借書にサイン という段になって
ちみっと 手違い 
代車が「マニュアル車なんですけど」と
う・・・
わたくし 持ち腐れ マニュアル免許
もう 自動車教習所卒業してから 全く 操作しとりませぬもの
普段生活の中でなら まあなんとかなるか と 思うけど
車でなければ 辿り着けぬようなところでの仕事・・・と考えると
多大なる冒険になりそうで 躊躇
サイズ違ってもいいから なんとか オートマチック車の手配を検討してもらったものの
むずかしそうだ てんで
結局 急ぎ修理せねばならない状態かどうか まず点検してもらって
大丈夫そうなので 年明けに 改めて 修理に出すことになった
「マニュアル車なんですけど」て言われた瞬間に
頭の中で マニュアル車の運転方法を 思い出そうとしたり
それで四苦八苦して 冷や汗脂汗かいている 己の姿を想像したりして ぐるぐるでした
ちょいとほっとしました
いろんな 無謀冒険する わたくしですが
仕事に辿り着くまでのことに関しては 慎重なんですのよ おほほ