‘布’ カテゴリーのアーカイブ

涼しいけど 暑苦しい

2020 年 5 月 13 日 水曜日

昔々の ガーゼマスクを ほどいて

マスクカバーの 裏打ちに 縫い直そうとしておりますが

切り落とすことが どうにも 残念な気持ち生まれて

滞らせておりましたが

切り落としたくないなら

丸め込んじゃえばいい と 思い直す

もともとあった マスクの布量 概ねそのまんま

縫い代の 形が 揃ってなくて

だいぶ ごもごもするけど

まぁ いいや

母からは「ずいぶん 暑苦しいかんじだごだ」…と

模様に関しての 感想いただく

誰かに…の 自信生まれるまでは ほどほどに 遠いけど

まずは 自分なりの「うむ これぢゃ」に 辿り着ければいい

マスクやらタイヤやら

2020 年 5 月 8 日 金曜日

マスクカバー 改良版 その二

一昨年あたり 100円ショップの セリアさんにて 手に入れていた

手拭い風布の 蛙模様

何枚か用いて 保育仕事の エプロンに仕立てたものの 残り

一昨日 こさえたやつは

ゴムのところに 思いがけなく 要らん ギャザーがよってしまったので

ダーツ程度の ギャザー寄せて 縫い付けてしまい

ゴムの通り道を 別布で 縫い付けてみた

片側 ゆるゆるの 道になっちまったで

もう片側は 詰めた…らば

きっつきつ

まぁ なんとか ゴムを通したので 問題ない

この調子で あといくつか こさえてみよう

こんだぁ も少し 模様のでかたも 考慮しようかな

本日

やっとこさっとこ 冬タイヤ 交換しました

眼鏡直しに 出掛けてた あんちゃが 帰宅してから 出掛けたもんで

父のことの カンファレンスに ギリギリ間に合うか?てな 感じ

事情話したら

Honda Cars角田中央店 天野さん

ご配慮くださったり

うちのことの ご心配などしてくださったり…

ありがたし

いつもと違って 使い捨てカップでの ドリンクサービスも

会社として いろんな気遣い 対策 しておられるのだろうな と

じわ と 伝わってきた

「コロナ禍」のこと いくつか やりとり

「なんとか 頑張りましょね」なんて ことばも交わしつつ

それぞれの場所で 奮闘なさってるのだよな と思うと

違う立場でも

共に生き抜こうとする 同志のような 共感も生まれるものだな なんてなことまで思ったりして

うん

頑張ります

つきあう

2020 年 5 月 6 日 水曜日

午前中は

デイサービス お休みした母の

東北アララギ会「群山」歌稿 仕上げの お付き合いの傍ら 読書

なかなか 集中して 読み込むひととき とは いえないものの

ゆるりと やすみやすみ 読めた

しかし…なんとなく 充実感が 薄い

連休も 一旦今日で たちきれるてのに

何してたんだっけ?

まぁ 何かしなくちゃいけないわけでもないし なにもしていなかったわけでもないのだけど…

思えば 連休中に あれしようこれしよう♪と

展望はあったはずだった

始まる前は うきうき並べるものの

目先のことに 手をつけ かまけて

あっ という間に 展望の横を 駆け抜けて

思い描いたのと違う道を 通ってしまう感

いつもそんなだ

ちょいと 振り返り

やれずにいたことやりたかったことを 思い返してみる

展望の一部

作り物 繕い物…針糸を 手にする時間が ほとんどなかったかな?

そのあたりの 空虚なとこを 彩りよく 塗りつぶそうか と

針箱出して 布出して

あっ ボタンつけようとしてたの そのまんまだった とか

マスクリメイクしようと 置いといたんだった とか(中学生くらいから 冬場マスクマン変身のわたくし…その頃からの 変色したガーゼマスクも 捨てずに取っておいてるのよね)

飯台の上 もりもりごしゃめしゃに お道具広げて

午後は しばし お針子しようと思う

まだまだ このまんま 使えます マスクら

もういい加減 使うのやめたら?てな 変色 色移り ゴムべろべろマスクら

マスクについてた 目の粗い 当てガーゼら

ちょっとほどいてみた マスクら

これの 三倍くらいは まだ 部屋のどこかに 眠ってるんだよな

ちょっとした マスク富豪だわね くすくす

…愚にもつかぬこと 浮かべて

ええっと…わざわざ 手作りマスク作らんでもいいのかもしれないけど

よみがえらせたい 布たち いっぱいあるから

ちょいと 思案

手縫いマスク

得意?の 針金あてて カーブの形を決めたりもして

ぢわぢわ 進めておりましたが

あまり 乗り気になれん感じ

縫い物 好きなのになぁ

しかし

その わけもわかった

小中学校の頃から 冬場マスクマンの わたくし

慣れ親しんだガーゼマスク

ここ数年は ガーゼの上に 不織布使い捨てマスク(今ほとんど捨てずに 洗って使っとる)重ねて

二重マスクマン歴 長いので

立体マスクが いまいち馴染まない

それならば やはり たくさん手元にある まだ使える ガーゼマスクを 基本にして

その上に被せる 不織布マスクの代わりにする

マスクカバーとして こさえよう と 思ったのでしたが

わたくし 切れっぱしが たくさん発生するのって

あまり うれしくないのでした

無碍に 捨てられず

切れっぱし袋みたいなんあって

それに入れたりもするけど

継ぎ接ぎにも 用いられないような 薄いガーゼの 切れっぱし

詰め物になら 使えるかな?と 思いつつ

それもなんだか 残念な用いかただよねぇ なんて

分銅 上乗せ的に

気重になってゆくんだな

貧乏性というか

布にさえ アニミズムかよ!?だ

じゃあ もっと 切れっぱし 出ないような やり方考えりゃいいんだけど

カバーになるような 硬めの布は

平面ギャザー寄せに 向いてないこと この上ないしね

ガーゼ裏当てのは 形を 整えたり切り落とさないで 折り込めばいいかな とか

工夫は重ねつつも

結局 完成に 至らぬまんま

あ~

なんか 自分の 気持ちが 面倒くせぇ

また 珈琲でも 淹れっかな

顔のカーブに ぴったりさせ過ぎた

試作マスクカバー

黙ってるのに 騒がしい感じに見えるのは

布の 模様の 饒舌さなのかもしれんが

かつて タップレッスン受けていたときに

なんのきっかけか

タップ 踏んでたわけでもない 喋っていたわけでもないのに

「森さんて なんか 黙ってても 騒がしいよね」と

先生から 言われたことなど 思い出す

なんなんだよまったくもぉ…と

過ぎ去ったひとときの一言に

ムッとしつつも

なんか 間違ってもいないのかも なんて 思う

一応 一枚 仕上げるまでは やろ

活かします

2020 年 5 月 3 日 日曜日

昔の 香典返しと言えば

葬式饅頭…もしくは「おがぐ(羊羮の周りをどら焼きの皮を薄くしたようなもので巻いてあるたべもの)と」お茶と 白いガーゼハンカチだった

白いガーゼハンカチは

ハンカチとして用いるというよりも

料理で 何かを 濾したりするときに 用いられることが ほとんどだった

そういえば まだ 残っているかもしれない…

たんぽぽジャムを こさえるのに ちょうどいいかと

探してみた

…あった

茶箪笥の抽斗の奥深くから 引っ張り出した この 未開封の 白いガーゼハンカチ

どなたの お式の 香典返しだったのか

思い出す 手がかりもない

でも うちの 誰かと なにかしら やり取りのあったかたなのだろうな

思い出せない人を 思い出す

その節は お世話になりました

活かします

いろんな人に ことに ものに 思いに 支えてもらいながら

生くる日々

思い出せないとしても

その蓄積の土壌の上にて

ケロもの

2020 年 4 月 12 日 日曜日

顔本(Facebook)グループに「カエル同盟」というのがあり(カエル好きの方々の 投稿グループ)

そこのメンバーのかたが「セリアに 新しいカエル柄の 手拭いが出てる」と 投稿しておられて

早速 セリアへ走った

…ものの

うちの近くの セリアには 出てなかった

残念

んで 後日 仙台からの 帰り

用事があって いつもならぬ道を曲がったら セリアの 看板

おぉ チェックせねば と

いそいそ 寄り道

ありましたっ♪

昨年か 一昨年に 出ていた カエル柄と

ベースは ほぼ おんなじだけど

線が 筆描きの 風合いにしてあって

やわらかく

おたまじゃくしも 増えてる

琴線が フラメンコギター的に 掻き鳴らされる感じ

買いましたとも♪

仙台の 柳生(やなぎう)にある セリアの カエル柄の 手拭い

今 品切になってるかもしれないのは

わたくしのせいです

すんまへん

また 保育仕事えぷろん とか こさえようかな

うきうき♪

永遠のダーニング

2020 年 4 月 11 日 土曜日

裂けた メキシカンドビーに 裏地をつけて

ダーニングで 補修

やってる最中に 布地の方向を変える度

ここも あっ こっちも そろそろ 裂けちゃいますかも~ なんて

次から次へと みつかるよ

いやはや

これも 一生 続きそうな 作業だわ

また 着たくて 直してるのに

終わらん!

永遠のダーニング…なんか 映画の題名みたいだな

いつの間にか冷蔵庫整理とか

2020 年 4 月 6 日 月曜日

母を デイサービスへ 送り出し

大洗濯大会の前に

またもや お茶時間

こんだぁ お茶請けに なにか…と

買い置きの煎餅に 手をつける前に

冷蔵庫の奥を つついたら

ややや!

忘れてたわけではないけれど

しばらく 思い浮かべることもなかった ものもの…

水羊羹的な 冷菓

やたらと おされな グラノーラ(なんでうちにある?)

一昨年の?密封 鏡餅

そして 懐かしや「松ぼっくり先生ジャム」どうしていいかわかんなくて ホワイトリカーを 注いでみたやつ

…うひぃ

冷菓たちは 賞味期限切れたの 今年頭くらいなので ほぼ問題はない

グラノーラと 餅は 一年前に 切れてるけど 多分 大丈夫

問題は ぼっくり先生関係だな

昨年 初の試みで こさえた 松ぼっくりジャム

何をしても ぎゅん!と 主張する あの 青々 松脂の かほり

そのままパンに塗るのは パンチが効きすぎるで

ケーキにいれてみたり クッキーにしてみたり…

家族らの 評判 よろしくなくて

でも まだまだあって どうしていいかわからなくて

あれこれ 試す 気力も 萎えてきてしまって

一部冷凍してしまい

わずかばかりを ホワイトリカーに 漬け込んでみたのだったよ

あれから 開封してない

ジンみたいになったら 面白いなぁ と 甘いこと考えてたけど

ジンみたいに なってるとは思えない 色

腐敗関係の 色に似てるけど

もともとの ぼっくり先生の色だから 大丈夫だよね?

まぁ これは 夜にでも 試してみよう

明日 早く出掛けにゃならん用事もないから

多少の不具合は 乗り越えられるであろう

…かな?

無事を祈りつつ

まずは 栗ぜんざいを 温めて

お茶時間

いつものことなのですけど

探し物をすると

探しているものじゃないものが見つかって

そこに引っ掛かって

先に進まなくて

もう 今日は 寄り道のまんまで いいかぁ なんてことになる

むうぅ

本日探しておったのは

スペースenさんで 買った(ほぼ買い占めたみたいな!)茜染め 手紡ぎ毛糸で 編んだ 帽子

https://shingetsu-usagi.com/2019/03/11/%e3%81%be%e3%81%a0%e8%a2%ab%e3%82%8c%e3%82%8b/

ゆったり編んだやつだから

暖かくなってきた 今日この頃でも 被れるなぁ と

二 三週間前に 変なとこに 紛れ込んでたの 見つけて

被ろうっと と どこかに 置いたはずなのだけど

そのどこかがわからなくなっちまったという…

どんだけ広い家に住んでるのか!?ではなく

どんだけ 片付けられてない 混沌におるのか!?てことですかね

あ…頭ん中もね

うぅぅ

今日はもう諦めて 布もの 発掘に シフトチェンジ

帽子作りに凝って キャスケットみたいなん バンバン作ってた頃に こさえた 手縫いの ガーゼの帽子

こんな ネグリジェみたいな 帽子 いつかぶるんぢゃ!?

…て 実は おんなじ 生地で ネグリジェみたいなもん こさえたから 言うのですけど

これまた 縫い目隠しに メリンスなど用いてたもんで

ごっつり 虫喰ってました

ほどいたら

あら!?ツバのとこ 折っただけで 立体マスクみたいに なるぞ

帽子 本体の 裏地に 別のダブルガーゼハンカチ 使ってるもんで

なかなかに 立派な マスクが作れそうだ

実は とんでもなく ガーゼマスクあるので(捨てるに捨てられず かなり昔のから とってある) 作る必要など無いのかもしれないけど

おされな 手作りマスクしてる人みて

なんかいいなぁ て 思ったからなのですけどね

そして TAP SHOTS仲間 さきっぽ一家が 転勤で 引っ越してしまう前に

タップで よく穿いてた トレーニングパンツみたいなやつに サインしてもらったのだけど

それが ボロボロになって 穿くには ちょっと…になったやつ

サインしてもらったとこを 切り取って

帽子に仕立てたのだった

佐紀ちゃんは 巡りめぐって 仙台に戻ってきて

二人の お子たちは 社会人になったとな

いやはや もう 二十年くらいたつのだな

感慨深い…

そして ざった屋さんから 買った 和服端切れ布で こさえた ズボン

裾のとこの すずめのはかま(カタバミ)模様の布がそれなのだけど

模様が見えなくなるのが 惜しくて スリットみたいにしたのだった

こさえた頃に 凝ってた 吉祥結びを カタバミの 花みたいに 見立てて…なんて

かなり気に入って 穿いてたのだけど

今 穿こうとしたら

ホックはとめられるけど

ファスナーが 閉められない

かなり 肥え太りましたね わたくし

いやはや こことこ ウエストを きゅう と しめるようなもの 一切 身に付けないからな

どうしてくれよう…

ベルト芯に 畳縁を用いてるやつだな

にょろ て よれてる

ずっと 連続して 生きてきてるのに

かつての自分に 隔たりを感じたりもして

わたくしごときにも 歴史ありだわぁ なんつって

痩せようとか そういうところに 一切 気持ちが向かない

のんきな昼下がり

松ぼっくり先生ジャム(もう呼び名が わやわやになってる)の ホワイトリカーづけ

ドキドキ 飲んでみました

でゅわっ!

懐かしき 松脂ごっつりの 渋味

松ぼっくりは どんなときでも まごうことなき 松ぼっくりなのでした

ジンみたい とか あまっちょろいはなしは

夢でした

松ぼっくりは 松ぼっくり味

炭酸で割っても

お湯で割っても

松ぼっくり道を 行くしかない

逃げようたって そうは問屋が卸さない

昨年 堀米薫さんから いただいて

生まれて初めて 松ぼっくりジャムなど こさえて

その あまりの 個性の強さに 驚きつつ

どうにか 多くの人が ジャムを おいしく 楽しめないか…と 試みた

「松ぼっくりジャム被害」なんて こっそり言われるほど

家族らを 巻き添えにしたなかで

パウンドケーキと クッキーが 比較的「食べられる」感想だったものの

わたくしとしては

「こんなんじゃ 松ぼっくり先生の 声が 聞こえないじゃない!」なんてなこと 言ったりもして

食べやすくするために 風味を消すのは 松ぼっくりジャムである 必要はないわけで

結局 この 揺るぎない 松ぼっくり味と 仲良しになるには

この味を 愛する他ないのだ という 結論のようなものに たどり着きそうなとこ

そう

わたくし この 万人受けしないであろう 松脂のプールに飛び込んだみたいな 癖のある味

既に「わ~♪なつかしぃ 松ぼっくり先生 お元気ですねえぇ」なんて 境地に達しておりますた

しぶみーぷりーず♪

でも お酒じゃない方がいいかもな

すんごい 効能あるなら 飲んでもいい てなかた おられるかもしれないけど

なにせ ほぼ 研究も探求もされてないので

謎です

お湯注ぐと 素敵な アロマ♪ではあるけどね

あまり たくさん 飲まないでおこ(ホワイトリカーだしね)

裏当て

2020 年 4 月 5 日 日曜日

ほつれた メキシカンドビーの 裏打ちに 用いてみたのは

紋金紗に 手描きみたいな

夕焼けっぽい 柄

かつて 通いつめた 古道具屋「ざった屋」さんの てこちゃんから

ただ同然で 引き取った布

これ なんすかね?て 訊いたら

「踊りかなんかのじゃない?こういうの あなたしか 持ってかないから やるから」て

他に いくつか 見繕った 和服地とともに 袋に入れて寄越したのだった

今日は 曇って 夕焼けが いまいちだけど

これが かわりに なってくれるね

お店閉めてから 久しいけど

てこちゃん 元気かなぁ?

今年の お年賀のお返事はなかったなぁ

なんだか 無性に 会いたくなる人の 一人

店主と お客の 間柄だった だけなんだけど

身の回りに てこちゃんからいただいたものが

ものすごくあって

手持ち無沙汰でも

なにかしら 慰めになってくれるもので 満たしてもらえてる感じ

いつも 支えられてるんですよ~

きっとまた いつかどこかで…

なぎーねえちゃんからいただいたネパールズボンを直す

2020 年 4 月 2 日 木曜日

なぎーねえちゃんから いただいた ネパールズボン

今朝 穿いたら

あれれ…すーすー

そういや 尻のとこも 裂けてたの あとで 繕おう と 置いといたんだった

…てなわけで

またもや ダーニング再開

段ボールで 固定したらよいな…と 試みたのが

ちみっと 緩くて

指に 針刺しまくり

いでぇ…

そしたら ふいに 沢田研二の うた

♪ここにすわってくれぇ♪が よみがえる

なんのこたぁない

ダーニングから 連想された『ダーリング』の 冒頭だわね

しかし よくぞ 出るもんだ

もう何十年も 歌うことも 思い出すこともなかった 歌だぞ

人間の脳みその 能力を ちょいと 驚きつつ 受けとる

仕事が ぐぐぐっと 少なくなった 四月はじめ

耐えよ

乗り越えよ

たのしみながら

ネパールズボンの 生地は

肌触りがやさしい

縒りの問題なのか

ほつれ易いのは 確か

擦れまくった部分は ダーニング向きではないなぁ

わかっててやりました

途中で こりゃいかんなと 思いました

んで

つぎあてとの 合わせ技に 途中から変更

ちょうど 今朝 乾燥蕨を 水に浸しはじめたところだったもんで

そこからの連想で

春の芽吹きの 刺繍など ちょいと

いや…まてよ

わたくし 刺繍するとき いつも こんな ぐるぐるだな

頭がいつも 春の芽吹きなのかも

わはは

母が デイサービスから帰るまで

ネパールズボン 二本

いじりはじめたら

まぁ 次から次へと 襤褸が みつかる

襤褸ができる…

延々と 繕い物をしとりました

内側から覗くと

擦れて薄くなって これからほつれる気 満々の箇所

まだまだありますわ

永遠に続きそうだな こりゃ

そんなこんな

本日も 敷地内から 出ない日

テレワークもなし(んなもん できんわ)

いくつかの連絡事項 やりとりのみ

わたくしが うちにおるから あんちゃは 急いで帰らなくても大丈夫だよ と 伝えたら

「は~い お言葉に甘えて 寄り道して帰ります 夕食いらないよ」て

うきうき 外食してくるとな

そういうことのために いったんじゃな~い!

コロナ持って帰ってくんなよっ!と

冷たい返信した

当事者意識まるでなし

基礎疾患家族なのに

気休めでも マスクしてけっ!て 言わないと しないし…

心配しすぎですかね?

楽観的になれないでおりました

わたくしが 在宅なので デイサービスの 延長なしにしたらば

母 諸手挙げて よろこんで「やったぁ 早く帰れると思うと 心軽やかになるぅ♪」と 言ったあと

「あぁ でも あんだの仕事が 少なくなったって あんまり よろこんだら 悪りぃなぃん…」と 慌てて言い直してた

いいんです そこは

早く帰れること そんなに うれしいんだから うきうきしててちょうだい

さぁて ばんげのしたくでもすっかな

うきうきだけで なんもせず

2020 年 3 月 30 日 月曜日

今朝 寝坊しましたる

二度寝 もしくは 三度寝

昨晩 飲酒したってのもあるかな

どだばだ 起きて

母デイサービス 送り出して

…ののち

午前中の仕事がなくなっちまったものの

うちにおらねばならず

…では あれやろうかな これやろう どれにしようかな♪と

あれこれ 並べて眺めて

うきうき気分 とりもどしているうちに

ぴろっ と 三時間くらい経ってしまってて

なんと不毛なる 半日であることか…と

反省半分

まぁ それも楽しいからいいやい と

きりかえて

もうお昼御飯のことなど 考える(画像は朝御飯)

半端丈ブラウスの 裾に縫い付けた

かつてのロングスカート

「出来上がり見せて」と 乞われて

着たとこを 撮ろうとしたけど

なんだか やたらと みっともなくて

服だけ 撮ってみた

半端丈なもんで

着た感じが 変

少ぅし 折り込んで

着ると

まぁまぁ なんとかなる

留めるか どうか

様子見ながら 何度か 着てみますわ

横に並べたのは 半端丈裾縫い付けワンピース風の 一号

ネパールだか インドのネルブラウスに メキシカンドビーてな ざっくりした 織物

気に入って 着たおした は いいけど

メキシカンドビーは 目が 粗いので

普段着には向かない

ましてや 保育仕事など 動きがハードなものには

ほつれた糸が出てきたり

ある日ばっくりざっくり 裂けたりして…ね

しかし 惜しいので

裏布当てて 補強して

また 着たいと思ってる

虫の季節には 草色&虫柄のやつも 復活予定

ほら 楽しいことを 浮かべれば

うきうきだよ♪

…なんつってるとこに 実は 大変なしくじりをしていたことが 発覚する連絡があったりしたのだけれど それはまぁなんとかなることでもあるので よしとする