2022 年 12 月 のアーカイブ

てゅりゃてゅりゃ感

2022 年 12 月 27 日 火曜日

前も言ったことあるのですけど

ロシア民謡『一週間』

https://www.worldfolksong.com/sp/songbook/russia/week.htm

の 一日に 一個だけやって てゅりゃてゅりゃ♪とか 歌ってんの

のんきだなぁ て 幼心に思ってましたけど

なんとなく 心身 重たげなときって

あれもこれも てのができず

ひとつのことで もう今日は いっぱいいっぱい…となって

まさに あの『一週間』の お歌のようになってしまう 

本日 やろう!と思って 書いてみたことの 一個ぐらいしかできず

うぅ

でも ここで要らん落ち込みしてるわけにはいかん

マイナー調ではあるけれど

そんなこともあるさぁ 一個はできたのさぁ て 胸はろうか

てゅりゃてゅりゃ感 つうか

ま そんな感じで 歌いながら

蜜柑の中に ちっこいのあって うれしくなったりもできる 心持ちに 復活

二日目の蒟蒻

2022 年 12 月 27 日 火曜日

味 しみしみ

柚子味噌いらんかったかなぁ と 思ってるとこに

菜の花の雨 はらはらり(にゃんこらのしわざ)

見た目が美しくなった

味的な 邪魔感は ない

今後 敢えて ちらしてみるのもありだな

新しいアイディアを ありがとうよぅ

弾き飛ばせ

2022 年 12 月 26 日 月曜日

朝 父の 導尿カテーテル交換のため 予約した 介護タクシーさん

なんかしらあったか 三十分くらい 遅くなる とのこと

まぁ そのくらいならなんとでもなるかな と

まだ ゆったり構えていられた

病院到着してから

今回用いた 新しいメーカー?の カテーテルが あまりよろしくない感じ…のことを 訪問看護師さんからの アドバイスと共に 病院看護師さんにも 伝えたものの

どうも 以前のやつは 入荷しないらしい とか

まぁ しょうがない

前のほうが絶対いい!てな 決め手があったわけでもないので

なにかしら また 不都合が生じそうなら

色々手を考えてゆくとも

阿鼻叫喚ではあったけれど なんとか 交換も終了

次は採血…てのが また 呼ばれない 呼ばれない

いつもより 時間が遅いから あまり

混んでいないようなのだけど

看護師さんも少ないの…気のせいか?

やっとこ呼ばれ

いつもなら 抵抗する力が強い父のこと

助っ人で 支えてくださる 看護師さん 呼ばったりするのに

なし

処置室に 看護師さん たったひとり

導尿カテーテルから 採尿します と クリップみたいな鋏で チューブの途中 はさんで止めた後

またしばし放置される

…しっこ溜めるための 間合いですか?

誰かの処置に ではってゆかれましたか?

謎のまま 

採血やっとこ始まり

しかし 父を おさえる係は 今回 わたくし

しかししかし 採血途中で 血が漏れ

2度刺しせねばならんことになっちまいました

うがが 痛そう…

その最中に いつもなら フォーレ交換 もっと早く終えて 連絡くるはずなのに と 思ったか

デイケアから電話

しかし 出られず(病院内は 電波がほぼ入らないようになってるので ほぼ ワンギリ状態)

そんなこんな終えて

やっとこ会計

…て これまた 呼ばれない呼ばれない

うちの前に ひとり「おずんつぁん」が おられて

その方呼ばれたあとだな と 受付に にじり寄ったのに

あとから 来た人が呼ばられ

うむむ 訪問診療と 一緒だし つけにしてるのあるし なにか まとめに時間かかってんのかな? と 寛大に解釈しつつも

ちょ と 変

今までは「訪問診療と一緒だから 今会計しなくていいですよ」的に すぐ 診察券 渡してくださって

速やかに デイケアに行けることが多かったのに

そんな 特別扱いでなくてもいいから とにかく

午後一時からの 出張タップ稽古に 間に合うように行かせてくれろ…と

次第に苛…と し始め

いや いかんいかん 苛苛溜まる前に 一言きいてみねば と

受付窓口に 名乗り出た

「へ?」などと言われ

なんと 書類な紛れて なんにゃらかのしたじきになってて 忘れ去られていた模様

よくあるよねうっかりなんてさ…と 笑い飛ばしたいとこ

なんやら 畳み掛けられて

苛苛着火寸前

おいおいおいおい〜!

と 声出したくなったが 呑み込んだとも 

さしてそののち 小走りな気持ち…しかし 最安全な 手付き足取りで

デイケアに これからいきます 連絡して 車椅子押していった

時間的に もう 本日は お風呂に入れてもらえないこと決定

ああぁ いつでも何時でも お風呂に入れるなんて贅沢なことになってしまっているな

こうなったらいいのにな てことは たくさんあるけど

叶えるためには 寸足らずの脳みそで考えても 届かない

不甲斐ない

でも まずは そんなこと さておき だ

タップ稽古は 八分くらい遅れるかと思います連絡して

なんとか たどり着いた

からだうごかして お喋りしているうち

いらいらちくちくは 弾き飛ばせた感じはするけど

こういう どうでもよさそうな ちみっとしたことが 畳み掛けていくと

機嫌悪くなっちゃうなぁ と

己の心の向きを しみじみと 思う

うまいこときりぬけてゆけたらいいなぁ と 思う

そうじゃないと どんどん さかのぼって だれかの なにかのせいにして 発散しようとしてしまうからな

うまくやりたいものだよ

ばんげのしたくでもするかぁ

冷え込みに 気をつけて

2022 年 12 月 26 日 月曜日

昨日 福島市写真美術館へ 向かうに

9時過ぎ だいぶおひさまさしてきて

凍てつく道路も だいぶ 融けてあたたまっておるだろ と

寒い日は 避けたい 白石へ抜ける峠道だけど

ナビゲーションシステムさんの 言うとおりに 通った

概ね 融けていたものの

やはり うねうね道の 日のあたらないあたりは まだまだ 危うい感じ

慎重に 低速で 走ってたものの

峠道 越えきるまでに

2箇所 スリップ事故だか

めしゃめしゃくるまになったのとか

パトカーとか 消防車出動 道路通行規制があった

ひいぃ

帰路は 福島で ふぁたふぁた と ぼた雪みたいなん 降ってきてたこともあって

4号線 北上して 

白石で曲がらず

大河原まで行ってから 角田方面へ曲がった

そこも 若干の

峠越えがあるけれど

白石ほど 山道!ではない

なんにせよ 無事に帰れてよかった

今朝は珍しく 牛太郎(去勢済 ♂ 十四才)が 腕のとこにきて まるまった

うれしい(抱っことか 嫌いな うっし〜)

淹れかけてた 珈琲 うっちゃって

しばし 僥倖にまみれた

これからまた 冷え込む日は 気をつけつつ ゆきましょうや

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今年はもう買わないって言った…後買った」その12

2022 年 12 月 26 日 月曜日

もはや 7days 無視…多分年内は このテーマでゆく

ちょっと前に

「今年はもう本を買わない」とか 言いました

確か「多分」とか つけたけど

その時点で すでに注文してた本が あと2冊 届くはずだった

…と思いきや

あれこれ諸事情続き なんてな言い訳たらたらたらたらたらたらたらたら…

結局 あの言葉ってなんだったの!?くらい

嘘つきな感じになっとります もりあやこ

…なもんで「今年はもう…」発言したあとに 買っちゃって 読んだ本 テーマにしてみた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

「今年はもう買わないって言ったはず…の後買った」その12

昨日「Books&Cafe コトウ」訪れた投稿の折に ちら と 写しましたが

改めまして

『かえるの哲学』アーノルド・ローベル 文・絵 三木卓 訳(ブルーシープ株式会社)

文化出版局から 出版されている 4冊の  がまくんとかえるくんシリーズ愛読者には

あっ これは あの物語のあの場面♪と うれしくなったり 懐かしく思ったりするはず

一節を 50片 寄せ集めたもの

脈絡はないけれど

だからこそ

物語の一文としてではなく

自分の日々の 何事かに すぅ と 引き寄せられ

寄り添い

励まされる思いにもなりそうな 言葉として 立ちあがってくる

手触りもやさしい

愛蔵版 とも 言いたくなる

うちの がまくんとかえるくんグッツ(本以外)と 並べてみたりしたら

ちょっと 濃密な空間になっちまいましたが

まみれるにはよい

良き出会いを

ありがとうございます〜♪

寄り道

2022 年 12 月 25 日 日曜日

福島市写真美術館から 真っ直ぐ帰る…とは行かず

ずっとずっと 行きたかった「Books&Cafe コトウ」が 近いではないの!

ナビゲーションシステムさんによれば「ここから一分」

こりゃゆかねばなるまい!と

車 走らせた

珍しく 迷うことなく 辿り着けた…ものの

車停められないのかなぁ と 一旦通り過ぎ

近くの駐車場を探したけど

なさそうな感じ

残念

いやでもまてよ も一回ぐるっと回ってみっか と

回りつつ

赤信号で も一回 現場の ウェブサイトを 開いてみたら

おっ♪「お店の裏に 駐車場あり」とな!

いそいそ戻った

あった♪

愛車ほびおさん 停めて

小一時間くらい 珈琲飲んだり本見たりできそううきうき と 

味のある お店の扉に触れたら

「店内飲食部門お休み」とのこと

…ざ 残念だけど ちらりと 本のラインナップなど 眺めて 帰ろう

もう今年は本を買わない宣言もしたことだし(宣言したあとに 何冊も買い込んだことは 懺悔中だが)

…といったもののね 

入り口でいきなり 金井真希さんコーナー的なのよ

ミシマ社ですって!?

夏葉社ですって!?

うわわわ hontoさんが まだ取り扱ってない『アマゾンの民具』ですって もおおおおぉ!

取り乱しました

いや 見た目 平静を装ってましたものの

小鼻ふがふがしちゃって

どれを買わずにどれを買うなら許されるか(懐事情的に)

歯を食いしばりながら まじまじまじまじ 見回しましたる

あまり長居すると 帰り道 吹雪にもなりそうで

結局『アマゾンの民具』と『かえるの哲学』買っちゃいました

テイクアウトの 珈琲を 頼む際に 

お店のご主人 小島さんと お話かわすうち

その 軽やかで 心地よく朗らかな お人柄みたいなものに  

なんやら ふわんふわんと 楽しい気持ちになってしまって  

いらんこと あれこれおしゃべりしてしまった 

でも 角田にも 共通の知り合いがおること 判明

あぁ あの辺りの 面白がりの 味ある人たちと つながっておられるのか なんか わかるわかる と

すとん と 腑に落ちてしまった

こけしのあれこれや

うちにも 何冊かあったぞ…の 日本の民族シリーズとか

重なった下の方まで 目を通せなかった 絵本たちや

聞いたことないけど確実に 好きになるであろう 出版社ものや

買うぞっ!と 手にとったものの

いやいや 待て!明日 父病院送迎の折の 支払いのことを忘れるな!と 手放した あの本この本…

いや 今年はもう買わないって言ったので(どの口が言う!?)

来年になってから に するけど

好き♪と 思うものがいっぱい詰まったところであった

ある意味 魔境かもしれぬ わたくしにとって

うれしいな

でも 気をつけねばならないけどな

きっと また まいりたいでありまする

心踊る場所を ありがとうございます〜♪

己の作品周辺

2022 年 12 月 25 日 日曜日

パフォーマンス中の お写真は 

ART23の 矢野文子(やのふみこ)さんが 撮ってくださったもの

映像記録係でもあるのに

音出しもお願いしてしまった

簡単に…とか言って

ちと 混乱させるような 立ち居振る舞いしちゃった

自分の中で 何度も やらせていただいてるパントマイム作品を まず 3つ

なんだか「ただいま〜」な 気持ち

その3つ 終えて

やりきった気持ちになり

ありがとうございますた〜 なんつって さっさと はけてしまい

「あれ?もういいんですか?」といわれ

はいっ♪とこたえたあとに

いけねぇ!もうひとつあったった!!今回のお話いただいたときに「あの 田植踊みたいなやつ…」と リクエストされてた 大切なやつ!!!と

舞台に戻り

大事な存在 那須町の 豊饒庵にて 生まれた『豊饒庵 収穫祭奉納舞 五穀豊穣〜ち の うた〜』 

あらためて やりましたる

しかし…

豊饒庵のこと ご紹介できたのはいいけど

そこで育てられて 麻問屋 麻光の ふっちゃんのとこに 送られ 商品として 生まれ変わった 精麻

共に 舞うつもりだったに

かばんに入れっぱなしのまんま 謡い 舞いしてしまいましたとさ

ああぁ

まことに 抜け抜け…

でも あとから「あれ いいっすね」など 声かけていただいて

それはそれで パントマイムと ちみっと 毛色違ったとしても やってよかった

そののち 愛ちゃんとの 即興

舞踏と言うには ふざけた芝居っぽい 己の立ち方ではあったけど

何がどうなってゆくか 先が見えないまんま

そこにある ものが 

人が 

空気が 

寄り合いが 

弾き合いが

自ずと 動きの 脈絡になってゆくの

愉快だった

んで 案の定 本番で はしゃいでしまったせいか

いつの間にか 傷をつけて 血が滴っておったという…あぶねぇな 自分

あと

愛ちゃんが 油性ペンで 描いてくださりやがった 右足の おしるし(わたくしも自ら描いたが)

落とさねば

楽しいひと時 思い返しながら 風呂に入るべ

準備〜本番 愛ちゃん

2022 年 12 月 25 日 日曜日

準備〜本番

主に 愛ちゃんと その周辺

赤絨毯階段を降りるとこ

なかなかに素敵な シチュエーションなのに

わたくしの ふにょふにょ写真…携帯電話写真機能 活かしきれず すまぬ

写真家さんたちが 撮りまくる 後ろから撮りまくる わたくし

ART23

矢野さんが

愛ちゃんが いてくれて

こうして声かけて 楽しいひと時を作り上げる仲間に入れてくれて

すごくすごく うれしいな しあわせだな て

改めて噛み締めた

また 来年も 定禅寺2×3で ごいっしょできるかな

楽しみだな〜♪

ヤドリギの秘密とか

2022 年 12 月 25 日 日曜日

福島市写真美術館にて

本番始まる前に 館内うろうろ

もともとは 大正11年(1922年)に開設した 旧日本電気計器検定所福島試験所社屋

いまは 市の有形文化財にもなってるそうで

古き良き…を 残しつつ

美しく 整え直されている

しかも お掃除が行き届いている

思わず 手触りの良い 木の床に 頬ずりすりすりしてしまった

使用済 スリッパを さり気なく素早く 消毒なさってる お掃除の方が おられて

ああぁ ありがとうございます と 最敬礼

スタッフの方々も 穏やかで やさしい

元所長室の 秋山庄太郎氏の 活躍を 眺めたり(「福島には桃源郷がある」という言葉で 福島の 花見山を 有名にしたことでも知られているお方…そのお部屋は 撮影禁止だったので お写真はありませぬ)

ヤドリギの秘密 なんてな 小部屋は フラワーアレンジメントの方の 企画展だったかな?

秘密を探したり 

木の トナカイさんをなでたり

遊んでしまった

企画展で 入場料をとることもあるようだけれど

基本 無料…なのかな

写真に関する展示が 主だけれど

今回みたいに それ以外の 催しにも 貸しだしありあり

是非に 訪れてみてくだされ(福島市森合町11番36号)

福島市写真美術館

2022 年 12 月 25 日 日曜日

一旦通り過ぎてしまって 戻るという 相変わらずの 現場入り前 迷走 ちみっとありつつ

辿り着けました

なにここ 素敵すぎるがな!

丹治匠さんの 絵本原画展も なさってたのだと…終了しとった くくくくく(『かあかあ もうもう』大好きだっ)

ここで 本日 ART23主催の 愛和気舞踏写真撮影会に お邪魔出演(友情♪)だす

バイオリンさんが 事情により 出演できぬですが

それぞれの出番の後

愛ちゃんと 2人の 絡み?もありますの

どんな感じになるか 楽しみだ〜♪