二年くらい前?
母が買った 怪しい 顔筋肉鍛え器 プーペコ
この度 復活いたしました
何かと 下向いたりもして
「申し訳ない」だの 「何でこんな…」だのとばかり 言っておったところ
今朝は 「また プーペコやろうかな 探し出してきて」なんてね
いいぞいいぞ
すっかり忘れておりましたが
二人で 阿呆のように 目を剥いて
父を呆れさす
あぁ でも
光さす思い
二年くらい前?
母が買った 怪しい 顔筋肉鍛え器 プーペコ
この度 復活いたしました
何かと 下向いたりもして
「申し訳ない」だの 「何でこんな…」だのとばかり 言っておったところ
今朝は 「また プーペコやろうかな 探し出してきて」なんてね
いいぞいいぞ
すっかり忘れておりましたが
二人で 阿呆のように 目を剥いて
父を呆れさす
あぁ でも
光さす思い
先日のほっき貝に 入っていたもの
透明のモヤシのようなものが
父いうところの 「いつもおる虫」だそうで
んでもうおひとかた
寄生虫図鑑で 見たような
赤いの…
内蔵の一部ではないよな 明らかに
などと 暫し取り出して眺めておりました
動くかと期待したり
熱を通したら 食えるものかしら?と 思ったのですけんど
心の声が届いたか
あんちゃ 後ろの方から「変なのいれないでね」ですと
今回は捨てました
巻き込みませんから!
追記 後ほど調べて 左の 透明のものは ほっきの 器官…Crystalline style だそう
あかいほうが ヒモビルという ほっきだけに寄生するもの
食べても大丈夫らしいですけど
東北大学の ドクターほっきー氏と 履き物の ますやさんが 共同開発した
仙台発の 雪駄
わたくしの 愛用品ですが
雪掻き完了未満の つるんこ駐車場も安心♪
ただ 雪がゆるんで 踏んで沈んじゃうところは 難あり と 気づく
まぁ 転ばぬ程度に飛び越えよう
なんてな他愛もないことを思う
平和な朝だ
これから 仙台YWCA おさがりフリーマーケットの準備♪と
勇んで 会館の鍵開けたものの
会場となる 一階ホールの鍵は持っていないのですねわたくし
え~と 関係者各位
はよ鍵あけてくだされ~
と こんなとこで叫んだら 来てもらえました
ふぅ
楽しい集いになりますように♪
企画しといて
準備やら 制作に あまり携わることができず
お膳立て お願いしてしまうかたちになってしまったような 今回の 仙台YWCA おさがりフリーマーケット
罪滅ぼしみたいに?
教会関係寄付品の 売り子 引き受けましたる
こじんまりしてて
ブースの方々同士の 交流も 和気あいあいしてて
見てて 微笑ましくて
たのしかった~♪
ガッツリお買い物なんても させていただき
コートやら 毛布やら アクセサリーまで買いましたよ
ふくろう好きの母に
大好きななぎ~ねぇちゃんが 編み編みした 梟ポシェット お土産に
帰宅後 調度 母 飯台のところにて 書き物してたので
あれこれ並べて 報告したら
「なんかたのしいねぇ あれこれあって うきうきするねぇ」て にこにこ
ふくろうポシェット すごく気に入ってくれた
なぎ~ねぇちゃんの 長女ちゃんが 仲良くしてくれて
大の お得意様になって 買い物してくれたり お喋りにきてくれて
ポッキーくれたよ♪
「あげる」なんて 書いて
こっそり 会計箱のとこに おいてくれるなんて
んもう きうぅって 抱き締めたくなりました
「またくるよ~ またやってね~♪」と 手をふり
あぉきっとまたやろ と こちらが 抱き締めてもらった気分なのでした
うふ♪
ありがと~
退院祝いのためのご飯 なんてものを
きちんと準備するでもなく
どたばたどたばたと 一日をすごし
さなおばから 買ってもらった お祝いケーキが 唯一 めでたしの 彩りを飾ってもらった感じでしたが
近くのスーパーに 生ほっき貝が 幸運にも出ており
こりゃ ほっき飯大好き母のための仕入れではないか!と
小躍り
ケアマネージャーさんと 話が終わったら
夕方にでも 明日の YWCAおさがりフリマのための準備に駆けつける と言っていたものの
とりあえず 晩御飯の段取り終えてからにしようか…と 思っていたところへ
準備はほとんど終わりました大変でしょうから今日は準備に来なくてよいですよ明日頑張ってください…との 連絡いただいた
ありがたく甘えました
心置きなく ほっき飯仕込み
思えば ほっき飯炊いたことございませんで
父やら母やらに 確認しながらの
たどたど作業でした
まぁ はじめてにしちゃ 上出来だ
よきいわいの夕げでした♪
母退院迎える前夜
何かしなくちゃいけないかな と思いつつ
とりたててなにもすることなく
茶の間にて ぼうとしており
あんちゃが 横で テレビ観ながら「そんなとこでうたた寝するなら 部屋で寝なよ」なんて 言ってて
う~ なんて応えながら
んでも また うたた
しばらくしてまた るら と目を開けたら
あんちゃも うたたしながら
とりあえず スケートなどのテレビ画像に 気持ちを向けようとしている様子
なんだ あんちゃこそ 布団で寝なよぉ などと 互いに 言いつつ
…そんなこんなを 真夜中過ぎまでやったりとったりしてて
一応は 二人とも 部屋に引っ込んだのですが
やっちまいましたよ
兄妹揃って寝坊
あんちゃの 診察への送迎に出発する予定時刻15分前に 布団から飛び出す
いや ま 時間的には間に合ったから まだしも
朝御飯仕掛けといて と 父から言われていた 電気がまは あんちゃがよなかにやってくれたそうだ
え~と 退院のために必要なものって 荷物入れの 大きな袋と お金くらいか?あ アンケートの用紙書き込まなくっちゃ 看護師さんたちへなにか差し上げるのは禁止だけどありがとメッセージかこうとしてたよなぁぁぁ!などと
前日に ぼんやりだけでなんの準備もしておらぬ体たらくを反省しつつ
でもまにあってよかったよね
なんて 苦笑いする ぼんくらきょうだいなのでした
あんちゃの診察までに無事 送り届けたのち
病院売店の朝御飯
母の退院のお迎えまでには まだまだ時間あるのが 救いでした
ははは
母の声
やはり明るくなった
「完治した退院ではないんだけど…」何て言いながら
張りのある声
そんな風に 環境の変化から よい作用が働くことは
間違いないよね
がんばれる~♪
雲
けやきの梢筆で 空に描いたようで…
美味しく炊けた 何かの 湯気のようで…
そんな風に 思えるのは
疲れていたとしても
わたくしの胸のうちの思いが
愉快で
ほかほかで いられてるから
雲に映る 我が胸のうち
るん♪
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