父の 経管栄養の ラコールに 入ってる成分
トリカプリリン
…またもやかわゆい響きだぜ 薬剤よ
中鎖脂肪酸(ちゅうさしぼうさん)とか
学術的に なんにゃらかんにゃらのことはわからないのだけど
とり かぷ りりん だとしても
とりか ぷりりん だとしても
とりかぷり りん だとしても…
どこで 切っても 楽しい
こんなこといって なんかの役に立つわけではない
暮らしの彩り…なんぢゃそりゃ!?だけどね
父の 経管栄養の ラコールに 入ってる成分
トリカプリリン
…またもやかわゆい響きだぜ 薬剤よ
中鎖脂肪酸(ちゅうさしぼうさん)とか
学術的に なんにゃらかんにゃらのことはわからないのだけど
とり かぷ りりん だとしても
とりか ぷりりん だとしても
とりかぷり りん だとしても…
どこで 切っても 楽しい
こんなこといって なんかの役に立つわけではない
暮らしの彩り…なんぢゃそりゃ!?だけどね
こことこ 調べものといえば
ちょちょちょい と インターネットに頼ってしまい
それが 本当にきちんと裏付けされているかどうかも 定かではないというのに
鵜呑みにしちゃいかんぞ と 肝に銘じながらも
ついつい…
しかし だ
久しぶりに 調べもののため…だけではないけど
辞書さん 買いました(「辞書さん」という言い方は 高校の頃の恩師 忠三先生の口癖)
『てにをは俳句・短歌辞典』阿部正子 編(三省堂)
顔本(Facebook)にて りえさんが シェアなさってた おかげで たどり着いた
おもしろっ!
ただ単に 文字で見出せるの 語彙辞典と思う勿れ
「相通う詩情や歌語で分類した」
歌 六万ですと!!
すごいなぁ
その お仕事にまず 惚れ惚れしちゃう
こことこ マンネリ化 病ダレな 歌ばかりの 母の刺激だけでなく
歌詠み ではない わたくしだけど
歌詠み 助太刀者として
ちいとばかしは 研いでおきたい
すんばらしい ごほんを
ありがと~♪
書類と格闘してたとき(闘うような書類じゃないのだが)
電話が鳴った
用いている 電力会社から
もにゃもにゃ よく聞こえん 若者男の声
でも 電気料金引き落としできんとかなんとかではなさそうだし
何のことか きき返すのも 面倒くさいし
わたくしでない人を求むるような 言い方…「旦那さんは…」とか 言ったかな?…なもんで
え~と 今ちょっと入院してて と こたえたら
「では 若旦那さまでもいらっしゃいませんか?」と きたもんだ
若旦那!?
なんだそれ?
わたくしを どういう立場の者と 認識したのでしょうかね?
ちょっと びっくりして
コーヒー こぼしてしまいました
若旦那なんて立場の人 うちにいません て こたえたら
「あっそうですかすいませんではまた」とな
何の話だったんだろう?
女が聞いちゃいけない話だったのかなぁ?
はてなマークいっぱい 浮かんだけど
こぼれたコーヒーと一緒に 拭き取りました
ちくまプリマーブックス97『日本語ってどんな言葉?』佐々木瑞枝 著(筑摩書房)
積ん読から 雪崩落ちてきたやつ
読み終えた
どういうきっかけで 手にしたか 失念していたけど
16~7年前 角田の 天神アジア市の 企画で お世話になってた 「しんたな」の たかっさん 中心になって
アジアバザールご縁で 繋がった崔さんが お世話役になっているという 韓国で 日本語教師になるために勉強している方たちを 角田でもてなそうツアー…てのがあって
ちょうどその頃 韓国語を勉強(ちょいかじり)してたもんで
ツアーの あちこち 助太刀させてもらったのだけど
そこで お友だちになった 熱心な 日本語教師目指すさんたちから
頻繁に 普段 考え込むこともなく使っている 日本語についての 質問メールを いただくようになり
こりゃ このままじゃいかんぞ!とか
日本語すげぇ!とか
いろいろ 思い改めることがあって
本屋さんで 日本語についての コーナーを 探索していたことがあったなぁ と 思い当たる
性差についても
文化の裏打ちのある 言葉のこととか
感じること 多々あったのだよな
女流なんちゃらとか
女なんちゃらいう 言い回しに ずっと 引っ掛かりを感じていたりもしたし
やはり その辺りから 手にしたのだろうな
続けて『女の日本語 男の日本語』を 読みはじめて
膝を打ったりしたものの
本日 ちょいと 母の服 入れ替えする予定なので
膝打つのも ほどほどに
浮かぶ思い
すべて 明るみにするわけではなく
あぁ これは 伝えたい思いだ というものと
これは しまっておこう という 思いもある
とあることに向かうとき
惑っていたとしても
向かうことを 揺るがすような思いは
受け渡さずにいよう と していたのに
本日は
迷いのまんま
渡してしまった
あぁ
熟していないのは
わたくしの姿勢 そのものだ
甘えてる
申し訳ない
明日の わたくしは
きっと 今日より しゃんと 向かっているはず
ましてや その先々は 更に…だ
ぷすん と 情けない音を 出してしまったような日
でも また 蓄えて
こんな日を越えてゆこう
こんな日があったからこそ の 結びを
熟を
つなげ
奮起だ もりあやこ
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