‘作品 周辺’ カテゴリーのアーカイブ

ゆったりまったり土曜保育

2024 年 2 月 10 日 土曜日

本日 保育仕事 土曜出勤

2回目

前回と違う お子…SYさんが 一人だけ 

ちょっと前まで 激しく「森見知り」だったけど

こことこやっとこ 打ち解けてくれたとこ

ゆったりじっくりと お付き合いさせてもらって

その興味深い 資質など みせてもらえた

そして 本日も あけみせんせと 二人

本当に この方の お子に対する考え方の ゆたかさこまやかさあたたかさに ぢわぢわ 感動する

人が生きていくことの 基盤となる時期

豊かに耕されてゆくためのこと

目先の取り繕いではない 長い目でみた 大切にしたいこと

今日も そんなこんな 合間に お話できて うれしかった

んで その 合間の 合間に

壁絵 ぢわ と 増やした

道路標識に 興味を示し始めてる お子たちがおるので

国旗なんてのも どうすか?と

こっそり 誘う感じ

週明けにどんな反応してくれるかなぁ なんて ちょっと たのしみ

ふふふ

壁絵 始まりました

2024 年 2 月 8 日 木曜日

保育園にて

わたくし担当 2月の壁絵 始まりました

一週間に 一回しか出勤せんで

しかも その日にしか 作製しないという 遅々遅々増殖タイプ 相変わらず やらせていただいてます

他の先生たちみたいに はじめから にぎやか楽しく 出来上がったものを 掲示しないこと

ちみっとは 申し訳ないと 思っておるのですが

やむを得ず そんな形にさせていただいたら(多分 母が 倒れたあたり…11年前からかも?)

思いの外 お子たちに 変化探しの 愉快さを 発見してもらえて

調子に乗って

そのまんまの やり方をさせてもらってるのでした

お子たち お昼寝中の時間だけ

概ねの構想はないことはないけど

貼ってみて

お子たちの反応を見て

あとは 己の 気持ちや

今 描きたいものを 捩じ込んで(どんなテーマでも 必ず虫と蛙がどこかにおることは バレてる)

月の 最後の出勤日に 完了にする

二月続きなので

テーマそのまんまキープしてつなげてくださいリクエストもあったりするけど

今回はどうかな?

一応今月の 歌を『世界中の子どもたちが』

絵本を『おばけでんしゃ』内田麟太郎さく 西村繁男え(童心社)

…にしてあるので

そこらへんのこと あれこれと つなげていく

先日 鬼退治の 練習で お子たちが用いた 新聞丸めた ボール

捨てがたい…とかで とってあるの「なんとか使えませんかね?」と 言われたので

地球描いたから 他の惑星とか 作ってみますかね?なんて 話になった

宇宙までいくかぁ♪

たのしひ

きっと 光さす

2024 年 1 月 23 日 火曜日

ネタ…というか 作品が 定まっていないのに 舞台袖に 控えており

もう出番だよ と なって

うわ どうすんだ わたくし なんかとにかくやらにゃなるめぇ と 舞台へと 出てゆく

…お馴染みの夢を また 見始めたのは

まだまだまだまだ 輪郭もはっきりと見定められていないのに

プログラム印刷のために 作品の題名を 主催の方に 伝えたから てのもある

「内容決まってもいないのに舞台袖にいる状態」と 同じということだな

まぁ 実際 作品を やらせていただく寸前だって すべて出来上がって安心してそこに控えている…なんてことはなくて

やはり 出来てない感は いつでもある

いつできんの?てのは

舞台に乗って その作品を生き始めた時 なんだな

だから ぐなぐなぐなぐな 迷い迷いの闇の中の今ではあっても

きっと その時が来れば 光さす

…はず だ よね

ま なんもせんで 空から降ってこないので(降ってくるような感覚はあるけど 全く何もしないところに ではなくて なにかつかもうとじたばたどさくさしているからこそその流れの中で 降ってきてくれる…ように感じるのだろう)

ぢみ〜に うねうねぐなぐなしたりして

日々 一滴ずつでも 作品へ注いでゆくだ

ふぁいっ&えんじょい!

どうにか 復活しつつ

2023 年 12 月 15 日 金曜日

昨日やらかし腹痛

湯たんぽあてて 早いとこ 床について

その上に 重量級 さばちょび(去勢済 3歳)までも 乗っかってくれたが

まぁ 未明以降は 痛みもおさまり

朝 おそるおそる 白湯を飲んでも 痛み出てこず

念の為 ご飯でなく 父の 遺した エンシュアなど 飲んでみた

その後 痛まぬまんま 出かけられ

搬入には 間に合わなかったけれど

ほのぼの 楽しく「あ♪のねの会」クリスマスコンサートやることができました

いつも 安心感を ありがとうございますた

お腹の痛みでなかった代わり?

腰に 不具合が降りてきて むむむむむ…でしたが

コンサート中は 無事だった

ありがとうよ からだよ

ちょっと早い クリスマスプレゼントなども いただいちゃって 

うきうき 帰宅

ばんげの支度前に ちょいと

明日の おひさま原っぱ保育園の クリスマスバザーのための ちょ とした 準備仕上げを…と ものもの広げ始めたら

にゃんこらに お約束の邪魔されて

んもおおおぉ!など 苛ついたら 腰あたりが 更に ぐぎぎ…

いかん

落ち着かねば

おだやかな気持ち かも〜ん!とかいって

なんだか 相変わらず ざわざわどさくさしておる

それもまた 愛しいひととき

たのしみうずうずなこととか

2023 年 11 月 30 日 木曜日

昨日の 落描きみたいな 原稿を

珈巣多夢 柏木店へ 持っていった

「駐車場あるのに〜」と言っていただいた 前回

しかし だ

またもや 曲がる道を 間違え

結局 前回と同じ 駐車場に停めてしまいましたとさ

何やってんだかな わたくしよ!?

んで 到着後

グァテマラで はふぅ と 一息つかせていただいた後

原稿 お渡しした

…らば 

ちょちょちょいちょい♪ と 

またたく間に 商品に 用いるための 下拵え的な 作業 してくださりまして

うおおおぉ ハイテク!

華奈子さんの その 技術料的なものに お支払い発生させなくてもいいのですかっ!?

かつて 印刷お願いするに 色の 数で 値段が変わるから…と あれこれ削ったり 工夫したりしてた 学生時代とか 思い出して

ふえぇ〜 と 

驚きとか喜びとかでも印刷屋さんたちもそういうあたりで単価あげられなかったりする時代になってるってことかな…とか 

いろんなことが 頭を ぐるぐる巡ったりしちゃいましたが

出来上がり楽しみうずうずわくわく

現物は 本番(おひさまはらっぱ保育園クリスマスバザー)前日に 受け取らせていただくこととなりました

よろしくおねがいいたしまする

その後 お三越に 母の用足

必要書類とかなんとか 全て揃えて 意気揚々と 手続き場に 行ったれば

「このお手続きは 明日以降から…となっておりまして」

ですてよ!

そうぢゃった

書いてあったっけね 12月から てさ

なんで 確認した記憶あるのに

そこを ちゃんと 活かして動かんかな

抜けまくりなの 自分で 呆れるわ 全く

ただ 帰るのも 間抜けさだけ 残りそうで…てのは ただの言い訳で

ちょいと お買い得っぽい 海鮮サラダなど 買って

急いで 帰宅して(でも お三時のあたりに)

昼食の ネタ と いたしましたる

朝も 漬け丼 こさえたくせにな

生臭い わたくしだ

ふふふ

そういや 三年前 父 退院したのち

会話ももうできない なんてことも言われていたのに

煮干しおつまみ 食べた後だったか 

父のなんにゃらかの助太刀してたら

「なんだおまえ 生臭ぇな…」て 言われて

それが なんだか すごくうれしくて

母とあんちゃに 笑いながら 報告したんだったな

今日も 生臭ぇ おれだぜぇ なんて

食卓に 置いてある 父の 写真に 言ってみる

ははは

笑いながら ちみっとだけ 泣いちゃうんだけどね

元気だよぅ

謡いの里帰り

2023 年 11 月 16 日 木曜日

まだまだ 先週の 栃木県は 那須町 豊穣庵さんでの 収穫祭のことでありますが

主 かっちゃんから 収穫祭 来られるなら「踊りお願い」と 言っていただき

うわ〜 またわたくし 田んぼで 踊っていいのですか〜♪なんて 恐縮しつつ うれしかった

前に 踊って〜て 言っていただいたとき きっかけに

そこで 謡い みたいなものが 生まれたのだった

旋律と ことばとが

まさに 足の裏の そのぢびたから 生え

血を巡って 出てくるようだった

うおぉ 生まれる!な感覚

それが『那須町 豊穣庵 収穫祭 奉納舞「五穀豊穣」より〜ちのうた〜』として

別場所でも 何度かやらせていただくようになったやつ

はじめに生まれたときって

和服地 胴裏とか 用いた 白装束みたいなんに 着替えたのではなかったかな?

でも 今回 普段着のまんま

長靴はいたまんま

別場所でやったみたいに リズム音源 用いず

そこにいてくださる みなさんに 足拍子 手拍子 やっていただいた

土に 吸い込まれて

リズムが聴こえなくても

なんとなく 伝わってくる 弾む感じ

小寒いとこ

打ち続けるうちに 温まってくる みなさんの 体温とか 気持ちとか

愉快に弾んだ

謡いの 里帰りを させていただいた感じ

謡い 踊りの後

麻を 綯って いろいろなものをつくっておられるかたから

「なんか すごくよかったから これを…」と

吉祥結びの 麻を いただいた

前に 麻の 草履を 作っておられるのを見せていただいたとき

綯う時に 用いる 水を すごくこだわっておられたのだったな

どうぞ と 手にかけてくださったとき

さらりとしているのに とても いい 重みが すとん と 乗ってきた

多分 その麻は 豊穣庵 生まれのもの

同じ土から生まれたものが出会った…みたいな感じ

ちょっと じん と した

つながってゆくね

得難き機会を ありがとうございます〜

ジャック・オ・ランタン おかわり

2023 年 10 月 20 日 金曜日

今朝

無事 ジャック・オ・ランタン 保育園に届けることができましたる

一週間くらい もたせられるのだろか?

楽しんでもらいたいものだ

んで もう一個 ある とか 聞いてたものの

それをどうする…てな 話は出てなくて

いっぺんに 2つも頼むのはねぇ…てな 気持ちで 躊躇っておられるのなら

たのしかったから もういっこも やらせてもらっていいですか? 

なんて 申し出てみた

小さめだし すぐにできそう

…なんだけど

中をくり抜くときは

身動きが 取りづらい…てのは あった

顔を違えてみた

歯が 互い違い…てのは ほんとなら おかしな話なのだけど

まぁ そこは 誰も リアルを 求めちゃいなかろう

許してくれろ

うちにあった 猫ライト 中に 入れてみたら

なかなかに 良い感じです

中の種 すかすかの胎内で すでに スプラウトになってて

こんなことされたら 無碍に捨てられぬではないかっ!と

キッチンペーパーに 包んで湿らせ おいてみたりする

庭に こんな 南瓜が ごろごろしてたら楽しいだろうな

更に更に 怪しい混沌の庭になるがな

ジャック・オ・ランタン おかわり製作

たのしうございました

やっぱり出た♪

2023 年 10 月 16 日 月曜日

昨日の帰り道 南下中

ざざざざ 雨だったものの

西側の雲が切れてきて

サーチライトみたいに 太陽の光

おぉ…これは 虹出現準備完了ではないのっ!?と

気もそぞろになりそうなとこ

気を引き締めつつ

ちらちらり と 東側を 確認しいしい 運転した

槻木あたりで

立ち上がりかかるような 虹色 発見

うわ もぉ どこで 停車しようか…と 思案

結局 江尻のあたりまで 走ってから

自動販売機のある ちょっと休憩エリアにて 停車した

まだ 雨は ぽつりぽつりと 降っていたけど

わは〜♪なんて 口開けて

しばし たのしむ

消えてしまう前に

母にも 見せよう と 撮影した

そういや ここのあたりで『夕立あとのブルース』のうたが 生まれたのだったよ

言葉が先だっけ?

いや

旋律と一緒だったかも

ここいらで見る 夕立ち的な頃合いののちの 虹は

川面から 立ち上がるように

山が まるく ため息ついたように

見えるんだ

好きだ♪

濡れたまんま にやにやしてて

小走りしたり 撮影したり

危ない見てくれであったろうな

気にしないけど(気にしないからやるんだろうけど あとから はっ!と 思い出すのだわ)

ごめんね や ありがとう や

2023 年 10 月 10 日 火曜日

昨日の Honda Cars 宮城中央 泉インター店さんでの ぶんぶん

「夕方また来るから」の お子を 待ってみよう と 思ってたものの

夕暮れてきて

お客様の動きも 落ち着いた感じで

迷い迷い うろうろしたのち

だんだん そこにおる事自体が 不自然かな?とか

所在なげに 控室にずっといさせてもらうのも お邪魔かな?とか 思ってしまって

その お子に 会えぬまま あがらせていただいてしまった

おとなってうそつき…て がっかりさせちゃったかな?

もしくは けろっと そんなこと忘れて 「もう一回来る」のに 同行してこなかったかな?

幼い頃「約束だよ」て 言ったのに

待ってもこなかったことが 結構あって

哀しい思いしたくせになぁ…

そんなあたりが 心残りではあったけど

やさしい スタッフさんや

素敵な お客様に 出会わせていただけて

うれしいうれしいひとときでありました

つないでくださった 珈巣多夢 ご主人

色々大変なことあっても「みんなに会えると元気になれるから」なんて 大忙しの大活躍途切れずにおられる

どうか お身体大切にしながら また あちこちで 人を 愉快に 温かな気持ちにしてってくだされ

先日 ともっちょから 差し入れていただいた ヱビスさま やっとこ ぷしっ♪て できた 昨夜でありました

ごめんね とか ありがとう とか

いろんな気持ち 

まるっと 肥やして

つぎにまた つなげていこう

ありがとうありがとう〜♪

喋りに逃げたわけではないが

2023 年 10 月 9 日 月曜日

昼下がっても

お客様 控えめ

かつて 幼かったさんたち…いわゆる 年配の方 多め

何度か出たり入ったりして 様子見ばかり

先程 出てみたれば

壮年的な方々 商談前の状態

こうなったら この方々に 相手にしてもらお〜と

パントマイム

…しかし 本来パントマイムは 喋んないんすけどねぇ とか

べらべら喋りまくり

その後 ジャグリングなの?やら

とほほ マジックやら

ひとりぼけのりっっこみ

喋りに 逃げたわけではないのだけど

喋りでの やり取りが

これから 商談始まるかも?の 先が読めない状態には よいかも…の 判断なのよ ごめんよ(誰に謝っとる?)

風船も 簡単なの作って

もらっていただいて

和やかな空気にしてくれて ありがとうございますうぅ

おきゃくさまのやさしさに 今日も甘える わたくしでありました

夕方また来る…て お子たち

何時に来るかなぁ?

にこにこ 両腕に 風船 抱えて持って帰ったけど

また 作りたい とか

風船飛ばししたい とか かなあ?

指に包帯してるのに「痛くないもん」とかいって 挑戦してくれたんだったよ

めんこいなぁ

あ…さっきの おきゃくさまたちも 素朴にあたたか やさしくて めんこかったなぁ

そんなこと思って

また 休憩室で 読書など…

休憩室入り浸りみたいで 申し訳ないっす