2010 年 1 月 のアーカイブ

最後の一滴

2010 年 1 月 19 日 火曜日

お茶の 淹れ方に「最後の一滴まで注ぎましょう」て あるけど
いつになったら「最後」って言ったらいいか いつも迷う。
だって 茶葉が湿ってるうちは 出るんだもの。
ゆっくり 注いでたら「早くくれや」てな ちちの顔。
んで、ためしに 急須を 茶碗に傾けた形で しばらくおいてみた。
7分後 どうだろ?と 触ってみたら てっ・・・と一滴 
ううむ・・・お茶時間の ゆるりとした 楽しみ方できる人には いいけど
今すぐ 茶が飲みたい!て人には 無理な感じ。
簡単に「最後」なんて言葉 用いんなっつーの。
茶葉を 蒸らす時間とか 数字で示してるのに、最後の一滴・・・てとこだけ 漠然とすんの なんでか?
〇秒待っても 次の一滴が 落ちてこなければ・・・とか 言うと 色気無いからかな?
茶に 色気もとめてないけど。
仙台駅近くにある 台湾の茶葉を 売ってる 「竹里館」では
売っている茶葉の味見をさせてくださるのだけど
じっくり ゆったり 「最後」かも?の一滴まで 注いでくださる。
急いでる人には すすめないが、いい ほどけ感に 包まれますわ。
そんなこんな思えるほど 心が暇な 今朝の茶時間。

御年始らっき♥

2010 年 1 月 18 日 月曜日

タップ仲間 ちゅ~ちゃんから スクラッチ籤もらった。
あたっちゃいそうだな・・・なんて ふざけながら 削ってみたら
1000円当たってた。わお!
アメリカ人みたいに 驚いてしまった。
早速メールで 写真送ったら
「俺も あたるような気がしてた」なんてな。
今年の わしら ついてるぜ!
らっき♥ な 振動って 周りにも いい影響及ぶって話だし
この ブログから みんなにも いいことありますように~~~!て けっこう本気で思って文字を打つ。

残念 えぼ鯛

2010 年 1 月 18 日 月曜日

先日 耳石分類してたら 父が横で「いつ えぼ鯛なんか 食ったんだ?」
そんなこといわれても わからぬが、大抵魚の名前は 父が詳しいから 夕食で食べてる時に 父から聞いた名前のはず。
すると ある日 スーパーのチラシに「えぼ鯛 特価」とあって
今度あらためて 買って 姿と 耳石確認してみるか・・・なんて 父
耳石に寛容になってきたのか?
今夜のメインが えぼ鯛でした・・・が、恐れていたこと
そう、開きだったんだなこれが。
耳石が 落ちちゃってる場合、破壊されちゃってる場合多し。
案の定 破壊されてる一個が・・・とほほでやんす。
時間差で 1人魚焼いたもんで、一足先に食べた ちち&あんちゃの 残骸を 三角コーナーの生ごみ入れから ちょっとだけ 拾って調査。
食べ方が 甘いっつーか 何でこんなに 身が残ってるんだか・・・なんて ごそごそやってたら
通りかかったあんちゃが「何してんの!?」と 怪訝な顔。
まさか いくらなんでも そっから拾って食べることなんてしないよね・・・口に出さずとも あんちゃの心配が 手に取るようにわかった。もつろん そんなこたあしません。
知り合いの方の お通夜から帰ってきた 母に えぼ鯛 焼いて差し上げよう(ついでに 耳石 探しのため 頭部分もらお)・・・と たくらんでたら
「あ、鮨食べてきたから 鯛いらない」とな。
ま、えぼ鯛の 耳石は とりあえず 一組あるから そうがっつかないで また今度ってことで。 

可哀想なカメラ

2010 年 1 月 18 日 月曜日

わたくしに あずけりゃ 猫に小判 豚に真珠 暖簾に腕押し ぬかに釘・・・てなもんで
高校の頃に あんちゃが 使わぬからと わたくしによこした ヤシカのカメラ
結構 面白がって あれこれ撮ったりしてましたが
基本が なんもなしで・・・でも 平気でしたので
カバーケースが壊れようが キャップが無くなろうが 本体のみでしばし いじってたものの
ある日 覗いたら 焦点合わせるための レンズの真ん中あたりにあった ぼんにゃりと 橙色っぽい ものが 見えなくなってた。
カメラやさんに いったら「そりゃ修理したほうがいいやね」 といわれ
フィルムを出して持っていく準備をした・・・てとこまでは 覚えてるんだけど
大切に 風呂敷で包んだ 現物を どこにおいたか 忘れっぱ
あれから何年 経ったでしょうか?
いや、でも 部屋のどっかにはあるんですわ アンタッチャブル領域の手前くらいかな?
どこが「大切」なんだか?って話さね。
で、魚眼みたく撮れる トイカメラ、紙で作るピンホールカメラ・・・持ちぐされになってるんで、友人の誕生日にあげちゃいました。
・・・と たかをくくっていたら 使いかけの トイカメラ 一個抽斗の中に!
まずっ・・・でも 二年はたってないはずだから フィルムまだ大丈夫かな?
以前 フィルム入れっぱなしで 何年も過ぎたやつ 現像したら 
いい感じの褪せ具合で、かえって味があるっぽくて 素敵だった・・・て こともあったが、たぶん これ 猫のにくきゅうとか 鼻っ柱しか 撮ってないから 味もなにもないな きっと。
こんなだから 以前「じいちゃんの形見 つあいすのカメラって どんなだか 触ってみたいな」・・・て言ったら 
即「壊すからだめ」・・・ま、そうだよね。
なのに、懲りずに Vixenの パソに 接続できる 顕微鏡カメラ てのに 心ぐらぐら揺れてる。
「これ以上 かわいそうなもの 増やすな」・・・て 誰を不憫がってるんだか。
八百万の神々の お叱り受けまくりな 「もの」好きですわ。

鬼になる

2010 年 1 月 17 日 日曜日

犯科帳・・・ぢゃないっす。
来る 二月三日の 保育園豆まきでね。
ここしばらく 豆まきの為の 伏線張りまくりなので、「誰かが化けた感じ」ぢゃなくて
本物鬼として・・・なんてはなし。
いいのか?トラウマにならんか?
不安はあれども
なまはげとか、九州あたりの ほんとにおっかねえ!てな 鬼の祭りあるしな
いっちょ なるかね 鬼に。
母が 以前 しこたま買い込んだ アフロヘアーのカツラ 5色以上あるけど、
そんな頭 うそ臭いか?
あか あお みどり鬼・・・て 話も出たので
「全身タイツかなあ」ていったら ほかの先生躊躇・・・肉襦袢にしときますか?
そういや 以前 ボクサーのネタのタップやったとき作った ピンク系・青系・黒&金のボクサーパンツあるなぁ
・・・不安とかいって あれこれ思い巡らせて わくわく策を練る わたくし。

髷でも結うのか?

2010 年 1 月 17 日 日曜日

とあるギャラの 支払いが ちいとばかし 遅くなる・・・て どきどき懐具合なのに
本屋の店頭にて ベースボールマガジン社の『映像で見る 国技大相撲』創刊号(全二十巻・隔週発売) 見るや否や レジに 走っちまい。
二十巻全部買って 応募すると 全員が 土俵の土と びんづけ油のセットもらえるって ・・・わお マニアック!
小躍りしてたら
「うちに DVD観る機械ないのに またそんなの買ってきて」
「相撲にかぶれるのはいいけど、大銀杏結ったりしないでしょうね」
など 冷たい視線。
DVDは ぱそで見られるし、土と油は 国技館の匂いを思いながらテレビ観戦できる
ファン垂涎のアイテムでございましょ。
でも ちみっと結ってみたいかも(数年前の 新年コスプレ写真で わたくし「関取」テーマにしたことはあったっけ。そん時の母は お公家・・・だったかな?けっこう「ひどい」ので 封印!?もんでした)
未だ そんなに 詳しくなれないでいるんだけど
詳しくなりたいわけでもないんだな どうも。
結構 いろいろ本読んだ割には 覚えてないし
でもさ、浸っていたいのね 相撲まわりに。
時々 プリクラみたいな機械で 千社札(300円)作ってるのだけど
演芸文字で 作ってたのを、最近 相撲文字も 加えてみた。
自己満足 ふふふ。  

ごでば

2010 年 1 月 17 日 日曜日

ははが ちぎり絵教室の 生徒様から いただいたチョコレート
「高級チョコレート、ごでばのもらったから 食べていいよ」・・・ごでば?
GODIVA・・・ゴディバかあ!
高級感台無しっぷりがおかしくて 大笑いしちまい。
小さい「ィ」って 省略されがちなんだよな「てーしゃつ」とかね。
今流行らない ひらがな表記も、半端な ファンシー感によって 色々台無しになるもんだ。
びとんのバッグとか でおーるの香水とか ね。
本物を身につけてはいても 身につけている人が まがいモンぽいと
付け焼刃の なんちゃってぱちもんみたいに見えちゃったりするけど
そんなんで すかしてる人に ははの 必殺 ひらがな読みで 台無しにしちゃうぞ
・・・なんて いぢわるいってみたくなった すまん。

きらきら ショウダンス

2010 年 1 月 17 日 日曜日

仙台で この人あり!の 浜島啓さま 率いる「ケイ・ダンシング カンパニー」のステージ 観てきた。
わたくし この 浜島啓さまには みちのくYOSAKOI司会へのお声がけなど 大変お世話になってる。
この方の 心意気とか 教え子を愛し育てていく様にも 惚れておりますわ。
まっすぐに 「私がつくるのは きらきら ショーダンスの舞台なの」とおっしゃり、
まがいものや その場しのぎでない キラキラを 舞台にしてらっしゃる。
ダンサーの皆さんも 揺るぎなく「ケイ・ダンシング」を 体現なさっている。
なんだかもう 愛でいっぱいなんだわ。
開幕ギリギリで 駆けつけたため かぶりつき 汗かぶり席だったのだけど
息遣いまで堪能させてもらっちゃいました。
しかも、ダンス舞台にありがちな 衣装の裾の切りっぱなし ほつれとかないのよ これが!
プロでは当たり前のことだけど、うそ臭くない お稽古事発表会っぽくない舞台作るのには 大切なポイントですけんね。
アクセサリーが落ちたり・・・アクシデントあったときの 処理も そつなし!
惚れこんでるシリーズ、おしゃさん こと「北上晃」さん(本名で言うと 別仕事上問題あるかも知れぬので 今回ステージネーム)の 作品もあって
以前見たときは 切ない 求道的な感じだったのに
今回 その 同じ作品が 踊る人が変わったことによって
祈る側・・・というより 祈る人に 授ける側…てな感じになってて 驚いた。
作品は 成長する・・・ては言うけど、今回は 踊る人によって変化するってとこまでいってたなあ 興味深いわ!
話し飛ぶけど わたくし 4月10日(土)に 多賀城にて ダンスブルームの舞台に 出させていただくのだけど、
その時やる作品は 二つとも 何度もやってる やつなんだわ。
『雨のおでかけ』と『パントマイム エチュード~旅~』
さて、成長してるでしょうかね?

良い酔いの宵

2010 年 1 月 17 日 日曜日

昨夜は おひさま原っぱ保育園の 新年会だった。

こういう飲み会って 久しぶりだぁ~と 舞い上がる。

つい 一杯目は エンジンかけの ノーカウント瞬殺飲みしちまい

いかんいかん ゆっくり呑まねば・・・と反省。

しかし ほんと 良い方ばっかりだ 混ぜてもらえて嬉しい。

知る人ぞ知る「無垢とうや」さん・・・いい仕事してるもんで、ついつい酒すすむったら。

二次会(これも久しぶり!)も こじんまりして あじのある「かん」さんで

普段ゆっくり お話できない先生とも 話せて 嬉しさのあまり 内容あんま 覚えてない・・・酔っ払いかよ!?

でも、後味のいい ほあほあな 気分を身にまとって

小雪ちらつく ぴゅ~てな風も へっちゃら 温かで 駅まで。

これからも ご一緒できるんだなあ しあわせだなあ~なんて

帰路についた。

牛怪我?

2010 年 1 月 16 日 土曜日

最近 牛太郎が 自分の 寝床だ と決めているらしい 応接間のソファーの一角
血がついてた。
あちこち触っても 痛がったりはしないので 大したことはないのだろうけど 気になる。
今 ぴっちっちっ は 外階段から 屋根へ飛び上がったりできなくなったので(降りることはできる) 
もっぱら 一階の 茶の間のガラス戸を 人に開け閉めさせての 出入りだけど
若猫 うっし~は 自力で 二階の 私の部屋の猫穴から出入りできる・・・はずだったんだが
以前も がつ~ん!なんつって 外階段に激突した音の後
駆け込んできて 涙と鼻血を ぼたぼたぼたっと 流したり
閉まってる ガラス戸に激突したり・・・と かなりどんくさい。
自分でわかってきたのか、あまり二階から出入りしなくなってきて
ぴちの真似して 人に 戸を開けさせるようになってきたし。 
ますます 太るぞあんた。