きらきら ショウダンス

仙台で この人あり!の 浜島啓さま 率いる「ケイ・ダンシング カンパニー」のステージ 観てきた。
わたくし この 浜島啓さまには みちのくYOSAKOI司会へのお声がけなど 大変お世話になってる。
この方の 心意気とか 教え子を愛し育てていく様にも 惚れておりますわ。
まっすぐに 「私がつくるのは きらきら ショーダンスの舞台なの」とおっしゃり、
まがいものや その場しのぎでない キラキラを 舞台にしてらっしゃる。
ダンサーの皆さんも 揺るぎなく「ケイ・ダンシング」を 体現なさっている。
なんだかもう 愛でいっぱいなんだわ。
開幕ギリギリで 駆けつけたため かぶりつき 汗かぶり席だったのだけど
息遣いまで堪能させてもらっちゃいました。
しかも、ダンス舞台にありがちな 衣装の裾の切りっぱなし ほつれとかないのよ これが!
プロでは当たり前のことだけど、うそ臭くない お稽古事発表会っぽくない舞台作るのには 大切なポイントですけんね。
アクセサリーが落ちたり・・・アクシデントあったときの 処理も そつなし!
惚れこんでるシリーズ、おしゃさん こと「北上晃」さん(本名で言うと 別仕事上問題あるかも知れぬので 今回ステージネーム)の 作品もあって
以前見たときは 切ない 求道的な感じだったのに
今回 その 同じ作品が 踊る人が変わったことによって
祈る側・・・というより 祈る人に 授ける側…てな感じになってて 驚いた。
作品は 成長する・・・ては言うけど、今回は 踊る人によって変化するってとこまでいってたなあ 興味深いわ!
話し飛ぶけど わたくし 4月10日(土)に 多賀城にて ダンスブルームの舞台に 出させていただくのだけど、
その時やる作品は 二つとも 何度もやってる やつなんだわ。
『雨のおでかけ』と『パントマイム エチュード~旅~』
さて、成長してるでしょうかね?

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