残念 えぼ鯛

先日 耳石分類してたら 父が横で「いつ えぼ鯛なんか 食ったんだ?」
そんなこといわれても わからぬが、大抵魚の名前は 父が詳しいから 夕食で食べてる時に 父から聞いた名前のはず。
すると ある日 スーパーのチラシに「えぼ鯛 特価」とあって
今度あらためて 買って 姿と 耳石確認してみるか・・・なんて 父
耳石に寛容になってきたのか?
今夜のメインが えぼ鯛でした・・・が、恐れていたこと
そう、開きだったんだなこれが。
耳石が 落ちちゃってる場合、破壊されちゃってる場合多し。
案の定 破壊されてる一個が・・・とほほでやんす。
時間差で 1人魚焼いたもんで、一足先に食べた ちち&あんちゃの 残骸を 三角コーナーの生ごみ入れから ちょっとだけ 拾って調査。
食べ方が 甘いっつーか 何でこんなに 身が残ってるんだか・・・なんて ごそごそやってたら
通りかかったあんちゃが「何してんの!?」と 怪訝な顔。
まさか いくらなんでも そっから拾って食べることなんてしないよね・・・口に出さずとも あんちゃの心配が 手に取るようにわかった。もつろん そんなこたあしません。
知り合いの方の お通夜から帰ってきた 母に えぼ鯛 焼いて差し上げよう(ついでに 耳石 探しのため 頭部分もらお)・・・と たくらんでたら
「あ、鮨食べてきたから 鯛いらない」とな。
ま、えぼ鯛の 耳石は とりあえず 一組あるから そうがっつかないで また今度ってことで。 

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