2010 年 1 月 のアーカイブ

変な演技

2010 年 1 月 26 日 火曜日

遠くの方に ちょっとした知り合いの人を 見つけると
どうしたもんか・・・と 迷ったりする。
近くになるまで 気付かない振りして 
あ・・・なんて 後から 気付いた振りして ご挨拶・・・ばかだね。
どんなもんかな これ。
あんまり 遠くからご挨拶して、近づくまで間があって
すれ違う時までに 間が持たなくて何をどうするか・・・なんて 気張らなきゃいいのにね。
うんと仲良しだと 早いうちに 手を振って 近づくのを 待ち焦がれる感じだから いいんだけどな。
以前 わざとらしいよなあ・・・と 反省して 早々と あ!て感じで ご挨拶しようとしたら 先方に知らない振りされた・・・あう・・・。
そうか 向こうさんも 間合いに悩んでるか・・・と
とりあえず 目を伏せた。
人それぞれだけどね 
結構考え事していたり 道端ばかり見ていることも 多いから
そうそう悩んでばかりでもないんだけど。
以前 ジャズダンスを 教えていただいていた 元・宝塚の 青葉みつる先生は
かなり遠いところからでも 「あら、森さん!」と 先生の方から 朗らかに 声をかけてくださった。
ああ、人としての自信というものもあるのだな・・・なんてことを しみじみ思ったっけ その時。
余計な 大根演技せず まっすぐ 手を振りたいもんだ。  

あるく

2010 年 1 月 26 日 火曜日

気持ちが 寝転がっている感じ
仕事がなかったわけぢゃないけど なんか すっきりしない 心持だった。
こんな時は 立ち上がる・・・実際に それだけで ちょいとは変わってくるんだ 気分。
角田幼稚園の 「英語であそぼう」に てくてく歩いていって
帰り道も 寄り道 回り道してみる。
側溝の蓋が続く 路地を がこがこさせて 百舌にであったり
縮こまっていたはずが いつのまにか 身を伸ばして 木の芽に触れてみたり
なんか いろいろ ごちゃごちゃこねくりまわしても
季節は 健やかに 動いてんだもんなぁ・・・て 思えたりして
まずは 深呼吸すっか~と こっそり 気分も立ち上がる

外国の薬売り

2010 年 1 月 26 日 火曜日

投稿して 大分日数がたった ブログに
コメントがつくことなど 滅多になかったのですが
ここのところ どういったあんばいなのか ちまちま ついてくる。
検索してひっかかった言葉に対して ならまだしも
ほとんどが 外国の薬売りからの おしらせ。
メールで来るのは 仕方ないか・・・と 思うのだけど
なんでこんな ブログコメント・・・なんて 迷路みたいなとこに 入り込むんだか。
破棄!
昨年 一気に 百ぐらいついたことがあって(しかも 一個のブログに 1,2個ずつ)
なんだこりゃ?と しばし呆然としたさ。
で、どっかが 糸口になってるのかなあ?と
薬関係がついた 以前のブログは ちまちま 「コメント受け付けません」にしてみる。
電脳関係の 手口にゃ 追いつけませんがな。

ゆるんできたけど

2010 年 1 月 25 日 月曜日

ひやり明日 また冷え込むってはなし。
とはいえ 今日の 雪予報も 小雨で済んじゃったし
もう つるんつるんの かりんかりんな 名残の寒さは やってこないのだろうか?
朝起きて 庭で踏む じゃくじゃくの 霜柱
ぐっと手を伸ばして そっとなめてみた つららの甘さ
身を縮めていたくせに
思い出の冬は みな 心躍るものばかり

謎かけみたいだったね

2010 年 1 月 25 日 月曜日

桂の柔肌に 杉の華やぎ一個前の ブログ
何時間かけても 何回やっても 画像を挿入できず
なんのこっちゃ?でした。
でも、画像挿入したとて 結局 ???には 変わりないみたいだな。
「桂の肌に 杉ぼっくりの花が咲く(仮)」てな 作品のことでしたが
画像なしで 文章だけみると ちょいとだけ ほかの作品作りに通じないこともないかな?
もう何度も インタねっとえくすぷろーらでひょうじできません・・・を ぐるぐるしてて
ばきやろおおおおおう!つってたら あんちゃが「だいじょぶか?」と 
コンピュータでなく わたくしの頭を 心配す
そんな あんちゃ 本日の リハビリ診察に
わざわざ 東京から来てくださった お仕事関係の方も 加わって
今後の可能性なども 探る 確認する・・・でした。
きっと 安心してくださったこともあれば、未だ心配なこともございましょうに
それでもやれる形をさぐってくださるなんて
ほんとに 嬉しくて 
幸せもんめぇ!と あんちゃに 肘で ぐりぐりしちまい。

こじつけてみる

2010 年 1 月 24 日 日曜日

余計な 防御や 取り繕いは もう 脱ぎ去りたい
ひりひりとした 痛みも 受け止めたい
咲いた花ではなくとも 華やぐことを みつけたい
違ったものが 寄り添うことのできる 驚きを楽しみたい
自分の思い描いたものと 違う視点で 見つめられる中に 新しい姿を発見したい
それがなんなの?と 問われても
そういうことを形にしていくのが わたくしにとって楽しい・・・としか 言えんが

「刑務所 入ったことあります」

2010 年 1 月 24 日 日曜日

何気ない会話で 言ってから 慌てて「慰問ですけど」なんて 付け足す。
仙台の刑務所があるあたりの 子ども会に呼んで頂くことになっての 打ち合わせにて。
マジックのアシスタントとして でしたが、合間に マイムで 鉄格子こじ開けるようなネタやって まずい・・・とか ちみっと思いましたが とりあえず問題にはなりませんでした ふう。
水を打ったような 静けさの中 滞りなくショーを やらせていただきましたっけね。
私語 野次厳禁 とかいってたけれど
露出度の 若干高い 女の歌い手さんのとき 
さわわわわわわ~と さざめくような 反響があったっけ。
やはり 男の人々ですな。
もちろん わたくしのときは そんなんありゃしませんが
微かに ふふふふ・・・みたいな 笑いいただいたようだ。
その後 皆さんは どうしてらっしゃるんでしょうね?
少しだけ 切なくなる。

明日は 久しぶりの 大学病院

2010 年 1 月 24 日 日曜日

あんちゃ 退院後 初リハビリ関係 診察
といっても その後 どうですかね?の確認みたいなものでしょか。
なんと 手術の報告した後 何かと心配して 電話くださっていた
あんちゃ編集仕事関係の ユニポスト(東京)の方も わざわざ 来てくださるとか。
今後仕事またご一緒できるか 直接 見て安心していただければ
この上なき幸せ・・・なんつって 実は 内心ドキドキだ。
ほんとに 何も変わりなく 「のほほん」と ほがらかだし
一見何の心配もございません・・・が、やはり ちょいと前のことについて
マメにメモ取りつつ 時折「〇〇だっけ?」と 自分で 心許なくなるのか 確認してきたり・・・は あるのでね。
でも、こんなに あんちゃを 思いやって仕事つなげてきてくださってる方々に
あらためて 最敬礼です。

日曜の昼下がり

2010 年 1 月 24 日 日曜日

ひだまりの牛先日拾った 桂の枝の樹皮を ひたすら鑿で 削り落とす。
何で?と 問われても ん~ただ単に・・・なんて あほうな答えしか返せず。
何か意味が隠されているかも?と 探ることもあれば
そんなことどうでもいいぢゃん と 気持ちよさだけ感じることもあれば
自分の中でも 様々。
こだわること、どうでもいいこと
ましてや 他人なら 更に 様々で
分かち合えたり 理解不能だったり。
違いを 確かめ 認めようとする 途中で
何でなのさ!?なんて 半ば 責めるような口調で問い詰めると
喧嘩売ることになりがち。
人との関係って 難しいもんよねえ・・・なんて
愚にもつかんことを つれづれに 思い浮かべては流しつつ
木屑にまみれる。
鑿の刃があたって ちょいと 血など流しつつ
無駄に生きてるのも よい・・・でしょか。 

山中湖のほとりで

2010 年 1 月 23 日 土曜日

こ寒くて 鼻水でるっつうのに 石拾い魂目覚め しゃがみこむ。
琴線に 触れる感じのものには 出会えなかったけれど
溶岩ものらしき つぶつぶあわ立ったような 丸石・巻貝残骸・ガラスの破片・蛙のおもちゃなんぞ 拾ってみる。
ふと顔を上げると「山中湖レークサイドボウル」の看板
しばらく ボウリングやってないよなあ・・・てんで
いってみた。
入るなり 人見知らない 犬さまの歓迎受ける・・・はじめまして~なんつって しばし 歓談?匂いの嗅ぎ合い。
わたくし マイボール持ってるけどね、手堅い 勝山ボウリングセンターで指導していただいたことあったのにね。
ひところ 1人でがつがつ練習もしてたってのに、過去最高点を出したのは
マイボールでなく ハウスボールてな ていたらく
身の程知らずにも くっそお~!こんちくしょお~!などと 負けん気ばかり空回りして 自分に負けっぱなし。
も少し 冷静になれるくらい 場数踏んだら 身体の現状なんかにも 気付けるはずなのはわかってたのだけれど、なんだかんだあって とんと ご無沙汰。
今回 スコア的には 人生最低の惨憺たるモンでしたけど
ここでの めっけもん!(失礼な言い方でしたすみません)は、
総支配人の 高村さん。
一見 若いバイトの お兄ちゃん的姿とはいえ、経営者ですもんね すげえ。
ちょちょちょいと 手の空いたところを こちらへのアドバイスに費やしてくださった。
鋭い 観察力と 素早い 分析力、相手を見ながらの言葉の選び方が
ボウリング愛の名の下に こちらがわに届く届く!
こういうところに 綺羅星の如く 潜んで?やってらっさるのね。
でも、どうやら ボウリング好きの人々の間では「知る人ぞ知る」存在、遠方よりわざわざ 彼を訪ねていらっさる方もいるらしい わかるわ!
もし 近くに 行かれる方 お時間ありましたら ぜひ
素朴だけれど 確かな ボウリング愛に 磨き上げられた「山中湖レークサイドボウル」へ おでかけくださいませ。