2021 年 8 月 のアーカイブ

またきっと と 思いながら

2021 年 8 月 20 日 金曜日

本日

訪問看護師さんと ケアマネージャーさんと

お迎え

あとは ピアノ仕事

それ以外は

いつもの 日々のこと

あぁ そうだ

繕い物も したのだった

命にかかわるわけではない こうした 手作業は

ひとつでも やれると

なにかやった感じが 増して

気持ちの 満ち方が ちがうものだな

穿きたおして

もろもろボロボロになった 中屋むげん堂の インドズボンの ポケット部分を 座布団に 縫いつけた だけなのだが…

中屋むげん堂を 知ったのは

1994年

何故に覚えているのかと言うと

お師匠 まんちゃんに 初めてあったとき

まんちゃんの 穿いているズボンが 魅力的な ワニ柄で

わ~♪て 言ったら

「中屋むげん堂て とこの オリジナルなんだよ」て
教えてもらったのだった

その後 東京に 行くようになって

ほぼ 毎回 中屋むげん堂にも行ったっけなぁ

…なんてなことを思い出して

東京に もう 一年半 行けてないのだなぁ

会えずにいるのだなぁ なんて

ちみっと 切ない

ねぇ またきっとなんとか行けるようになるよね

なるといいよね と

誰も聞いてくれる人もいないので

にゃんこらにいってみる

しらんわ!とでも 言うように

作業途中の 座布団に 乗っかられて

まぁ そうだよね

誰にもなんとも言えんことだよね と ひとりごち

とにかく 今を いきながらえながら

またきっと と 想う

物語が見えるような動画

2021 年 8 月 19 日 木曜日

顔本動画なので みられぬかたもおるだろうけど…

↓↓↓↓↓

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2071566399666724&id=100041511722893

謎ジャム…じゃなく

2021 年 8 月 19 日 木曜日

先程の 謎ジャム…

ちょいと 解凍して いれものから 容易く出せるようになったのを

ヨーグルトに 混ぜる前に ちょいと舐めたら

あら 塩っぽい味

どうやら 薩摩芋とか 用いた ピューレというか ポタージュみたいなもんでした

あぶないあぶない

味 確かめてよかった

ヨーグルトには

年代物らしき ブラックベリーだか ハックルベリーの ジャムらしきもの(なんて不確か!)混ぜることにしました

父がこさえたやつかな?

だとしたら 三年ものだな

結構ある

冷凍庫だから

熟成はしてないだろけど

ありがたく楽しみますわ

冷凍庫の奥から

2021 年 8 月 19 日 木曜日

冷蔵庫の奥に眠っている 謎ものを 整理する

物はわかっても 年代不明とか

物自体が なんだかわからないものとか

まぁ とにかく 食べ物のはず

冷凍庫の 鶏ガラ(いつのものかわからんが そんなに古くないはず)を ぐつぐつして スープ

山椒の実(多分 2年前の)と 荏胡麻の実と しらすを 合わせて たいて ふりかけに

去年の 三年番茶と 他の茶葉っぽいものを 合わせて煮出して お茶に

もう何年も前の いただいた酒粕(色が変わっとる!)が 野菜室奥にて 発見…そんなに 奥行きあるわけでないにしても 死角!…てのは

実験的に 胡瓜の粕漬けにしてみた

美味しく食べられた

さて お次は なんだかわかんない ジャムっぽいもの(去年かな?ソルダムとかかな?)を

ヨーグルトに混ぜてみよう

おなかは いたって 快適です

やっぱり笑っていたいから

2021 年 8 月 18 日 水曜日

腰の不具合 だましだましておりましたが

早朝 父の うんこさんおでまし 御襁褓替えにて

「さむいっ!」などと 父が 身じろぎした折りに

ぬぉ…

腰の不具合を後押しするようなかんじ

ちみっと 泣きそうにもなり

よろりよろり 可動域 姿勢を さぐりさぐりうごく

あんちゃは 寝坊にて どたばた 朝御飯食べずに出掛ける てんで

せめて!と お握り ミニトマト 竹輪 四分の一 引きちぎり(せこい!)バトンリレー風に 手渡した

ちちははの デイ・ケアお出掛け準備のととのえのとき

母が 気遣うようなこといってくれたわりには

テレビの影響か やおら「オーガニックの化粧水なんだけど~」などと ポップなこと 言い出す

おめぇさま 動くの辛い言うてるひとに なに いきなりおされなもの頼みはじめとんぢゃ と

わたくしのなかで ムッと ささくれだつおにのつの的 思い

化粧水つけなくなってから 肌荒れやらなくなって きれいになったねとか 季節ものの 謎のかぶれもしなくなった て喜んでたのにこのやろぉ と

言わんでも良いようなこと

凄まんでもいいようなものなのに

ぶつふつだだもらし

…ああぁ

落ち込む

しばし ぐももも と 口ごもったあと

わかったわよいすずおじょうさまのおされさんたらそのうち忘れなければ買ってきちゃるわっ!と 返して

その後 怒濤の送り出し

よたよたっぷりで

保育仕事場に 迷惑かけてしまうか…と おそれていたものの

幸いにして 雨降りで

いつも 仕事ののっけにある お散歩が

室内粘土あそびから始まって ほっとした

よたよたで 瞬発力も 期待できぬものの

諸事情により いつもより 先生が 少なかったもんで

「それでも来てもらえて助かってる!」と いっていただいて

なんだか 申し訳なく ありがたかった

どうにか 無事 たのしく お仕事終えて

五十鈴お嬢様のための 化粧水も 買って帰った

飯台 書き置きに「(化粧水)カット綿につけてピタピタしたい」なんて 書いてあり

ちょ と 笑った

体調よろしくなかったり

どたばたして 心に余裕なくなると

むっとしちゃいがちだけど

やっぱり 笑っていたいもんだよね

きりかえていこ

おつかれさまでした

謎植物

2021 年 8 月 17 日 火曜日

これなんだべ? 謎植物

枇杷の木に ぐりぐりと 絡んで 空へと向かい

手がかりになりそうな 葉っぱやら 花やら実を

人の目の届かないところで 展開していたようで

先日 胡桃の 幹を ぎごぎごした 折りに

下界へと 降りて(降ろされて)

その展開の一部を 目の当たりにできた

…でも わたくしには今のところ このかたが 何者なのか判断する知識材料がない

ま それはともかく

朝に 腰を やらかしそうになったのは

昨日 にゃんこらが ざわざわざわめいていた 注目のまと

ねずみこさん

昨日のうちに 息絶えて 犬走のところに 亡骸があり

あぁ 弔わねば と おもったまんま

夜が明けてしまい

その亡骸らしき ねずみこさんを

再び お手玉遊び的に つかっちゃう~♪てな にゃんここっこらの 姿に気づき

茶の間でやるな~っ!と

咄嗟に 大声あげたら

わたくしに 横取りされるまい!と 唸りながら ねずみこさんを 咥えた にゃんここっこごと

一旦 外に 出して 硝子扉を 閉めた…のだが

その 一連の 興奮動作の折りに

みり…てな

いやなかんじが 腰に来たのでした

ううぅ

その後

飽きて 手放された ねずみこさんを

腰 さすりさすり

庭に 埋め 弔い

あとは よろりのろりと 過ごしておりました

せめて すこしは年賀書こう も

相変わらずの にゃんこら あそぶあそぶあそぶ!に 阻まれ

どける気力体力が いまいち(腰の心配もあり 力温存)なもんで

やっとこ 六枚

まぁ よしとしよう

母昼寝から起こしたら

すこしまた 動く

ゆっくりとね

謎の 蔓植物に あやかりながら いくぜ

ばあちゃん掛け軸

2021 年 8 月 17 日 火曜日

今母が寝てるところ

「上段」の つもりで 床の間なども ある

かつて じいちゃんばあちゃんが 寝ていた部屋

そこに ばあちゃんが 書いた 掛け軸がある

ずっと 読めずに もやっとしていた

母 お昼寝の 助太刀の時

これなんだべね てな話になり

母としても 以前はわかっていたけど 今もう思い出せない 目もよく見えてないし…とか そんなこと言いながらも

読めるところの 字と

聞いたことあるようなフレーズ というところから

下の句 判読

んで 三十六歌仙にも 選ばれておる 凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の

「こころあてにおらばやおらむはつしものおきまどはせるしらぎくのはな」

であること 判明

すこし すっきり

しかし 選んでいる字が なしてこれ?てなかんじ

まぁ かつては 「暴走族 四露死苦」みたいな 当て字であったこともあるわけだから

そんなこんなで 選んだのかもしれぬ

これのとなりにかけてた

大好きな 泰蔵おんちゃんの 書の掛け軸は

にゃんここっこらの 狼藉のため

これ以上 被害拡大せぬよう 引っ込めたけど

こことこ この部屋に にゃんこいれないようにしてるし

また だしたいけど

ちょっと 勇気いるよな

床の間も しっこやうんこまみれにされたことあり

予防のため あれこれ隙間無いくらい 荷物詰め込んでるけど

それもちょっとどうにかせねば とは思う

しかし 朝に やらかしそうになった腰

こちらも 痛み拡大せぬよう ゆるゆる緩め中

思い通りにゆかぬものだ

とほほでやんす

しかし めげてはいられないのだ

無理なく やらねば無いことへ 邁進するのだ

かも~ん!自己回復能力!!

『続「無言館」の庭から』

2021 年 8 月 16 日 月曜日

昨日

敗戦のことを 思っていたのだけど

日々の なんやらかんやらに終われていたようなところもあり

しかし 日々のことにかまけられる幸せと言うものも 噛み締めていて

こんなのんきな状態を しれっと 送れる 貴重な日々を 繋いでゆかねばな と

改めて思ったりもした

からだのあちこちが(退治鋸の名残)みしみしなのを なだめつつ 読んでいた

『続「無言館」の庭から』窪島誠一郎(かもがわ出版)

『ちひろ、らいてう、戦没画学生の命を受け継ぐ 信州安曇野・上田文学美術紀行から』小森陽一・松本猛・窪島誠一郎(かもがわ出版)

改めてじわりと 染み入る

行ってみたいな と 思っていた「無言館」

しかし ご本を 読んだら

旧「信濃デッサン館」…春に ほとんどの作品を 新・長野県立美術館へと譲り 閉じられたものの

「残りもの美術館」として 再開なさった「KAITA EPITAPH残照館」に とてもとても 惹かれて 行きたくなった

絵に 選ばれて 伝えねば!の 使命感のようなものから 結んだ「無言館」を 開く前に

窪島さん ご自身が 追い求め 手繰り寄せた 絵の 数々を 納めた「信濃デッサン館」改め「KAITA EPITAPH 残照館」

綴られた 文章が

窪島誠一郎さんのまなざしの向けかた

その歩み

その表しかたが 魅力的だなぁ

他の著作も 読んでみたいなぁ

窪島さんご自身の魅力に触れる 残照館に 行きたいなぁ と 思ったのでした

うううむ

時間が足りないっす

今日の獲物は?

2021 年 8 月 16 日 月曜日

毎日 なんにゃらかの 生き物が 狩りの対象になってるけれど

今朝は

いつもと違う雰囲気

何年も 目にしなかった 下駄箱の下の靴が

掻き出されとる

今度のは なんだろか?

願わくば 毒持ってるとかでないといいな

ううぅ

たえさんついに映画を!

2021 年 8 月 16 日 月曜日

八尾の パワフルたえさん…こと 酒井たえこさん

かつての涙を 悔やむだけでなく 次の力へ

誰かの 辛さへも寄り添う あたたかさへ

繋げ続けてゆく

とうとう 映画も 作っちまった

かつて を 今へ 明日へと いかしてゆくこと

丁寧に生きるって こういうことなのだろうな と

いつも励まされる

どうか ご覧くだされ

↓↓↓↓↓

【シェア希望です🙇‍♀️】
【コメントも楽しみにしています】🌸
看病・介護されている方へ

🌸短編映画『がん家族。』10日間全国一般公開🌸(youtube)

〜映画の内容〜
『来年も一緒に さくらを見ようね』

今、看病をかれている家族に114日間密着取材。リアルな看病は辛さばかりではなく、微笑ましい時もありました。 

この映画を観て、あなたはどう思いますか?

※できれば、コメント付きでシェアをお願いします。
コメント付きは威力が高いようです。🙇‍♀️

がん家族

8/14〜23公開
ご覧になれます公式サイト↓↓
eigagankazoku.jimdofree.com