ばあちゃん掛け軸

今母が寝てるところ

「上段」の つもりで 床の間なども ある

かつて じいちゃんばあちゃんが 寝ていた部屋

そこに ばあちゃんが 書いた 掛け軸がある

ずっと 読めずに もやっとしていた

母 お昼寝の 助太刀の時

これなんだべね てな話になり

母としても 以前はわかっていたけど 今もう思い出せない 目もよく見えてないし…とか そんなこと言いながらも

読めるところの 字と

聞いたことあるようなフレーズ というところから

下の句 判読

んで 三十六歌仙にも 選ばれておる 凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の

「こころあてにおらばやおらむはつしものおきまどはせるしらぎくのはな」

であること 判明

すこし すっきり

しかし 選んでいる字が なしてこれ?てなかんじ

まぁ かつては 「暴走族 四露死苦」みたいな 当て字であったこともあるわけだから

そんなこんなで 選んだのかもしれぬ

これのとなりにかけてた

大好きな 泰蔵おんちゃんの 書の掛け軸は

にゃんここっこらの 狼藉のため

これ以上 被害拡大せぬよう 引っ込めたけど

こことこ この部屋に にゃんこいれないようにしてるし

また だしたいけど

ちょっと 勇気いるよな

床の間も しっこやうんこまみれにされたことあり

予防のため あれこれ隙間無いくらい 荷物詰め込んでるけど

それもちょっとどうにかせねば とは思う

しかし 朝に やらかしそうになった腰

こちらも 痛み拡大せぬよう ゆるゆる緩め中

思い通りにゆかぬものだ

とほほでやんす

しかし めげてはいられないのだ

無理なく やらねば無いことへ 邁進するのだ

かも~ん!自己回復能力!!

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