2018 年 2 月 のアーカイブ

遠からじ

2018 年 2 月 20 日 火曜日

また 冷たい風だけど

陽射しが やわらかく 包む

そろそろ 爪 はずしていいよ て

猫柳たち

つぎつぎ ふかふか みせてくれてる

待ち遠しい思いの 

春まだき

しかし 遠からじ

あいまいなまんま

2018 年 2 月 20 日 火曜日

母担当の ケアマネージャーさんとの 面談

いつもながら やさしく ほのぼのと 安心の時間

しかし 母 まだ 体調体力 いまいちなもんで

面談早く終わんないかな表情 ありあり

目を閉じて 話 聞き流しぎみでした

ケアマネージャーさんに 申し訳ないような 気分にもなっちまいました

父のげほぶり返しも なんだか 心配で

母と わたくし 揃って

布団に 寝るか 病院行くかしてくだされよ と 言い過ぎて

ぷんむくれさせてしまいました

まったく この わらすこめぇ

父も 気持ちしっかりしているものの

からだの面での 要支援か 要介護に 当てはまりそうな感じで

前から 相談していて

本人の 自尊心と 自覚との 均衡もあり

「角田は 厳しく審査するというよりも 汲み取ってくださる 良心的なところが 大きいって 多くのかたが おっしゃってるようですよ」と ケアマネージャーさん

確かに

母のときも とても 丁寧に細やかに 話を聞いていただいた感じだったもんなぁ

また これからの 力加減が 変わってゆくのだろうけれど

時にじたばたおたおたもしつつ

粛々と 受け取って 添うてゆく て ことだな

うん

現実把握も 曖昧なまんま

自分に 頷いてみたりする

ホープすずかけさんの 手作り大判せんべい かりかりしたら

用足ししてこなくちゃ

あらためて かんばろ と

2018 年 2 月 19 日 月曜日

もう あらかた 雪はとけた と 思いきや

仙台の ビル陰は アイスバーンのまんまだったりする

スッ転ばぬよう 気を付けつつ

本日の 河北TBCカルチャーセンターの 稽古のことなど 思い返す

本来 開講できん 少人数であるけど

残していただいてて

いてくださる方々は 選りすぐりの 熱心さんたちで

なんだか とても 頼もしい

本日の 壁と 火事テーマは

それぞれの 経験 お人柄 よさが 滲み出てて

おおおおぉ と 心のなかで 唸る

そして こうした方が「動く」から 「見せる」になれるな と

かつて お師匠 はとちゃんに 言っていただいたことだなぁ てなことが みえてくる

熱心さんたちの 姿に いただいた あれこれが 映し出されて

果たして 己は どうであるか と 突きつけられるものもあり

毎回 わたくしが 学ばせていただいてる

ありがたい ひとときなのでした

がんばろ と 改めて思う

化粧水をいただく

2018 年 2 月 19 日 月曜日

先日 ご近所の Kさんに 手作り化粧水を いただいた

もともとは うちの母が 作り方を 教えたらしい

ひところ どこかで聞いてきた アロエ化粧水作り 

凝ってたっけな

アロエも 育ててたっけな

倒れてからは もう作らず 使わず

大分前 洗面台の下から 謎の 黴黴ラベルの 容器を発見したけど

それは かつて 母が作って 仕舞い込んで そのまんまになってた アロエ化粧水だったっけな

Kさんは 作り方を聞いてから 作り続け

オリジナルレシピも 開拓なさってるとのこと

素晴らしいなぁ

一人で つけるの難しそうだから

マッサージのときにでも 用いてみようか…

「ずっと お届けしたかったのだけど なかなか うかがえなくて…たくさん作ってしまったから お母様にどうぞ」て

気遣わせぬような お気遣いやら

ちちははの 体調のことも 気遣ってくださって

化粧水だけでなく そんな 温かな 思いも 受け取った

あまりたくさん言葉を交わしたことはないのだけど

とある イベントの現場でお会いしたとき

普段の きりっ とした 表情よりも ずっとずっと やわらかく 華やかに おられて

あぁ 笑顔 花開かせる趣味をお持ちなのだな 素敵だな と しみじみ 感じ入ったのでしたわ 

ありがたく 使わせていただきますね

母にも 花開く思い また やってこい~ と 願いつつ

移行期

2018 年 2 月 19 日 月曜日

新年の手帳

いつも 早いうち 買い換えず

前年のを 三月辺りまで 使い続けて

半額以下セールになったものを 買ったりしてましたが

今年は 昨年のうちに 買ってましたのよ♪

んがしかし 書き写したり の 引き継ぎ移行作業をしておらず

しばし 新旧 二冊を あわせ持ち歩いてた

いかんな

思いがけなく お休みさせていただいた 午前中

ちみちみと 書き写し 引き継ぎ移行作業を いたしましたる

ま そんな 大それたことでもないのですけど

かる~く 仮の予定として 連絡いただいたメモやら

かる~いけど 案外重要事項だとか

そこらへんの 書き写しもれが ありませんように!と

いつも 移行したのちも

しばらくは 前の手帳も 持ち歩くことになっちゃう

年と共に 何かを変えることが 難しくなってきてるようでもあり

そういうとこがんばれっ!と 己を 叱咤激励しつつ

胡麻だけでできてるみたいな 煎餅を がりゃがりょがりょっ と 噛み締める

たべものまわり

2018 年 2 月 19 日 月曜日

初めてヤンマーの 米搗きどころへ(いつもいくのは イセキのだったか?)

米つき 待つ間

♪やんやんやんや~ん…♪て

音楽に とりつかれてたけど

それ 八木山ベニーランドの歌だよ

違うよ と 言い聞かせても

とりつかれ音楽って そんなにすぐに 払拭できなくて

ずっと♪はず~むよ~♪はね~るよ~♪こ~ろが~る~よっ♪て めぐらせ続けた

でも ここ数日 なぜか頭から離れない B&Bの『恋のtake3』が 離れていってくれたから

まぁいいや 

…なんて 今文字にしたら また『恋のtake3』が やって来た

なんなんだよもぉ

しかも 頭からじゃなく サビの 前の部分から(ダンディダンディ…♪てとこね)

出だしを思い出そうとすると

もっと 頭から離れなくなるから

思い巡らさず

なんか 別の歌でも 流し込もうか

ううぅ…ダンディダンディ…

昨日は 洗濯ミッション 終えたら

昼ビールるるる♪と 思ってたものの

数々の 用足しをするため 車を出さにゃいかん てことで

がまん

翌日仕事だから 夜は 呑まない…けど 

なんとなく さっきの「がまん」を なだめたくもなり

350ミリリットルだけ 

ばんげの支度がてら ぷしっ とな

でも 早目に寝たから

気分爽快ですわ

おはようございます

こことこずっと 

鍋 といったら 鱈ちりばかりしてましたものの

あんちゃから「水炊きのほうが いいんだけどな」と 呟かれ

昨夜は 水炊きに いたしましたる

久しぶりの 骨付き肉 鶏手羽

みんな いつものように 真ん中のにくのとこだけ 食べて

軟骨つきの骨を わたくしに寄越す

肉より軟骨好き…満足♪

んで 片隅で 生ワカメ しゃぶしゃぶなんかも やらかしちゃって

むふふ

みんなの げほ ゆっくりだけど 確実に 元気に向かってる と

安心などもしつつ…

朝は

久しぶりの プチモンターニュの アマニパン

ここのぱんは しっかり かっしりした 固さと 塩っけを感じる

そこに ぎーと 紅茶林檎ジャム

おされっぽいけど

付け合わせは 切り干し大根の煮物と 

やーこんきんぴらと

昨日の鍋の残り汁を 味噌仕立てにしたやつ(家族らは あんちゃのこしらえた 玉葱と馬鈴薯の 味噌汁)

ま それぞれに 美味しくいただきました

食べ終えて 余裕綽々で 母の 起床助太刀

昨夜は 母「明日もう一日 デイサービス休んで寝てたら もっとよくなると思う」と 

行きたくなさそうな感じで ぶつぶつ言っとって

しかし 休んでしまったら げほ 治りかけだとはいえ 今の父一人で 対応するの 大変そうでもあり

寝てる母が 父を呼んでも 聞こえなかったり すぐ対応できない てことが 一番心配…

そのことを 相談したら

「仕方ねぇな… お昼寝すっときも なるべく 聞こえる方の耳 塞がねぇようにすっから」と

しぶしぶながら 了解してくれた

まぁ とにかく 目覚めて 気分よかったら 行くことにすればいいし と 早目に寝てもらったのだったが

目覚めたらすっかり 昨夜 ごねごねした気持ち忘れて 行く気持ちになってたようだ

あぁ よかったよかった じゃあ 電話しなくてもよいね と いったら

あれまてよ 行かないっていったんだったな…てな 表情になり

「でもやっぱり 休むかな やっぱり休んだ方が よくなると思うの」とな

まぁ そりゃそうだけど どっちでも なんとか対応する て 父もいってくれてるし と

父にも 母の 今の気分 伝えたら

「行ってくれた方がありがたい 俺だって 地区のごみ当番とかで ほんとは 出掛けたい おかさんひとりおいて 出掛けらんねぇべ」と きたもんだ

昨日 どっちでもなんとかする てな 頼もしいこと言ってくれたのにな

揺れとるな

むうぅ

んで 父 

母が いかに 出掛けた方が 互いに よいか てなことを 誘導発言ばかりはじまった

母としては 迷惑かけるから 行くことにするかな…と 

後ろ向きうなだれつつの 決断へと 押し込もうてな 心向き 

なんか すっきりしない おさまりどころ

もおぉ

知らん!て 出掛けようと思ったものの

二人の表情 眺めながら

一番いいのは もしかしたら 風邪薬なくなるまでは 休んで

木曜に もっとスッキリして 行けばよい て あたりだよな

父も ぐなぐないって 対応するのも 嫌であろうから

わたくし 午前中の お仕事だけ休ませてもらって 午後三時くらいに出掛けることにするから それまでに 用足し済ませとくれよ てことにした

また 休ませてもらう 後ろめたさ ぷち と 握りつぶして

思いがけぬ ゆとり時間として 楽しくすごそう

使おう というよりも

めんこい♪なんつって 無目的に 買ってた 小湯たんぽ

母の足元に 活躍してもらってる

あたたかさと

今しばらくは わたくしもうちにおる という 安心感で

風邪 なおれなおれなおれ~

見知らぬ人の足取りに

2018 年 2 月 18 日 日曜日

雪の ちらつく 宵闇辺り

小走りしてゆく サラリーマン風の 男性

ちょっと 弾むような リズム

うれしい 楽しいことに 向かってるのかな? 

誰かが 待っててくれるのかな?

なんだか 心持ち ふんわり あたたかくなった

見知らぬひとの 幸せのおすそわけ

ありがと~♪

送り出す

2018 年 2 月 18 日 日曜日

命を 送り出し

百合根を 一人立ちさせ

あらかた お役目終えた 高砂ユリは

光を含んだ色になって

引っ張ると

す と 抜ける

おつかれおつかれ と 庭一面の 茎を 抜き終えた

そのまんまでも 楽しいんだけど

家族らが ずっと 苦言を呈していたので

たまには ご希望に沿うか とね

かしゅ かしゅ と 軽やかな音

あなたたちの送り出した命達の 目吹が 待ち遠しいよ

春をつつくぞ

2018 年 2 月 18 日 日曜日

胡桃羊に

角生えた

春を つつくぞ

くすぐるぞ

寒さに 負けず

蓄えて

時をうかがう

ばね たわむ

げほ森家

2018 年 2 月 18 日 日曜日

げほ 治りかけの 母

げほ ぶり返しの 父

げほ 悪化はさせていない横ばい あんちゃ

なんだか リレーというよりも

輪になって ぐるくる的な 森家

本日も 安静日

粥 炊いた

わたくしは サグラダファミリアみたいに 溜め込んだ 洗濯に とりかかる

本日のミッション

サグラダファミリアみたいに 溜めに溜め込んだ 洗濯物

ノースサイドの 八割は やりましたる

なんだそれ?

いやまぁ なんつうか これでも まだ ほんの一部

ノースサイド てのは 風呂場の辺り

母の デイサービス お着替え洗濯物袋を 積んでおりましたる

明日 復活予定の 母デイサービス お着替え中心に 洗い

洗濯筋肉痛 腱鞘炎が 発症しないように(洗い すすぎまでは 手でやる) とか

もう 干せる 場所も 衣紋掛けも 洗濯ばさみもない とか

諸事情により 

本日は これにて 仕舞いとす

ノースサイドの 残りと

サウスサイド…わたくしの部屋に うず高く 積み上げてある 歴史的 建造物洗濯物は

今後の課題です

わはは

昨年の新年の目標は「洗濯物を溜めない」でしたのにね

とほほ

今年は「まめに 洗濯をする」にしよう

朝御飯も食べずに 昼辺りまで 寝ていた父

「パン食う」て 起き出してきた

それを昼食がわりにするかと 思いきや

「おめざ」だと

良い調子だな

んで 朝 炊いた お粥 母と一緒に 食べるか

あんちゃがうっかり買ってきた とんこつラーメン(わたくし以外 みんな醤油ラーメン好き)食べるか?と 訊いたら

「お粥食べなくても大丈夫だ」と 聞こえたもんで

父 あんちゃ わたくしの とんこつラーメン 作り

母には お粥と さつまあげの みぞれ煮 温めて 

さてどうぞ と みんなを 呼ばったら

父「お粥でも 大丈夫だ(お粥を食う)て 言ったんだ」とな

わわわ

作ったなら いいよたべるよ と 言うかと思いきや

やっぱり お粥にする てことで

慌てて お粥を 分けて

さつまあげのみぞれ煮を…と 思ったら

調子よくなってきた 母が とっとと 食べてしまってました

…まぁ いいや

そんなこんなで 浮いてしまった とんこつラーメン 一杯を

あんちゃと わたくしで 半分こして

1.5杯ずつ 食べた 計算

どこぞかの 名のある とんこつラーメンのお店のものだそうだが

そんなに しつこく 重たくなかった

こんだぁ 間違って買ってこないように

聞き間違えないように と

なんだか 間の抜けた ありさまだけど

美味しくいただきましたので

結果 オーライ♪

父の布団が いい塩梅に あたたかくなっとるで

うっし~ いつのまにか 占領

「俺どうしたらいいんだ」と 憤慨風に 父 言うものの

かつてなら 有無を言わさず どかしてたのにね

そんな父に こわごわ 遠慮してた うっし~も

いまや 遠慮してない てことですわ

父も なんだかんだ言って 強く出られなくなってるのですわ

ちょっと お邪魔します とか 言ってみたら?と いったら

「俺の布団なのに なんで 俺が お邪魔すっこどになんだ」と 

ムッとしたような言いかたしたくせに

こそっと 覗きにいったら

「はい ちょっと お邪魔しますよ」なんて

ほんとに 言ってた

わはは