あいまいなまんま

母担当の ケアマネージャーさんとの 面談

いつもながら やさしく ほのぼのと 安心の時間

しかし 母 まだ 体調体力 いまいちなもんで

面談早く終わんないかな表情 ありあり

目を閉じて 話 聞き流しぎみでした

ケアマネージャーさんに 申し訳ないような 気分にもなっちまいました

父のげほぶり返しも なんだか 心配で

母と わたくし 揃って

布団に 寝るか 病院行くかしてくだされよ と 言い過ぎて

ぷんむくれさせてしまいました

まったく この わらすこめぇ

父も 気持ちしっかりしているものの

からだの面での 要支援か 要介護に 当てはまりそうな感じで

前から 相談していて

本人の 自尊心と 自覚との 均衡もあり

「角田は 厳しく審査するというよりも 汲み取ってくださる 良心的なところが 大きいって 多くのかたが おっしゃってるようですよ」と ケアマネージャーさん

確かに

母のときも とても 丁寧に細やかに 話を聞いていただいた感じだったもんなぁ

また これからの 力加減が 変わってゆくのだろうけれど

時にじたばたおたおたもしつつ

粛々と 受け取って 添うてゆく て ことだな

うん

現実把握も 曖昧なまんま

自分に 頷いてみたりする

ホープすずかけさんの 手作り大判せんべい かりかりしたら

用足ししてこなくちゃ

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